ヴァルプルギスナハト のバックアップ(No.7)


navy19 S海域の戦争

ヴァルプルギスナハト(ワルプルギスの夜)とは、S海域にてジェイドクリスタルを巡り、起こった戦争である。
旧MIAがここまで超弩級の勢力を保ったままクリスタルを奪取していった様、また開戦が夜であったことからこの戦争名となった。

ちなみに本来の意味は、「ドイツにおいてヴァルプルギスナハト(Walpurgisnacht)
またはヘクセンナハト(Hexennacht、「魔女の夜」という意味)は4月30日の日没から5月1日未明にかけての夜を指し、
伝えられるところによれば、魔女たちがブロッケン山で大規模な祭りを催して、春の到来を待つという。」
とのことである。
開戦が4/26である為、ちょうどこの時期に当たる。


カオスクリスタルを所有していた虹色の汽車島を攻めあぐねた旧MIAは以前チャットで宣言していた、
この(MIA)5人のメンバーで統一する」に従い、旧MIAが所有していなかったジェイドクリスタルを狙った。
しかし、O-RACLE盟主の星の降る国が預かり中であった為、標的をRAZGRIZ盟主オーシア連邦に変更。
T3145からT3147にかけて開戦した。

参戦島

ミスリル陣営旧MIA陣営所属不明
▽ミスリルインド洋戦隊RAZGRIZ£AIRΩ円卓
オーシア連邦(ジェイド・オリーブ)柊(ゴールド・エア・アクア)涼しい島
NERV本部猪島(オリーブ・カーキ)
神聖トロイ帝国O-RACLE
Σミスリル西太平洋戦隊島(省略)
アステカ要塞キットン
メルヴ仮住まいβ
イゼルローンCUBE(省略)
$Alea jacta est
虹色の汽車島(カオス)


虹色の汽車島の援護もミスリルが行っている為、ミスリル陣営として纏めて記載する。
尚、晒し戦争は反統一側によるクリスタル奪取を主目的とする戦争と思われており、
ミスリルのクリスタル防衛を主目的とする当戦争と関わり・協力はない。

前史

第四次メリダ島攻防戦

この戦争においてミスリルのメリダ島がピンククリスタルを喪失。
この時点で旧MIAのクリスタルは14/16となった。
また、RAZGRIZの南アフリカ帝国が開発入りした。

開戦

開戦直前に晒し戦争側から「奪われるのは確実だから開戦前に開発に行ってもらえないか」との打診があるも、これを拒否。
この打診で改めて幻滅し、腹を立てたミスリルの士気は高揚し、そのままT3145に開戦した。

T3147に、爆撃機15を含む78隻が旧MIAより派遣された。
これに対し、オーシア連邦にはT3147までに39の艦船(航空機除く)が集結。
それから僅か数ターンの内に両陣営から続々と戦力が投入された為、正確な数値は不明である。
T3148には、ミスリル*1側に友好設定をした涼しい島から13機のシュミットと1隻のカメレオンが派遣されるも、
メルヴの航空機を撃墜した他、全く事前連絡を受けていなかったミスリル側と旧MIA側双方から攻撃を受け、
僅か2ターン後にはシュミット1機を除き全て撃墜された。
旧MIAは開戦から3ターン目の航空機帰還までにオーシア連邦の軍港4,艦船2,採掘基地1,定置網1を壊滅させたが、未だクリスタルは出現していない。

オリーブ流出

T3151、オーシア連邦にて破壊された海上防衛施設からついにクリスタルが出現。
ところが、出現したのはハズレのオリーブクリスタルであった。
更にこれを入手したのは反統一側に攻め込まれているであり、今後このクリスタルがどうなるのかが注目される。

アレン:そいつはハズレのオリーブだッ!
柊:騙されたアアアッッ!


ジェイド奪取

T3154、オーシア連邦の海上防衛施設を破壊したCUBEがジェイドクリスタルを入手。
こうして旧MIAは統一に王手をかけたのであった。
ちなみにオーシア連邦はこのターンに破壊された海上防衛施設付近の防衛施設に反復防衛を入力していたが、
反復防衛は海軍にのみ効果があり、百科にて地上防衛施設にも効果があるとの記述を見たオーシア連邦はまんまと騙されることとなった。


navy19 S海域の戦争


T3148頃、統一できなかったら彼女を作る宣言はミスリルに対するものであり、晒し戦争の事はあまり考えていなかったことが柊の当人の口から発覚したがまあそれは内緒である。
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*1 ただしメルヴ除く