《スクランブル発進》 のバックアップ(No.2)
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- 《スクランブル発進》 へ行く。
- 1 (2010-06-30 (水) 22:53:38)
- 2 (2010-07-01 (木) 00:05:45)
その他カテゴリのコマンド。JPを20Pt消費する。 実行された軍港または空母の発進待ちが準備OKになる。 また、実行されたターンだけ、指定されたユニットの維持費は3倍になる。 このコマンドは1箇所につき毎ターン1回ずつ使用できる。
解説
- 《発進》?コマンドとは違うため、《スクランブル発進》だけでは航空機は発進しないので注意。
- 《発進準備OK》?になるため、《スクランブル発進》をしたその《ターン》?内に、《発進》?や《発艦》を実行する事が可能。
- 《スクランブル発進》自体は1箇所につき1《ターン》?ごとに1回しか実行できないが、《コマンドフェイズ》?に実行されるため、通常の《発進》?を行って軍港等に《発進待ち》?が生じた後、《スクランブル発進》によって、《発進待ち》?を解除し、再度《発進》?を行う事で1《ターン》?に2度《発進》?を行う事も可能。
参考
- 《JP》を20Pt消費するが、《発進待ち》?を解除できる効果は戦争中は絶大。
- JPに余裕があれば、1箇所につき毎ターン1回ずつ使用できるため、毎ターン連続で航空機を《発進》?や《発艦》ができてしまう。
- 主文にある様に《空母》?の《発進待ち》?も解除できるが、《空母》?の《維持費》?は高く、また空母は《発進待ち》?も短い傾向にあるため、コストパフォーマンスを考えると《軍港》?に実行する機会が多い。
- すでに軍港が発進準備OKの状態である時は、通常の《発進》?と組合わせる事で1ターンに2度発進を行えるが、《シュミット戦闘機》?と《フォートレス爆撃機》?を同時に発進させたい場合は、1つの軍港で両機種を扱うのが有利。最初に《フォートレス爆撃機》?を《発進》?させ、その後《スクランブル発進》を実行し、《シュミット戦闘機》?を《発進》?させると、18ターンのコストに対して、《発進》?後の軍港の《発進待ち》?が6ターンにしかならない。
関連項目
経緯
- バージョン2.2.4.1?で登場。10/06/30現在、本戦では使用できない。
FAQ
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富嶽太郎