《スクランブル発進》 のバックアップ差分(No.1)


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 その他カテゴリのコマンド。JPを20Pt消費する。
 実行された軍港または空母の発進待ちが準備OKになる。
 また、実行されたターンだけ、指定されたユニットの維持費は3倍になる。
 このコマンドは1箇所につき毎ターン1回ずつ使用できる。

*解説 [#wd5eab3d]
[[バージョン2.2.4.1]]で登場。10/06/30現在、本戦では使用できない。
[[《発進》]]コマンドとは違うため、[[《スクランブル発進》]]だけでは航空機は発進しないので注意。

[[《発進準備OK》]]になるため、[[《スクランブル発進》]]をしたその[[《ターン》]]内に、
[[《発進》]]や[[《発艦》]]を実行する事が可能。

[[《スクランブル発進》]]自体は1箇所につき毎[[《ターン》]]1回しか実行できないが、
[[《コマンドフェイズ》]]に実行されるため、通常の[[《発進》]]を行って軍港等に[[《発進待ち》]]が生じた後、
[[《スクランブル発進》]]によって、[[《発進待ち》]]を解除し、再度[[《発進》]]を行う事で1[[《ターン》]]に2度[[《発進》]]を行う事も可能。

*参考 [#ibba511f]
-[[《JP》]]を20Pt消費するが、[[《発進待ち》]]を解除できる効果は戦争中は絶大。
-JPに余裕があれば、1箇所につき毎ターン1回ずつ使用できるため、毎《ターン》連続で航空機を《発進》や《発艦》ができてしまう。

-主文にある様に[[《空母》]]の[[《発進待ち》]]も解除できるが、[[《空母》]]の[[《維持費》]]は高く、また空母は[[《発進待ち》]]も短い傾向にあるため、
コストパフォーマンスを考えると[[《軍港》]]に実行する機会が多い。

-すでに軍港が発進待ち状態である時は、通常の[[《発進》]]と組合わせる事で1ターンに2度発進を行えるが、
[[《シュミット戦闘機》]]と[[《フォートレス爆撃機》]]を同時に発進させたい場合は、1つの軍港で両機種を扱うのが有利。
最初に[[《フォートレス爆撃機》]]を[[《発進》]]させ、その後[[《スクランブル発進》]]を実行し、
最後に[[《シュミット戦闘機》]]を[[《発進》]]させると、[[《発進》]]後の軍港の[[《発進待ち》]]が6ターンにしかならない。


*関連項目 [#d9fc2afd]
-[[《JP譲渡》]]
-[[《ダメージコントロール》]]
-[[《反復攻撃》]]
-[[《応急修理》]]
-[[《反復防衛》]]
-[[《全速航行》]]

*経緯 [#l2583447]
-[[バージョン2.2.4.1]]で、[[《JP譲渡》]]、[[《ダメージコントロール》]]、[[《応急修理》]]、[[《反復防衛》]]、[[《全速航行》]]など共に新コマンドとして登場。

*FAQ [#nad39097]
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[[富嶽太郎]]