デルタライン連邦 ~DLF~ のバックアップ(No.17)


諸国紹介
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はじめに

デルタライン連邦 ~DLF~*1hako.joying.netの第4海域にある国家である。
hako.joying.netに存在するデルタライン連邦は首都である。

データ等

正式名称デルタライン連邦首都所在島
統治者デルタ・フェニックス総司令官
国旗473.gif
首都デルタシティ
人口変動中
国家分類民主主義・連邦国家
国土面積変動中
第一次産業(農業)300000人規模
第二次産業(工業)1800000人規模
民族など多民族国家
海軍レベルLV3
参加同盟EDF連合司令部 本部

地理

開発中のためまだ書きません。

政府組織

省庁名省庁の仕事
総務省各省庁の監督・その他色々
内政省各省庁からの計画案を審議し政府案を出し国民に投票を呼びかける、投票で決まったものの仕事を各部門に割り振る
財務食料省予算決定の会議を開催したり、農場・工場・食料・資金の管理をする
外交省貿易と外交関係を担当
国土管理省名の通り国土管理・各省庁の建設要請に対し許可と土地確保
都市開発省名の通り都市開発の奨励
警察庁名の通り警察の統制をする
司法省裁判所の統率、政府高官の監視
軍事省名の通り海軍と陸軍(90式戦車小隊)の管理・派遣、防衛施設の建設・管理。軍令部とは違い軍政をつかさどる
軍令部戦争中、軍に命令を与える機関。簡単に言えば参謀本部。軍事省とは違い軍令をつかさどる

軍事関係

デルタライン海軍は国内各基地で連携をしているので個別の基地を作る必要はなく個別なのはバトルフィールド(以下BF)の
基地と軍港と艦隊だけである。
また、我が国の陸軍は海軍の所属で「海軍陸戦隊」が正式名称だが通称は単に陸軍と呼ばれる。
海軍陸戦隊(90式戦車小隊)はあまりに活躍の場がないため志願者が少ない。
最も志願者が多いのは海軍と空軍である。
また、一番試験が難しいのは海軍と空軍で海軍陸戦隊はそれなりに入れる。

BFパターソン基地

BFの西北西部に存在する基地。

BFヘンダーソン基地

BFの北東部に存在する基地。

第1領海守備隊

通称直属守備艦隊
略して1守隊
海軍の所属
艦隊司令官はデルタ・フェニックス艦隊司令 階級は元帥
副司令はエリン・シルバーフィールド大佐
この艦隊は名の通り警備や怪獣、ここに侵攻してきた敵艦隊の殲滅などの任務を受け持つ。
緊急時には攻撃艦隊と協力して敵国に侵攻することもある。

第2特務機動部隊

通称井上機動部隊
略して2特艦
海軍の所属
艦隊司令官は井上成美(しげよし)艦隊司令 階級は大将
この艦隊は艦艇主体で名の通り敵国への攻撃を担当する。
緊急時は第1艦隊と協力して防衛することもある。

第3航空艦隊

通称マーク航空艦隊
略して3航艦
空軍の所属
艦隊司令官はマーク・スカイ艦隊司令 階級は中将
この艦隊は航空機主体で名の通り制空権と制海権の奪取、敵国本土への空襲を担当する。
緊急時は第1艦隊と協力して防衛することもある。

第4海外権益守備隊

通称モルニス権益守備隊
略して4海守隊
海軍の所属
艦隊司令官はモルニス・ライルス艦隊司令 階級は少将
この艦隊は名の通り海外の権益を守る任務を受け持つ。
また、外国を援助するためにも出動する。

連合艦隊

デルタ司令の直属艦隊。
各艦隊の艦数が少ないとき1~4の艦隊を結集させた艦隊。
海軍だが無所属(空軍が多数所属するため)
主な任務は攻撃・防衛。

90式戦車小隊

名の通り90式戦車の小隊
海軍陸戦隊の所属
陸戦隊司令はエルンスト・バルクマン大佐
派遣した後対獣艦艇に迎撃されやすいので通常は海軍及び空軍部隊を随伴する

デルタライン海空軍及び海軍陸戦隊の総合指揮権はデルタ司令にあるが、各艦隊司令官にも指揮権がある。

連邦憲法

第一条基本すべての主権は国民にある
第二条基本いかなる場合でも第一条を無視することはできない
第三条基本国民は主権・基本的人権を侵害されてはならない。また、差別を許してはならない
第四条軍事海軍の指揮権は総司令官にあるが各艦隊司令官も戦況を判断し指揮してよい
第五条司法すべての犯罪は連邦法によって裁かれる
第六条政府司法・行政・国民は完全に分立している*2
第七条政府国民の投票によって選ばれた連邦議員が連邦議会で話し合う
第八条政府連邦議会には国民が直接案を出すことができる
第九条政府司法は国民が決めた連邦法によって犯罪を裁く
第十条政府行政は国民の意見に沿って政治をする
第十一条政府緊急時は政府上層部が会議をし、内政をする
第十二条司法冤罪で他人を捕まえたり、被害者が冤罪で他人を指定した場合、賠償金を警察と被害者が支払う*3
第十三条基本国民は言論・報道の自由、教育を受ける権利・子供に受けさせる義務がある
第十四条基本国民は組織を作る権利があるが政府に反抗し、国民に被害が及ぶか、国民の生活の支障になるようであれば政府は鎮圧する義務・権利がある
第十五条外交我が国には関税自主権がある
第十六条司法我が国は属地主義*4をとっている
第十七条その他世界や国内で大きな功績を挙げたものはジャンル問わず勲章を贈る
第十八条軍事連邦国民は男女全員、小中高及び大学校で軍事教練を受け18歳及び22歳から25歳まで軍に入る義務がある

勲章

世界や国内で大きな功績を挙げたものに贈るもの。

名称受賞者数・受賞者名理由備考
連邦最高勲功章5名 デルタ司令 エリン マーク モルニス 井上成美デルタライン連邦の開拓&解放様々なジャンルで世界・国家に最高の貢献をした者に贈られる
連邦優等勲功章解放戦争にて旧連邦側についた将兵解放に貢献した様々なジャンルで世界・国家にとてもよい貢献をしたものに贈られる
連邦勲功章なしなし様々なジャンルで世界・国家に貢献をしたものに贈られる
連邦軍精鋭章1名 第3艦隊ギュンター・ルドルファー大尉*5演習にて最多撃墜軍事上で多大な功績を残した者に贈られる
栄誉国民章なしなし自分の身をなげうって他の生命を救った勇気ある国民に贈られる

各種勧告

勧告名意味
国家非常事態宣言敵艦隊が襲来し地上が攻撃された、または戦車小隊・怪獣が上陸したときなど。避難していない国民はもういないと思うが避難を促すため国民に勧告
敵艦隊・怪獣襲来警報敵艦隊・戦車小隊・怪獣が領海に襲来したとき。軍はスクランブル出撃。避難を促すため国民に勧告
敵艦隊襲来注意報他国と戦争になりそうなとき、または戦争中敵艦隊がまだ来ていないとき。軍はスクランブル*6状態。国民に勧告
海外渡航禁止勧告他国と他国が戦争状態に突入したので国民の海外渡航を禁止する勧告
領海侵犯勧告領海に侵入してきた所属不明機・所属不明艦艇に勧告。返答がなければ撃沈する
通常警戒何も領海に侵入していない安全な状態。

上に行くほど緊急性が高い。

戦争

一向一揆 戦争、第1次仮予備大戦への参戦

情勢

国際向け報道機関

DLF通信 1470ターン

第四海域にてソビエト社会主義共和国連邦島氏(以下ソビエト連邦島氏)と崑崙島R氏との間で会談が行われていたようだが1469ターン前に決裂したものと思われる。これにより両陣営はほぼ1469ターンに宣戦を布告。1475ターンより開戦となった。陣営は
ソビエト連邦島氏率いるсотрудничать連合+無所属の島々の第四海域連合総勢19島*7VS崑崙島R氏率いる紳士録総勢5島*8となっている。専門家の間ではもっと増えるのではないかという声もある。我が国の参戦について第五回連邦議会後、池田外交大臣は「議会では満場一致で開発期間中のため参戦はしないとなった」とコメントしている。

DLF通信 1475ターン

第四海域で第四海域連合と紳士録がついに開戦した。第四海域連合陣営は増えて20島*9となった。開戦ターンに両陣営の艦隊がお互いの陣営の島に攻勢をかけ始めた。しかし、紳士録陣営にはかなり多くの島が宣戦布告しているが開戦ターンの派遣数は意外に少ないと思われる。

DLF通信 1493ターン

第四海域での戦争だが1479ターン、第四海域連合の中心的存在であったソビエト連邦島氏が陥落。司令塔を討たれたことにより第四海域連合の島々は崑崙島R氏以外の国々と停戦し始めた。実質的に紳士録陣営の勝利が確定したわけである。それと同時に旧紳士録陣営は崑崙島R氏との戦いに入った。

デルタライン連邦 ~DLF~の歴史

デルタライン連邦 ~DLF~建国まで

大昔、ある島があった。その島は資源が乏しく島民の暮らしは貧乏であった。
その島の東の遠いところにこの島とは全く逆の環境の無人島があった。島民達はいつかあの島で暮らしてみたいと思っていた。
しかし、当時船が貧弱だったためその島まで行くことができなかったのである。 それから、数千年がたち鉄の採掘、製鉄技術と鉄製船の造船技術がこの島に伝わる。
同時に、外国人からエンジンがもたらされた。島民達はただでさえ資源の少ない島の鉄をとりまくり
製鉄し、鉄の船を作り上げた。この船で祖先と自分達の夢、「あの島に行く」ことになった。
そのときに、隣島開拓団が組織され総司令官がデルタという若者、副司令官がサイモン、あとはマークとモルニスという商人と
100人の島民達だった。
開拓団一行は一ヶ月で隣島についた。何ヶ月かしてもとの島のすべての島民達を隣島に連れてくることに成功した。
島民達は開拓団員を公務員に選択、デルタ司令がリーダーとなり、デルタ司令にちなんで国名をデルタライン連邦と名づけた。
国民たちがデルタ司令を大統領にしようとしたがデルタ司令は、
「大統領と呼ばれるとみんなと距離ができてしまうような気がする。司令のままでいい」
といった。

第三仮予備海域時代

一向一揆戦争・第一次仮予備大戦

我がデルタライン連邦はSDF同盟に参加していたので参戦したが資金・食料不足により開発期間行きになってしまった。

デルタ司令追放

このころ戦争による疲弊で溜まった国民の不満を吸収して勢力を拡大した反政府組織がついに武装蜂起、デルタ司令がいる
総務省に国民と共になだれ込んだ。デルタ司令は間一髪脱出できたが故郷の島で隠れながら生活することを余儀なくされた。
一方政権を握った反政府組織リーダーは皇帝に就任。国名をデルタライン帝国に改名した。が、自分の気に入った者しか重用しなかったため国民の怒りが爆発、デルタライン帝国は事実上無政府状態と化し、デルタライン連邦は箱庭から名を消した

無政府時代

希望の光

この状態をよく思っていなかった第一艦隊司令トルエンの娘エリンはデルタ司令とコンタクトを取り、
現政権打倒の準備を始めた。エリンは父親を尊敬し父と同じような司令官を目指していたが 皇帝に従わなかった父親を殺されたのであった。
第二艦隊サイモン司令も同じように処刑されてしまった。エリンと同じように思っていた
第三艦隊マーク司令以下第三艦隊員、第四艦隊モルニス司令以下第四艦隊員、第二艦隊井上成美副司令もエリンと協力、
エリンが作戦を考え、モルニスがデルタ司令との連絡役になり、マーク・井上は作戦通りに行くように監視の目を欺きつつ、
部下達を訓練した。マーク司令らは表の顔では皇帝に従順な顔をしつつデルタライン奪還の機会をうかがっていたのだ。

旧連邦軍vs新帝国軍

ついに作戦決行の日になった。デルタ司令は故郷の島から出て陣頭指揮を執った。
ほとんどの軍人が皇帝にをよく思っていなかったので、
新帝国軍の10分の9の部隊が戦闘開始直後に投降してしまい皇帝は捕らえられた。裁判で元皇帝には終身刑が言い渡された

新生デルタライン連邦

デルタ司令は再び大統領に就任し国民は沸いた。連邦議会はデルタライン連邦を開拓した日を開拓記念日、
この日を解放記念日に制定した。エリン以下、デルタライン連邦解放の勲功者には勲章を授与された。
そしてエリンが第一艦隊副司令、井上大佐が大将に昇格、第二艦隊の司令となった。

第四海域時代

デルタ司令(島主)から

こんなつまらないものを最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

デルタ司令の独り言

最近のマイブームはバイオハザード5 早くやりたいな。
やっと復活できた。これからがんばっていこう。

コメント欄は一旦閉鎖いたしました。お帰りの際はまた設定して下さればと思います。

  • 俺も山本五十六は尊敬しています。もう名前ぱっくてます。 -- 山本? 2008-07-14 (月) 21:44:47
  • 細部まで緻密に書かれてて分かりやすいですね。復興がんばって下さい(遅いですよね><) -- 山本海将? 2008-07-10 (木) 19:49:30
  • 上手にかけていますね^^ 戦争頑張りましょうね^^ -- エース? 2008-06-12 (木) 16:42:57
  • がんばってください^^戦争もw -- 皇帝? 2008-06-10 (火) 19:13:51

*1 DeltaLineFederation
*2 ねじれ国会を防止するため
*3 映画「それでも僕はやってない」の悲劇を起こさないため
*4 つまり、デルタラインで罪を犯した外国人をデルタラインの法律で裁くこと
*5 エンブレムはデルタライン国旗に滑空しているワシ
*6 緊急出撃可能。ちなみにデルタ司令はスクランブルエッグが好き
*7 1470ターン現在崑崙島R氏に宣戦布告している島
*8 1470ターン現在紳士録の島々
*9 1475ターン現在崑崙島R氏に宣戦布告している島