《JPの認証額》 のバックアップ(No.3)


JPの支給額は所要時間に応じて支払われなければならない。
所要時間の目安を著しく上回ったり下回ったりするJPを認証してはならない。
ただし、特別な理由がある場合は、この限りではない。
また、ジョブの質を維持するのに必要な場合、所要時間に拠らずJPの支給額に差異を設けて良い。

解説

  • 以下に該当する支給は原則事項とする。
    • 所要時間1分にあたり1Ptの認証を目安とする。
    • 所要時間は、応募者に聴取したものではなく、管理人が前もって類推したものを適用する。
    • 過程と結果がともに同一であると明らかに言える作業の場合は、応募者に関わらず同じJP額とする。
  • 以下に該当する支給は禁則事項とし、これに該当する認証を行うには、1件ごとにJP主査担当*1の同意が必要であるものとする。
    • 額面が10Ptを下回る支給。
    • 額面が10Pt単位では無い支給
    • ジョブ1点につき、100Ptを上回る認証。
  • 禁則事項に該当しない場合、以下に列記する特別なジョブは、原則事項を満たさなくても良い。ただし、募集や認証の際、JP額の告知と共に適合する1.~13.の番号を添えるものとする。
    • 1.所要時間のすべてが業務とはいえないジョブ。
    • 2.所要時間のすべてが集中力や注意を要する時間であるとはいえないジョブ。
    • 3.所要時間を類推するのが困難であるジョブ。
    • 3.業務としての性格が薄いジョブ。
    • 4.至急の応募を要するジョブ。
    • 5.引き受け手が少ないと思われるジョブ。
    • 6.退き受け手が多いと思われるジョブ。
    • 7.特別な技術を要するジョブ。
    • 8.注目を集める必要のあるジョブ。
    • 9.特定のプレイヤや姿勢を賞賛する意義が認められるジョブ。
    • 10.ジョブ結果が巧拙を伴う種類のジョブ。
    • 11.応募の具合をテストする必要があるジョブ。
    • 12.担当管理人の応募者への対応等に瑕疵が認められる結果となったジョブ。
    • 13.その他疑問が寄せられても、担当者が責任をもって根拠を明確に答弁できるジョブ。

参考

  • 与えた《有効JP》が使われる場面を想定するべきである。ゲームを有利に進めるために、ゲームのために使う時間と、その業務に使う時間を秤にかけた結果、その拘束時間の結果、このコマンドを○回使える様になるのは、果たして、ジョブをやらないでゲームだけをやるプレイヤ側の気持ちからは、許容できるものであるかどうか。をなるべくプレイヤの気持ちになって想像するべきである。
  • ジョブに従事したプレイヤをねぎらう事だけを考えてはいけない。そのJP額を与えれたプレイヤが、分不相応な優遇を受けたと周囲から怨嗟の的となってしまって、やりにくくなってしまわないか。ジョブに従事しない方針であるプレイヤがジョブシステムに疑問を持つ様な与え方をしていないか。を真剣に検討するべきである。

関連項目

経緯

FAQ

  • 管理人への支給額は2分1Ptが相場だと思いますが、ここでは1分1Ptで間違いないでしょうか -- あっぺ? 2010-07-08 (木) 07:38:20


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富嶽太郎


*1 10/07/08現在、富嶽太郎とする