統括担当第1回ミーディング のバックアップ(No.2)
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1.統括の設置意義
- 不良(とされる)管理人への不満の解消
もともとチャットで、「○○をやめさせてほしい。」みたいな意見が出たので、
いざという時、その様な事をできるシステムも用意している事を一般に示すために設置をしました。 - 管理人の啓蒙や指導
- プレイヤの為でも、他人のやる事への意見は遠慮しがちですが、言うのが業務なら大丈夫。
- 周りから変に映っても自覚できないのが常。勘違いやギャップを体験し、多方面から己を見れる様に。
- 他人に意見すれば己の欠点も見える。他人に言うからには、自分も。と戒める心が芽生える。
- 富嶽の負担軽減
- 富嶽太郎の提案や指示が全員に、全員の気持ちや実体が富嶽太郎に、行き渡る様な橋渡し役。
- 富嶽が全員を統括できないので、リーダーシップのある管理人を探して、富嶽に代える。
2.富嶽、統括、担当の管理権限/役割分担について
- 富嶽太郎
- 統括に説明を求める権利
- 統括の要望に対応する義務
- 統括にアドバイスする業務
- 統括
- 富嶽への報告義務
- 担当に説明を求める権利
- 担当にアドバイスする業務
- 富嶽のアドバイスに基づいて行動する義務
- 担当の要望に対応する業務
- 担当人事変更を具申する権利
- 担当
- 担当内の業務を執行する権利(決定権)
- 統括への報告義務
- 統括のアドバイスに基づいて行動する義務
- 報告、連絡、相談のイメージ例
富嶽「Aは今どうなの?」 統括「AはBな感じ。」 富嶽「じゃあ、Cした方が良いんじゃない?」 統括「なんでBしたん?」 担当「実は、Dなんだよね。」 統括「まじか。じゃあEしないとだめじゃん。」 担当「ていうか、EはFなので、Gで行きたいんだけど。」 統括「それなら、Gより、Hにしといた方が無難だよ。」 担当「了解。じゃあHで行くからIをよろしくね。」 統括「いやね。AはDでFだからHすべきだと思うんだ。」 富嶽「なるほどね、じゃあHで行こうか。」 統括「うん、それで、Hのために、Iしておいてほしい。」 富嶽「了解。じゃあIしとくから、Jを忘れないでね。」 統括「HするならJも大事だから忘れない方が良いと思うんだ。」 担当「了解。じゃあJとついでにKもしとくわ。」 統括「今、AはJとKの感じで行ってるから。」 富嶽「了解。」
3.担当⇔統括の業務報告書について
4.統括⇔富嶽の報告義務について
5.業務日誌の認証について
- 認証を担当する領域
- 対象は、自分が担当する領域の日誌
- つまり、自分が統括を担当する管理人でも、別領域の日誌に関しては、認証しない。
- また、自分が統括を担当しない管理人でも、自分の担当領域の日誌に関しては、認証する。
- (例)富嶽太郎が交流チャット関連の業務を報告→認証はまいさんが行う。
- 認証の仕方は、基本は、業務日誌の使い方にある通り
- 認証時の心得
- 日誌からあなたが読まないといけない5つのポイントは、「悩み」「要望」「やる気」「考え方」「計画」。
- 「悩み」…業務を進める上で、何かの壁にぶつかっているか。何かに不本意だったり、申し訳無いと感じているか。
- 「要望」…統括に、あるいは、他の担当、またはプレイヤに、何か要望や不満を抱いているか。
- 「やる気」…現在、やりがいを見出して、積極的に業務を進めようという気持ちなのか。
- 「考え方」…どういう管理姿勢なのか。どういう風にやるのが理想だと思っているのか。
- 「計画」…具体的に、今後、何をやる気でいるのか。
- 日誌からあなたが読まないといけない5つのポイントは、「悩み」「要望」「やる気」「考え方」「計画」。
- こんな点に気をつけよう
- コメントを読まない。リンクがあるのにリンク先をみない。
- コメントがあればコメントを読む。リンクがあればちゃんとみてみる。頭に入れておく。
- 「自分が担当なら」と、よく考えてみよう。
- 日誌に書いた事を、統括が読んでいないのが話しぶりでわかるとイライラ。
- 「なんで俺がこんなやつに報告しないといけないんだ…」となります。
- コメントに返答をまったくしない。
- コメントに対して、意見がないので「返答をしない」という考え方はおかしい。
- 「意見が無け」れば「意見が無い」と言うだけでも効果的。
- 「自分が担当なら」と、よく考えてみよう。
- 日誌に書いて、それが読まれているか読まれていないか分からないとイライラ。
- 「俺ってムダな作業しているかも…」となります。
- コメントを読まない。リンクがあるのにリンク先をみない。
6.担当への接し方について
- 言うより聞くのが統括。書くより見るのが統括。
- 口を出すのは半分の力で。よく見て、よく観察するのは、2倍の力で。
- 人間に、目や耳が2つあって、口が1つしか無いのは、そういう事だと考えよう。
- 「自分が担当なら」と、よく考えてみよう。
- 自分をよく見て、わかってくれている人の言う事なら、「聞こうか。」という気持ちに。
- 見もせず、わかりもせず、わかろうとも努めず、自分の思いを一方的に語る人は、「うざい」という気持ちに。
- まず塊からはじめよ。
- 何かをやって貰いたいと思ったら、自分がやってみせるべき。
- 自分がやれない事、やりたくない事を人にやらせようとしても、言う事聞いて貰えない。
- やりたくないから、人にやらせる。ではなく、やってもいいけど、やらせてみる。この気持ちで。
- 自分がやりたくない事は相手も同じ。それでも必要なら、一緒に半分ずつ手伝ってやる気持ちで。
- 憎まれ口を叩くな。
- 注意すべき事をまとめようとすると、相手の志向に対する反発やいら立ちが募る場合があります。
- 「チャットには出没するくせに…」「いらん意見を書き込む暇があるのに…」これは良くない注意の仕方。
- 「~くせに」「~のに」「~のせいで」こんな言葉で、自分を否定されたと思わせると、言い訳や反発の心で素直に非を認めなくなります。
- 「注意」をする時は、自分の鬱憤は心の中に抑え、「何をやるべきか」の結論をわかりやすく、淡々と述べる。
- これが「嫌味」の残らない最も良い注意の仕方。繰り返せば、相手はいずれ、自分の欠点に気づくはず。
7.今後の予定と構想
- 業務報告書
- 10/1までに、10月度(計画欄)を担当に提出させる。
- 10/8までに、10月度(計画欄)を承認・確定し、富嶽に連絡。
- 10/31までに、10月度(まとめ欄)を記入させ提出させる。
- 11/1までに、11月度(計画欄)を担当に提出させる。
- 11/8までに、11月度(計画欄)を承認・確定し、富嶽に連絡。
- 11/8までに、10月度(まとめ欄)を承認し、富嶽に連絡。
- 認証手数料
- 今後、日誌認証に対する手数料を新設する予定。
- 設置するまでの間、当面は、ジョブとして「日誌認証、日誌返答」等として日誌に書いてOK
運営について
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