note/persona のバックアップ(No.5)
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- 1 (2012-06-08 (金) 06:12:39)
- 2 (2012-06-09 (土) 14:56:45)
- 3 (2012-06-10 (日) 19:27:13)
- 4 (2012-06-11 (月) 19:16:41)
- 5 (2012-07-16 (月) 09:59:38)
幻想農夫島戦役
開戦経緯
相次ぐ戦争で人口不足だった為,急きょ計画されたのがこの戦争である。
人口が不足しているけど,とある島では幻想的な農夫が他とは何倍も働いているらしい。
確かに不安もあったがそれ程魅力的な農夫ならここに移り住んでもらおうと思いついたそうだ。
経過
開戦当初は短期決戦を目標としていたが,これは完全な的外れだと思い知らされた。
何重にも張られた防衛線の前に派遣した艦船の半分が撃沈又は撤退を余儀なくされてしまった。
何隻かは防御施設に付近に展開を完了,随時砲撃を開始した。この時初の敵国側農夫の一部を獲得する。
拘束した農夫は随伴艦撤退の際に本国に移送の後,現在は厳重に拘束されている様だ。
祖国防衛戦
電撃的な攻撃により海上採掘施設,定置網が破壊され,付近の艦船は今も危うい状況に立たされている。
この事態に急きょ本国に全艦を再集結,反撃を開始し戦線の均衡化に成功。
この後,停戦交渉が行われ,両者は停戦に向おうとしている。これにより本土侵攻は防がれる事になった。
結果
今回の戦争は負けに終わったけど,とてもよい経験になった。
資金・物資的にはもう少し余裕を持っておくべきだったと思う。
次回の戦争はまだ未定だけど次に活かせるそんな戦いが出来たと思いたい。
農夫の行方は如何に??
本国へ移送の後,精密検査が行われた結果,素晴らしい発見があったとか。
何でも遺伝子的にとても優れているお陰で常人の何倍も働けるらしい・・。
それもあって今では特別待遇でもてなされているとか,公開された情報は此処までである。
∩( ・ω・)∩ 祖国万歳,農夫さん,ばんじゃい
旧国家・詳細
名称 | persona |
リーダー | 有里湊 |
首都 | 辰巳ポートアイランド |
人口 | 変動中 |
国家分類 | 統一国家 |
政治形態 | 原理主義 |
人口比率 | 一般人90%・月光館学園生徒9%・S.E.E.S(Special Extracurricular Execute SectorS) 1% |
旧戦歴・作戦・演習
戦争・作戦名 | 自陣営 | 相手陣営 | 第三勢力 | 戦果 | 損失 | 勝敗 | 備考 |
紅魔館侵略 | Persona | 紅魔館 | 無し | 定置網1、軍港3、カメレオン1、陸防3、人口52万7千800人 | スパイダー1、フォートレス3、客船1 | 勝利 | 突然の抵抗に動揺 |
11次元時空侵略 | Persona | 11次元時空 | 無し | シュミット8,ホーク11,零式1,軍港2,人口120万1千500人 | シュミッド5 | 勝利 | やはり油断は禁物だった。 |
鍵十字島侵攻 | Persona | 鍵十字島 | 無し | 定置網1,軍港1,カメレオン4,ホーク4,人口2万2千200人 | 海採1,軍港1,海防2,シュミッド1 | 停戦 | 一つ,経験になった。 |
倭国ナマコ要塞侵攻 | Persona | 倭国ナマコ要塞 | 無し | 人口116万0千800人 | 無し | 勝利 | 特に無し |
煽り戦争 | 反MIA | MIA | 無し | シュミット3 | 無し | 不明 | 特に無し |
十字軍,爻CARP爻侵攻 | Persona | 十字軍,爻CARP爻 | キットンと巨像, 無名の島 | 定置網1,シュミット1,ホーク7 | ホーク11 | 不明 | 特に無し |
本土防衛戦争 | Persona | 島 | 無し | 無し | 海防1,ホーク1 | 続,第二次へ | 島は一度撤退した。 |
通商破壊作戦 | Persona | 島 | 無し | 客船1 | 無し | 不明 | 本土防衛戦争への報復 |
第二次本土防衛戦争 | Persona | 島 | 無し | 無し | ホーク2,客船1 | 抵抗の後,管理人預かりへ | 続,本土防衛戦争 |
旧海軍記録
各種艦艇保有、撃沈数一覧 | ||||||||
艦艇 | ||||||||
名称 | 保有数 | 撃沈数 | 名称 | 保有数 | 撃沈数 | |||
![]() | カメレオン対獣艇 | 5隻 | 14隻 | ![]() | 零式潜水艦 | 0隻 | 4隻 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | スパイダー工作艇 | 0隻 | 10隻 | ![]() | 金剛級戦艦 | 0隻 | 3隻 | |
![]() | 投網漁船 | 0隻 | 2隻 | ![]() | 豪華客船タイタニック | 5隻 | 1隻 | |
![]() | メテオ潜航艇 | 0隻 | 3隻 | ![]() | 大和級巨大戦艦 | 4隻 | 1隻 | |
![]() | 霞級駆逐艦(対潜型) | 5隻 | 8隻 | ![]() | ニミッツ級攻撃空母 | 0隻 | 1隻 | |
![]() | 霞級駆逐艦(水雷型) | 3隻 | 5隻 | ![]() | 一式攻撃潜水艦 | 0隻 | 1隻 | |
![]() | 霞級駆逐艦(防空型) | 4隻 | 6隻 | ![]() | ミラー級イージス巡洋艦 | 0隻 | 0隻 | |
![]() | 霞級駆逐艦(対地型) | 0隻 | 2隻 | ![]() | 百式戦略潜水艦 | 0隻 | 0隻 | |
![]() | ひゅうが級護衛空母 | 2隻 | 3隻 | ![]() | 潜水空母ポセイドン号 | 0隻 | 0隻 | |
航空機 | ||||||||
名称 | 保有数 | 撃墜数 | 名称 | 保有数 | 撃墜数 | |||
![]() | シュミット戦闘機 | ----- | 19機 | ![]() | メデューサ電子戦機 | ----- | 1機 | |
![]() | ホーク攻撃機 | ----- | 44機 | ![]() | ヴァンパイアステルス攻撃機 | ----- | 0機 | |
![]() | 護国攻撃機 | ----- | 2機 | ![]() | シャドーステルス戦闘機 | ----- | 0機 | |
![]() | フォートレス爆撃機 | ----- | 10機 | ![]() | 空中空母スフィルナ号 | ----- | 1機 | |
![]() | フェニックス戦闘攻撃機 | ----- | 1機 | |||||
軍施設 ・その他 | ||||||||
名称 | 保有数 | 撃破数 | 名称 | 保有数 | 撃破数 | |||
![]() | 防衛施設 | 10基 | 0基 | ![]() | 海上採掘基地 | 2基 | 4基 | |
![]() | 海上防衛施設 | 6基 | 0基 | ![]() | 定置網 | 1基 | 4基 | |
![]() | 軍港 | 12港 | 13港 | ![]() | 機雷 | 機密 | ----- | |
![]() | 要塞軍港 | 0港 | 0港 |
ナバロの日記
- 大陸からの逃亡編
オーレリア戦争直後,国外のみならずレサス国内でも政治的に追い詰められたナバロは窮地に立たされていた。
このままでは何れ国民からも不満が続出し暴動が起きるだろうということは明白であったし,実際危うかった。
だがナバロには一つ残された希望があった。それはこの世界を脱出し,地球という星に逃げる事であった。
今だに多少の技術的問題はあるが気にしてなどいられなかったし,実際急を要していた。
その為,秘密裏に物資及び人員その他諸々がセントリー島に建設されたアーケロン工場要塞地下の航空技術試験場に集められていった。
以下はその積み込み内容である。
ナバロ及び側近またその家族含め 80名余り
陸海空より最精鋭の(アレクト隊含む)3000名が集結
また生活用品から部隊装備に至るまで一式が揃えられロケットに積み込まれた。
全ての物資が積み込まれいつでも飛び立てる態勢になった。
幸い,現状でのオーレリアの防空警戒体制は十分でなく僅かに隙間が生まれており其処を突いての脱出だった。
無事,脱出は成功し,これから始まる新たな生活を夢見て一路地球に向けて進路を執るのであった。
- 地球到着後の回想編
一団が辿り着いたその場所は何も無く広大な土地であるだけで着陸ポイントになる程度だった。
物資及び,人員を降ろし始めるといつの間にか日は暮れてしまっていた。
その日は仕方なくそこで暖をとる事になった。
次の日から近隣の捜索が行われ,近くに人が住んで居ることが分かった。
何か話している様であったが,此方を見ると逃げていってしまう始末ではあったが一応の成果であった事は間違いなかった。
ある日,偵察隊は武装した住民に囲まれてしまい拘束されてしまった。仕方なく救援の為に少数の部隊を送るとあっさりと片付いてしまった。
何とも味気ない話である。後で知った事だがその住民達は近隣の戦士でジハードを掲げる反政府勢力であった事,
現政権に対しては不満を抱いており,何よりも強力な武器を欲していたことであった。
なら簡単なことだ,我々の力を彼らに貸してやればよい。その力を以てその不満を根底から解放してやればいい。
その当時政権を握っていた政府は当然の事ながら打倒され,新政権が樹立された。
現在でいう所のチェチェン共和国である。
その成立には当然ナバロが絡んでおり,未だに国内の者なら殆どの者は知っている事実である。
しかしそれを国外では一切話そうとはせず,今も国民の誰もが口を噤んでいるのであった。