ペテン戦争 のプレビュー
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ペテン戦争とは、v02/C海域においてターン1547*1に勃発した。
ЭヘデクパウダーがSGに対して宣戦布告を行い、SG皇帝オナーウがこれに対して応戦したのを発端とし、当初は単独戦争であったが、その後小規模戦争に発展した。
開戦まで
同盟『ЭMoon Drop』に加盟しており、強力な後ろ盾を持っていたЭヘデクパウダーは国力増大のために、SGに宣戦布告を行った。
当時のSGは人口数ではЭヘデクパウダーとほぼ同等数であったが、保有艦艇は軽駆逐艦「コスモス」1隻のみと、海軍力は非常に出遅れていた。
その同時期のЭヘデクパウダーは駆逐艦6隻、戦艦2隻の強力な海軍を保有しており、SGは国力増大のための生贄としてはちょうど良かった。
しかし、SGは空軍力では海域トップレベルの力を誇り、12の軍港から発進される戦闘機U-35や攻撃機POGI-15などはSGを代表する兵器であった。
開戦
開戦当時、両国の人口は双方120万人程度であったが、軍事力には大きな違いがあった。
Эヘデクパウダー [Lv5] 軍港17、駆逐艦6、戦艦2、防衛施設7基*2
SG [Lv4} 軍港12、駆逐艦1、防衛施設2基
これほどの大きな軍事力の差があった。
ビチアナ海戦
開戦直後、Эヘデクパウダーは戦艦2、駆逐艦4を投入し、その兵力をビチアナに集結させた。
これに対し、SGはPOGI-15などを発進させて対応するが、帰還の遅れた戦闘機2機とその後の応戦で、現在までに攻撃機7機が撃墜され、民間船1隻も沈没した。
しかし、その犠牲のおかげでЭヘデクパウダーの全艦艇を撤退に追い込んだ。
そしてその頃、Uro-2『カトレア』が竣工。*3Uro-3『ダリア』の建造も計画される。
また、CT1560、Эヘデクパウダーに†ラウテルン共和国が800000トンの食料支援を実施した。
ヘデクパウダー奇襲作戦
Эヘデクパウダー艦隊撤退直後、SGは傷ついたЭヘデクパウダー艦隊撃破をもくろんだ攻撃機「POGI-15」11機による奇襲が決行されるが、沈没には至らなかった。
損失不明。
シベリア連邦・ラウテルン共和国介入
†ラウテルン共和国、シベリア連邦の2国がCT1570にSGへ宣戦布告を行う。
布告文には人口目的と記載されているが、前述の支援などからSG皇帝オナーウはそれ以外の目的もあると予測し、駆逐艦3隻と航空機での徹底抗戦を表明した。
本土大爆撃
CT1577の開戦直後、†ラウテルン共和国、シベリア連邦は駆逐艦15隻、戦艦2隻、潜水艦3隻、航空機21機の大艦隊をSGへ派遣する。
戦闘機U-35の迎撃によって航空機5機を撃破するも、大艦隊を前にしてUro-3『ダリア』が竣工しても雀の涙であった。
大規模な爆撃を受け、CT1579までに22万人以上の民間人が死亡する。
*1 AT3604頃
*2 陸上、水上両方含む
*3 CT1558