ペテン戦争 のバックアップソース(No.14)

''ペテン戦争''とは、v02/C海域においてターン1547((AT3604頃))より現在も継続中の戦争である。~
&color(orangered){Эヘデクパウダー};が&color(#0066ff){SG};に対して宣戦布告を行い、SG皇帝オナーウがこれに対して応戦したのを発端とし、当初は単独戦争であったが、その後小規模戦争に発展した。~
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#contents

*開戦まで [#k6a0972a]
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同盟『ЭMoon Drop』に加盟しており、強力な後ろ盾を持っていた&color(orangered){Эヘデクパウダー};は国力増大のために、&color(#0066ff){SG};に宣戦布告を行った。~
当時の&color(#0066ff){SG};は人口数では&color(orangered){Эヘデクパウダー};とほぼ同等数であったが、保有艦艇は軽駆逐艦「コスモス」1隻のみと、海軍力は非常に出遅れていた。~
その同時期の&color(orangered){Эヘデクパウダー};は駆逐艦6隻、戦艦2隻の強力な海軍を保有しており、&color(#0066ff){SG};は国力増大のための生贄としてはちょうど良かった。~
しかし、&color(#0066ff){SG};は空軍力では海域トップレベルの力を誇り、12の軍港から発進される戦闘機U-35や攻撃機POGI-15などは&color(#0066ff){SG};を代表する兵器であった。~
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*開戦 [#z76be7d8]
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開戦当時、両国の人口は双方120万人程度であったが、軍事力には大きな違いがあった。~
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&color(orangered){Эヘデクパウダー}; [Lv5] 軍港17、駆逐艦6、戦艦2、防衛施設7基((陸上、水上両方含む))~
&color(#0066ff){SG}; [Lv4] 軍港12、駆逐艦1、防衛施設2基~
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これほどの大きな軍事力の差があった。~
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*ビチアナ海戦 [#v5a4a06a]
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開戦直後、&color(orangered){Эヘデクパウダー};は戦艦2、駆逐艦4を投入し、その兵力をビチアナに集結させた。~
これに対し、&color(#0066ff){SG};はPOGI-15などを発進させて対応するが、帰還の遅れた戦闘機2機とその後の応戦で、現在までに攻撃機7機が撃墜され、民間船1隻も沈没した。~
しかし、その犠牲のおかげで&color(orangered){Эヘデクパウダー};の全艦艇を撤退に追い込んだ。~
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そしてその頃、Uro-2『カトレア』が竣工。((CT1558))Uro-3『ダリア』の建造も計画される。~
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また、CT1560、&color(orangered){Эヘデクパウダー};に&color(orangered){†ラウテルン共和国};が800000トンの食料支援を実施した。~
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*ヘデクパウダー奇襲作戦 [#h2e880a0]
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&color(orangered){Эヘデクパウダー};艦隊撤退直後、&color(#0066ff){SG};は傷ついた&color(orangered){Эヘデクパウダー};艦隊撃破をもくろんだ攻撃機「POGI-15」11機による奇襲が決行されるが、沈没には至らなかった。~
損失不明。~
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*シベリア連邦・ラウテルン共和国介入 [#s9f7a5e6]
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&color(orangered){†ラウテルン共和国};、&color(orangered){シベリア連邦};の2国がCT1570に&color(#0066ff){SG};へ宣戦布告を行う。~
布告文には人口目的と記載されているが、前述の支援などから&color(#0066ff){SG};皇帝オナーウはそれ以外の目的もあると予測し、駆逐艦3隻と航空機での徹底抗戦を表明した。~
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*本土大爆撃 [#ke03041c]
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CT1577の開戦直後、&color(orangered){†ラウテルン共和国};、&color(orangered){シベリア連邦};は駆逐艦15隻、戦艦2隻、潜水艦3隻、航空機21機の大艦隊を&color(#0066ff){SG};へ派遣する。~
戦闘機U-35の迎撃によって航空機5機を撃破するも、大艦隊を前にしてUro-3『ダリア』が竣工しても雀の涙であった。~
大規模な爆撃を受け、CT1579までに22万人以上の民間人が死亡する。~
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大艦隊による軍港などへの砲火が激しくなり、軍港破壊の危機に陥った&color(#0066ff){SG};は軍港を民間に払い下げることで砲火を免れようとした。~
そして、駆逐艦3隻はイタビチ湾での籠城作戦を始める。~
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*イタビチ湾籠城 [#h846cf9d]
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#ref(http://hakojoy.net/~bbs/cgi/navyimg/img/922.jpg,right,wrap,around);
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すでに大規模な攻撃で本土は大きく傷ついていた。攻撃に加える攻撃でイタビチ湾入り口の2つの軍港のうち、1つは民間に払い下げていた。~
さらに&color(#0066ff){SG};には対抗戦力が無い潜水艦が入り込んできていた。~
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イタビチ湾奥では、対潜水艦兵力としてUro2-1『フォルト』、Uro2-2『デフォルト』が建造が始められたが、完成までにイタビチ湾を守る事は難しいと思われていた。~
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CT1583、すでに&color(orangered){†ラウテルン共和国};、&color(orangered){シベリア連邦};は戦艦2、潜水艦4、駆逐艦13をはじめとする攻撃隊を本土近辺まで寄せてきており、イタビチ湾への侵入も時間の問題であった。~
それを阻止するために&color(#0066ff){SG};は湾入り口を土砂で埋めて封鎖する大胆な作戦を決行した。~
また、オイタイ湾も同様に入口を封鎖した。~
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この封鎖作戦時、&color(#0066ff){SG};の人口は100万人を切り、92万人になっていた。戦争開始から36ターンが過ぎていた。~
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この時、&color(orangered){†ラウテルン共和国};頭首orionは~
『籠城作戦とくると長くなるから少しまずい。短時間で片付けなければ(´ ・ω・`)』と発言した。~
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この頃になると&color(#0066ff){SG};は資金が枯渇間近になり、応戦戦力がほとんど無くなっていた。~
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*本土大空襲 [#g2de78b0]
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CT1598、&color(orangered){†ラウテルン共和国};、&color(orangered){シベリア連邦};は爆撃機10機、戦闘機8機からなる航空部隊を派遣する。~
これは人口が70万人程度まで落ち込んでいる&color(#0066ff){SG};にとどめを刺そうとするものであった。~
また、&color(orangered){Эヘデクパウダー};が本土近くに建設した軍港からも爆撃機が発進し、第7地区(((9,3)を中心とする住宅地区))が壊滅し、第4地区(((13,2)を中心とする住宅地区))も半壊した。~
特に第4地区の被害は甚大で10万人近くが死亡した。~
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しかし、そんな中で一つ朗報だったのはこの頃に&color(orangered){†ラウテルン共和国};、&color(orangered){シベリア連邦};の海軍が一部撤退したことであった。~
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この頃、&color(orangered){†ラウテルン共和国};頭首orionは~
『いや、目標は達成できそうだから停戦してもいいんだけど(*・ω・)相手の動き次第…』との声明を発表し、&color(#0066ff){SG};はこれに応える形で&color(orangered){†ラウテルン共和国};へ停戦を申し入れ、CT1607に正式に停戦した。~
また、&color(orangered){シベリア連邦};へもCT1606に停戦を打診し、CT1610に正式に停戦した。~
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本土大空襲はCT1604に多くの艦艇・航空機が撤退し、終了した。この時の&color(#0066ff){SG};の人口は60万人程度であった。~
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- まぁ、よくここまで耐えるよね…(´ ・ω・`) -- [[orion]] &new{2011-07-20 (水) 19:39:17};

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[[navy03 C海域の戦争]]