野良犬戦記 のプレビュー

第2海域の戦争

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交戦国一覧

戦争の概要

この戦争は野良犬と♪ボッコボッコの集りとの間に起きた戦争である。

発端

ラグナレク大戦参加国家である野良犬は、同盟：★ワルキューレの使徒*1として積極的に戦争に参加していた。
エレクトロン島沖海戦後は、「もんてかる」・「平和な島３」・「完全武装夢幻城塞ポセイドン」・「戦闘国家【蜘蛛】」と協力して、海洋同盟シーザルス新盟主：アイアンゲートを攻撃していた。
アイアンゲートは、同盟員と共に、必死の防衛戦を行うが、度重なる波状攻撃により防衛施設は倒壊し、開発期間入りの危機に瀕していた。

第２次　メルヴ攻略戦で勝利を収めた♪ボッコボッコの集りは、海洋同盟シーザルス支援のため、次なる標的を野良犬と定め、５０４８ターンに攻撃することに決定した。
すでに野良犬から宣戦布告されているため、また、野良犬にアイアンゲートでの戦いで消失した艦艇の建造する期間を与えぬべく、♪ボッコボッコの集り各島は、この電撃作戦開始までに、第２次　メルヴ攻略戦で失われた戦力の回復に務めていた。

開戦

♪ボッコボッコの集り各島が攻撃のための戦力を立て直している間も、アイアンゲートでは激しい防衛戦が行われていた。
圧倒的な数で押しまくる連合軍、数＆戦力で圧倒的不利にもかかわらず、必死に抵抗を行う「海洋同盟シーザルス」陣営。
アイアンゲートは、この戦争で、戦死者及び他島への集団疎開により、人口が２２０万以上減少をしたものの、この連合軍を何とか撃退する事に成功する。

しかし、再度、この連合国の攻撃を耐えきることは、もはや不可能に近いほど、国土は荒廃してしまった・・・。

そんな情勢の中、５０４８ターン、ついに野良犬への攻撃が始まった。

序盤戦

アイアンゲートでの戦いで主力艦の大半を失った野良犬ではあったが、島の防衛は完璧だった。
第４艦隊のLv１０の固定砲台と化したシュミ×５を中心に、都市の周りに防衛施設を配置し、昼夜を問わずレーダー監視を行っていた。

そこで、♪ボッコボッコの集りは零式を中心に派遣を行った。

派遣艦隊

派遣した艦隊は以下の通り
５０４８ターン

水中から水上へと発射される潜水艦の魚雷攻撃に、野良犬の防衛部隊は慌てた。
どこからとなく発射される魚雷は的確に標的を捉え、固定砲台として配置されていた、高レベルのシュミや軍港は破壊されていった・・・。

中盤～終盤へ

中盤戦

この魚雷攻撃により野良犬防衛艦隊である第４艦隊は戦力を低下させ、制空権は、徐々に♪ボッコボッコの集りに移りつつあった。

第１目標である固定砲台の破壊をほぼ達成した♪ボッコボッコの集りは、次なる攻撃を野良犬本土へと向けた。
次から次へと飛んでくる敵砲弾を、必死で打ち落とす野良犬本土防衛隊であったが、飛来する数が多すぎる。
全てを打ち落とす事が出来ず、１発、また１発と着弾を許してしまう・・・。

終盤戦

５０５２ターン
ついに敵砲弾により、野良犬の防衛施設×２が破壊されてしまう・・・。
ここが好機と見た♪ボッコボッコの集りは野良犬本土にさらなる攻撃を加える。

この攻撃により、美しかった野良犬本土には砲弾によって破壊された都市の残骸が広がった・・・。

予想より早かった移籍

終戦へ

５０５５ターン ここで自島のいのら三兄弟による防衛施設メルトダウンによる混乱から回復したオレオ島が、野良犬に艦隊を派遣した。
また、ペコちゃんも追加派遣を行った。

しかし、この増援艦隊が島に到着するや否や、野良犬及び♪ボッコボッコの集り各島など、各移籍島は白いもやに包まれ、そのもやが晴れると島＆艦隊は第２海域から消滅していた・・・。

この戦争での各島のターンごとの被害数及び損失艦合計数

ボッコボッコの集まり

野良犬

画像の説明

カメレオン　　　　　　シュミット　　　　　　スカイホーク　　　　　　ミニッツ　　　　　　霞級駆逐艦
スカラベ　　　　　　　赤城級空母　　　　零式潜水艦　　　　　　 ルドルフィン　　　フォートレス
フェニックス
防衛施設　　　　　　軍港


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