旧基幹要塞 『暴風』 のプレビュー
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旧基幹要塞 『暴風』
国名 | 旧基幹要塞 『暴風』 |
総司令官 | 蒼風 |
総人口 | 約1,600,000人 |
軍事技術 | LV,8 |
農業規模 | 約500,000人 |
工業規模 | 約1,300,000人 |
採掘場規模 | 無し |
所属同盟 | 所属不明 |
国歌 | アンインストール |
国旗
前世代の国旗からデザインは変わらずシンプル。 右下には国旗作成者の名前が小さく書かれている。
総司令官
1,『グレンFLC』世代
少々好戦的な総司令官。 名前の『FLC』とは『フィリューク』らしい。 調査部隊として派遣さてた当時は未踏査だったので、主に開発に専念する姿勢。 島の8割の調査及び開発が終了した段階で他島と数回に渡って戦争を行っている。 その代表となるのが『バッキャロー戦争』である、詳細については戦史をご覧頂きたい。 その後【未踏査地区】の調査及び開発が全て終了した段階で自ら解任する。 島名は【絶体絶命都市】へと改名され、指令権は『疾風』へと受け継がれる。 また、口癖が複数存在したとのこと「・・・さ~」や「・・・ぜぇ」などなど。
2,『疾風』世代
前総司令官『グレンFLC』よりも好戦的な総司令官。 【絶体絶命都市】を要塞化するという計画を立てたのが彼である。 『決戦要塞Ⅹ-Ⅲ 計画』は200T近くに渡って行われ、耐久度不明の要塞となった。 国家解体戦争では現実で悲しい事があり、突如開発期間に突入。 1週間かけて心の傷を癒し、その後様々な記念として(主に海域名変更や開発期間脱出)要塞名を変更する。 今現在、彼が何を考えているのは知る者は少ない。 口癖は「・・・だー」などと語尾を伸ばす事が多いが、重要な話などでは全く使われない。
3,『蒼風』現在
戦争(信念の戦火)中、『疾風』に変わって総司令官に着任した。 やはり好戦的で、口癖は『疾風』とあまり変わらないという。 着任したばかりの為、詳細は不明。
風土
生活
要塞の中心にある大農場3つと大工場3つが要塞の市民全ての生活を補っていて、採掘場はゼロ。 軍人が多いためか、銃砲店がファーストフード店よりも多く存在する。 一般人の銃火器携帯は成人(20歳以上)ならば認められている。 しかし不思議な事に、それを使った事件や事故が全く起きていないという。
経済
収入の多くは軍備強化にまわされている。 余った食料を売却する事が多くあるが、購入する事は今のところしていない。
人々
軍人がほとんどで、一般人の割合は比較的少ない。 銃火器携帯者は国民の約90%以上。
気候
時折激しく長い降雨に襲われ農場からの食料収入が低下する時期がある。 近年、台風や津波よりも複数回の地震による都市部及び防波堤への被害が確認されている。 さらに、戦闘による都市部への被害も恐れられている。
戦力
艦隊名 | 司令官 | 備考 |
---|---|---|
第17海上・空中制圧艦隊 | 雪風(ゆきかぜ) | 【未踏査地区】世代から続く現在の主力部隊。対艦戦闘を主とし、その戦闘力はずば抜けて高い。 |
最外周占領艦隊 | 微風(そよかぜ) | 【決戦要塞 Ⅹ-Ⅲ】計画の進行中に設立された艦隊。主に要塞最外周を警備しているが、戦闘力はほぼゼロ。 |
第11特殊機甲強襲艦隊 | 旋風(つむじかぜ) | 【絶対絶命都市】世代から続く汎用艦隊。対地対獣を主とし、戦闘能力は平均的。 |
第3対艦要塞砲艦隊 | 涼風(すずかぜ) | 【決戦要塞 Ⅹ-Ⅲ】時に配備された防衛用対艦艦隊。目的は要塞に近づく敵艦の排除。戦闘能力は上々。 |
歴史
【未踏査地区】世代
当島の発見当初の名前は【未踏査地区】、総司令官は【グレンFLC(FLC=フィリューク)】。 島の開発に専念するが、途中で数多の他島と戦闘を行う。 その代表すべきが『バッキャロー戦争』である。 当戦争において、同盟【アライアンス】を率いて戦闘を行うも敗退する。 また、【K&Yholdings】との同盟戦争も勃発したが、友好的な島の火力支援を借りてなんとか勝利する。 その後色々あって遂に調査及び開発を終了……調査書上で踏査を完了する。
【絶体絶命都市】世代
踏査記念として改名される。 しかし総司令官が変わった事ですぐさま『決戦要塞Ⅹ-Ⅲ 計画』が発令される。 当計画は開発開始から300T近くかけて行う予定であったが、他国からの資金援助のおかげで200Tほどで完成する。 開発中はまさに絶体絶命の状況で、いつ壊滅してもおかしくなかったという。
【決戦要塞 Ⅹ-Ⅲ】世代
『国家解体戦争』を勃発させるも、異常なまでの地震と津波に襲われ半壊状態に陥る。 その後島主が現実で悲しい事が起きたためしばらく一人になろうと自らの手で開発期間へと入り事実上の敗戦。 開発期間中は、要塞の修理を行っていた。
【旧基幹要塞 『暴風』】現在
色々な意味で復帰の記念として名称変更。 防衛施設の強化を行い、資金の貯蓄と艦隊の再編成。 『国家解体戦争』により『信念の戦火』の無所属側の敵を増やしてしまった責任を取るべく『信念の戦火』に参戦する。