《海中階層》 のプレビュー
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ユニットが存在する位置。潜水艦と機雷のみが進入できる場所。 階層には、海上階層と海中階層の2つがあり、同じ座標でも階層が違う2つのユニットが存在できる。 海上階層への攻撃が海中階層にいるユニットに命中する事は無い。 海上階層にいるユニットが潜航をする事で海中階層へ移動できる。
解説
- 《機雷》?は《海上階層》と《海中階層》の両方に存在する事ができる。ただし1つの地形が同時に複数の《階層》を占有する事はできない。そのため、《海上階層》に《機雷》?があっても、《海中階層》にいるの潜水艦はその《座標》?を素通りできるし、《海中階層》に《機雷》?があった場合は、一般の《艦艇》?は触雷しない。そこで、1つの《座標》?の《海上階層》と《海中階層》の両方を《機雷》?で占有させたい時は、両方の《階層》にそれぞれ1個ずつ《機雷》?を設置しないといけない。
- 異なる《階層》で起こった被弾や破壊は、それ以外の《階層》に影響を及ぼさないため、《海上階層》で《機雷》?が爆発しても、同じ座標の《海中階層》に存在する《機雷》?や《潜水艦》には異常はない。
- 通常、異なる《階層》へ移動するには、《潜航》や《浮上》をしなければならず、ないため、異なる《座標》?へ水平移動をするのと同時に異なる《階層》へ垂直移動(立体の斜め移動)をする事は出来ない。ただし《メテオ潜航艇》の様に、隣接する異なる《階層》に敵がいた場合、その敵に対して立体の斜め移動を行って体当たりする事ができる例外《ユニット》もある。
- 《海中階層》にいる《ユニット》にも実行する場合がある《コマンド》?は、《数量指定》?で十の位を1にする事で、《海中階層》を対象にする事ができる。
- 同じ島内では、《海上階層》にいる《ユニット》(《航空機》?も含む)の方が、《海中階層》にいる《ユニット》よりも先に行動処理される。
参考
- 島をマップの端に寄せて《最外周》?に《投網漁船》?などを配置する事で島の防御をしやすくするいわゆる《端埋め戦法》?は、本土の防御力の面で有利とされているが、《水中階層》?が出来た結果、従来安全だった端の回廊が《水中階層》?に進入できる《潜水艦》に潜り込まれてしまう可能性を考慮しないといけなく、今後の運用に注意が必要になってくるかもしれない。
関連項目
経緯
- 《バージョン2.2.1.1》で《階層》の概念が初登場。
- 10/07/02現在、本戦には未投入。
FAQ
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富嶽太郎