ツァーリ・ダウン のバックアップ差分(No.3)


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[[navy01 A海域の戦争]]

まだまだ作成中~
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*'''開戦~敵艦見ユ~''' [#gdde30fa]
チャットにて謎の島島主を発見したオーシア連邦。~
なんとなく気に入らなかったのか、オーシア連邦はこっそり内部調査員を派遣し、謎の島の情勢を窺っていた。~
折しも、秘密組織SMLは機会があれば宣戦布告することを宣言していた・・・。~
///~
///某ターン~
///高高度偵察機「こちらカーネル1、本部聞こえるか。謎の島(14,4)金剛級艦内にて異常事態が発生。~
///        艦橋他、構造物を突き破りながら怪獣反応増大中。金剛が沈む」~
///地上監視員「金剛級周辺は漏れたオイルで炎の海だ。人と脱出ボートが燃えている。…怪獣パターン緑。いのら型と断定」~
開戦直前、謎の島主力の金剛から怪獣が出現。金剛はその重量に耐えられず、瞬く間に浸水、沈没する。~
惨劇に遭遇した謎の島だが、新たに金剛級の建造を開始することで戦力の拡大を行おうとしていた。~
開戦ターン、謎の島の出方を窺っていたオーシア連邦は、某日午前2時、開戦と同時に謎の島主力であるひゅうが級、零式2隻が突撃してきたことに驚き、島内全域に第2次警戒態勢を発令。~
直ちに迎撃態勢を取り、出現したばかりのひゅうがに2発の魚雷を命中させて7ダメージを与えた。~
これにより船体が傾斜したのか、ひゅうがは1機の航空機も発進させることなく、次のターンには海中へと没した。~
また、零式1隻はオーシア連邦領海内にて放棄される予定の採掘基地へ攻撃を集中。~
それが囮とも気付かぬまま、横合いから爆雷を投下され、数ターン後に沈没した。~
オーシア連邦は最外周部に出現した最後の零式1隻を脅威ではないと判断。~
対潜型で本土へのルートを塞ぎ、同時に軍港ドッグ内で工作艇の建造を開始した。~
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*'''ツァーリ・ダウン作戦''' [#nfe57bb9]
**&ruby(ファーストフェイズ){第1段階}; [#u5ba4e06]
オーシア連邦は謎の島の派遣艦隊に対処しつつ、攻勢へと出た。~
オーシア連邦所属の複数の水雷型と零式の攻撃を受け、謎の島の水雷型数隻、軍港複数が破壊され、無残な屍を晒した。~
また、オーシア連邦から遅れて2ターン後に開戦した秘密組織SMLが大和級を派遣。~
謎の島北東部の軍港密集地帯に出現し、防衛施設ごとこの軍港群を葬りさるべく砲撃を開始する。~
これに対処すべく謎の島は各軍港からホークを発進。零式付近の軍港へは数少ない対潜型を送り込むことで撃沈を狙った。~
オーシア連邦の水雷と零式は相次いで被弾し、1隻が耐久値3になるなど大破判定を出すなどして順次撤退。~
大和も多数被弾するが、ホークを艦砲射撃で撃墜するなどで対処し、未だ健在であった。~
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謎の島ホーク帰還の隙を狙い、オーシア連邦は少数の戦闘機と撤退し修理された水雷型で再度侵攻を試みた。~
これに対してシュミットが次々迎撃に出てきたところで、オーシア連邦は第2段階への移行を開始した。~
**&ruby(セカンドフェイズ){第2段階}; [#ab39de9a]
空駆ける、謎の島のシュミット。~
しかし迎撃に出たシュミットは運悪く次々と撃墜されていき、発進待ちの軍港が無防備な状態と化した。~
それを読んでいたのか、そもそもシュミットで迎撃せざるを得ない状況に持ち込むことが目的だったのか、~
謎の島の迎撃直後にオーシア連邦のスパイダーが多数謎の島に集結する。~
尚、この際オーシア連邦のミスにより他島から帰還してきた耐久値が半分程度の金剛2隻も派遣されてしまった。~
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この状況を見て流石に不味いと思ったのか、謎の島が所属する同盟「SDF」の盟主、支那が援軍として金剛を派遣した。~
出現地点は謎の下左下方面。そこには水雷型1隻と、軍港群の袋小路に突っ込んでしまった3隻のスパイダーが、突然の急襲に驚くのであった。~
その頃、反対側の謎の島右側では金剛2隻の集中砲火を受け、更に右上から大和の砲撃も加わり軍港複数と駆逐艦数隻が沈没。~
戦力の空白地帯を生み出したことで、右方面の戦力は壊滅判定となった。~
**&ruby(サードフェイズ){第3段階}; [#yed71796]
金剛の出現により、軍港群へと追い込まれたスパイダー。~
だが、それは当初の想定通りに進行し、スパイダーはついにツァーリ・ダウン作戦の真の目標完遂を果たした。~
金剛の砲撃で損傷したスパイダーから特殊部隊が雪崩れ込み、4つ並んだ軍港のうち2つの軍港が一瞬にして灰塵と化す。~
その直後、スパイダーは金剛の砲撃にて沈み、その役目を終えた。~
この時、護衛の水雷型は混合に攻撃しつつ撤退し、もう1隻は既に囮として撃沈された。~
最後の1隻は離れた軍港を破壊したところで、水雷型の餌食となった。~
残ったスパイダーは陸地に最接近し、移動しつつ対地攻撃を開始。~
海岸線付近の都市は、爆撃機並みではないものの馬鹿にならない被害を受けていた。~
これに慌てた謎の島は、ほぼすべての軍港からホークを発進。~
島全域に散った残るスパイダー4隻を沈める為、全力の攻撃を開始した。~
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それこそが、オーシア連邦の用意した最大級の「罠」だったとも知らず。~
**&ruby(ターミナルフェイズ){終末段階}; [#i066fd29]
ホークの発進を確認したオーシア連邦。~
その直後、オーシア連邦はBF1に展開する軍港群と植民地化された萌え萌え大神国より、計10機の爆撃機と3機の戦闘機を発進させた。~
偶然にも、その時午前2時。謎の島が最初にしかけた夜襲で決着をつけようとしていた。~
ホーク攻撃機を発進させたばかりでロクに戦闘機を出せない状態の謎の島は、スパイダーを全滅させるも爆撃機には対応することは出来なかった。~
この2ターン後、謎の島は人口20万弱まで一気に削られて開発期間入り。~
折しも、開戦から僅か20ターン目のことだった。~
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*'''アースブレイカー作戦''' [#md5b8a2a]
停戦交渉を試みたところ、謎の島が「まだ頑張る((オーシア連邦はこれを抵抗の意思ありと判断した))」と発言した為、急遽実行に移された作戦。~
スパイダー工作艇にて陸地を破壊し、大農場へと接近、これの破壊活動も行った。~


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メモ~
謎の島が開戦と同時にひゅうがと零式2を派遣→ひゅうが、零式1は間もなく撃沈→オーシアが霞、零式艦隊派遣→~
対潜能力のほぼない謎の島駆逐艦隊と海上施設が零式により壊滅~
SML大和派遣→右上軍港群発進ホークの標的が大和に集中する~
シュミット水雷により制空権確保を狙う→謎の島がシュミットで対抗→次ターン、そこには大量のスパイダーと金剛の姿が!~
その間に支那が金剛1隻を派遣→しかしそこに敵影は水雷1隻のみ~
金剛で謎の島右翼軍港を撃沈、スパイダーの破壊活動開始により3港が消滅~
謎の島所属水雷が撃沈され、右中央の守りが消失→謎の島がスパイダー撃沈にホークを順次発進~
その結果、開発入りまでにスパイダー7隻は全滅
謎の島軍港のほぼ全てが発進待ち→21機の爆撃機が到着。~
謎の島軍港のほぼ全てが発進待ち→13機の爆撃機が到着。~
謎の島のホークは手が出せず爆撃を受けるも、対空型がフォト1機撃墜。~
20機の爆撃機に包囲され、T1398にて開発入り。この時人口20万弱。~
20機?(13機?)の爆撃機に包囲され、T1398にて開発入り。この時人口20万弱。~
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まとめ~
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オーシアがシュミット派遣→謎の島がシュミットで迎撃→オーシアが本命のスパイダーを投入し、発進待ちの軍港を破壊~
囮と化したスパイダーへ謎の島がホーク発進→更に軍港が破壊される→発進待ちばかりの謎の島へフォートレス到着→爆撃で終了~
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[[navy01 A海域の戦争]]