紳士録第四海域戦争 のバックアップ(No.3)
概要
紳士録第四海域戦
本戦争は同盟紳士録による全島布告により起こった戦争である。
また紳士録はこの為に結成されたと言っても間違いではない。
紳士録
当初、崑崙島Rは一島で、後の同盟紳士録において「第一作戦」「第二作戦」と呼称される
計画を行おうとしていた。なお、紳士録の計画は以下である。
第一作戦 名字風の島名を強要する。第二作戦に向けて、経験値を増やす、恨みを買っておく。
第二作戦 全島布告。
第三作戦 勝利した場合、紳士録同盟員同士で戦争、一島以外全て開発状態にする。
しかしその計画を阻む存在が現れた為に結成された。
結成当時、計画は告知されていたものの「紳士録構成員」=「計画の賛同者」と言う訳ではなかった。
紳士録はネタ同盟である事からも義務や守るべき事柄などは無く比較的緩い軍事同盟といえる。
第二作戦実行前、第四管理人により「500T延長」の可能性の知らせを受けた事を契機に
その時、改めて第二作戦への参加の意思確認をした程である。(第二作戦はリスキーであったからと言う事も付け加えておく)
なお、同盟「сотрудничать連合」が現れるまで
第四海域では同盟は紳士録しか存在せず、また、宣戦布告を行う島も紳士録の構成員のみであった。
傲慢に振舞う紳士録の振る舞いに対して、当然、その対抗は現れた。
сотрудничать連合を中心とした勢力(以下第四連合)である。
連合の包囲網、軍備増強より先に紳士録の宣戦布告が行われた形となり。
当初は、紳士録優勢かに見えた。
これを示す一つの指標として開戦時の軍港の数は
軍港保有数
順位 名 記録
1 Г崑崙島R 12港
2 Гアルフィタリア 10港
3 Г黄昏乃島 10港
4 Г泉 9港
5 Гバルティア王国 9港
6 紫電 8港
7 スヴェトラーナ連合 7港
8 〆ソビエト社会主義共和国連邦島 7港
9 石田 7港
10 〆絶 対 無 敵 防 衛 線 6港
紳士録は人口、経験値、保有艦艇の数で大きく上回っていた。
参戦島
紳士録陣営 | 第四連合陣営 |
崑崙島R | 〆ソビエト社会主義共和国連邦島 |
アルフィタリア | 〆セイロン |
黄昏乃島 | 〆おにぎり島 |
〆カラカラ島 | |
〆絶 対 無 敵 防 衛 線 | |
合衆国日本 | |
東方 | |
シュワルベ島 | |
クールジャパン | |
ある島 | |
レイテ | |
石田 | |
ミレニアム | |
夕涼み | |
加賀島 | |
アラルブラ | |
桜島 | |
サラクサク郡島 | |
三日月島 | |
Asllapiscu | |
八朔 | |
中国 |
序盤-1475T~1480T-
開戦と同時にアルフィタリアと黄昏乃島のフォートレス合計4を含む主力艦隊が
〆ソビエト社会主義共和国連邦島へ派遣される。
〆ソビエト社会主義共和国連邦島はこの時、сотрудничать連合の同盟員へ援軍よりも攻撃を指示(1477T)。
しかし、〆シュワルベ島が急遽援軍に駆けつけるも、攻撃を防ぎきれず艦隊はほぼ壊滅、人口を60万前後まで減らしてしまう。
ターン1479:〆ソビエト社会主義共和国連邦島、放棄され無人となる。
そのほかの戦線は、予め行おうとしていた第四連合側の作戦「崑崙島Rへの波状攻撃作戦」に
参加したのはレイテのみ友軍は来ず、すぐに帰還する。
崑崙島Rの攻撃を受けた〆おにぎり島
援軍の八朔と共に護国攻撃を中心とした艦隊で、相手の大和2を含む艦隊の防戦を行う。
アルフィタリアへ攻撃を仕掛けた〆セイロン
しかし、開戦直前に別作戦への戦力として黄昏乃島が温存していた
空母艦隊を急遽〆セイロンへ派遣、〆セイロンは艦隊を帰還させ迎撃に構える。
以上が序盤の幕開けである。
紳士録は動きが良かったとは言えないが
相手の盟主であり中心である〆ソビエト社会主義共和国連邦島を打つという目的を遂げている他、作戦行動を着実と進めていた。
一方、第四連合側は一部の島を除き、動きが緩慢なまま中心を失う形となった。