不用意な戦争 のバックアップ(No.5)
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- 1 (2009-02-25 (水) 23:27:13)
- 2 (2009-02-25 (水) 23:29:48)
- 3 (2009-02-28 (土) 19:49:31)
- 4 (2009-03-03 (火) 16:58:32)
- 5 (2009-03-04 (水) 15:31:08)
開戦前
〆ゴンドワナは、経験値、難民を欲していた。そして目をつけた島が、AQUAMARINEであった。
〆ゴンドワナから見て、AQUAMARINEは、どこの同盟にも属さず、また人口、軍事力ともに攻め込むのに手ごろであったからである。
宣戦布告
〆ゴンドワナは、AQUAMARINEに対し、『難民目的で宣戦を布告します』と観光通信にて表明し、ほぼ同時に宣戦を布告した。
これに対しAQUAMARINEは、『初めての戦争なのでどうなることやらw お手柔らかにお願いします♪』とごく友好的に戦争を受け入れた。
開戦と誤算
〆ゴンドワナは、開戦と同時に、シュミット戦闘機×3とカメレオン対獣艇×5からなるローラシア艦隊を派遣する。
しかし、〆ゴンドワナは、AQUAMARINEに£グリーンアースの艦隊がいることを忘れていた。この艦隊は、以前よりAQUAMARINEに出現していたいのら3兄弟を退治するために派遣されていた艦隊であり、
主に高Lvの赤城級護衛空母によって構成されていたのである。
当然、〆ゴンドワナの低耐久力のカメレオン対獣艇、シュミット戦闘機がかなう相手ではなかった。開戦3ターンとたたずして、〆ゴンドワナのローラシア艦隊は壊滅的被害を受けた。
〆ゴンドワナはこれを帰還させたが、生き残っていたのはシュミット戦闘機2機のみという悲惨な結果であり、当初の目的である難民はほとんど手に入れることができなかったのである。
第二次派遣
その後、〆ゴンドワナは、£グリーンアースの艦隊がAQUAMARINEのいのら3兄弟を撃破し、帰還するまでの間に、ローラシア艦隊の復旧に当たった。派遣できるようになったのはシュミット戦闘機5機のみというわずかなものであったが、経験値だけでも稼げれば、と全滅を覚悟でAQUAMARINEにこれを派遣した。このシュミット戦闘機隊は、AQUAMARINE第一艦隊の多数のシュミット戦闘機と渡り合い、数機を撃墜するも(正確な記録なし)、最終的に全滅した。〆ゴンドワナはいくらかの経験値を得たが、目的達成とは程遠いものであった。反対にAQUAMARINEは、レベルが開戦時のLv.1からLv.3にあがったこともあり、かなりの経験値を稼いだとみられている。
そして
〆ゴンドワナは、〆どこかの、£グリーンアースとともに宣戦布告した「美しい国」との戦争をほぼ同時進行して行っていたことからか、T1059現在この「不用意な戦争」のために失ったローラシア艦隊を再建する様子はなく、AQUAMARINEに他の艦隊を派遣する様子も見られない。また、AQUAMARINEも、多数のシュミット戦闘機と、カメレオン対獣艇を擁するにもかかわらず、〆ゴンドワナにこれを派遣する様子はなかった。
反撃?
沈黙を保っていたAQUAMARINEが、何ターンかの後、シュミット戦闘機4機によって編成された第一艦隊を〆ゴンドワナに派遣する。〆ゴンドワナにはそのころいのら3兄弟が出現していたこともあり、このシュミット戦闘機隊よりも3兄弟退治のほうに重点が置かれていた。〆ゴンドワナはシュミットによるいくらかの被害を想定していたが、〆ゴンドワナの固定砲台郡の射程圏内に入ることを回避したかったAQUAMARINEが第一艦隊に停船命令を出していたため、散発的な攻撃による軍港や霞級駆逐艦への損傷を除くと、ほぼ被害らしい被害は出なかった。 3兄弟退治後、〆ゴンドワナはシュミット戦闘機と赤城級護衛空母を建造、それらでAQUAMARINEのシュミット戦闘機をすべて撃墜した。
終戦
お互いこれ以上の戦争の拡大を望まず、T1099のAQUAMARINEの停戦打診に、T1100、〆ゴンドワナが合意する見込みである。