ピティ×ピティ戦争 のバックアップ(No.12)

開戦までの経緯と概要

ピティ×ピティ戦争(ピティピティ戦争)とは、D海域にてT1181からT1297まで行なわれた戦争である。
ver.2最後の記念戦争として永遠楽園帝国が曲がり角の弁当屋に布告し、始まった戦争。
曲がり角の弁当屋と取引をしていたフラジールが永遠楽園帝国に布告した。

  • 開戦1ターン前の戦力
    永遠楽園帝国にとってはかなり不利な戦力差となっている。
    国名人口軍港数駆逐艦数潜水艦数空母数戦艦数巨大戦艦数軍事Lv
    永遠楽園帝国1645200人(14位)17610005
    曲がり角の弁当屋2504100人(5位)221411108
    フラジール3109600人(2位)171132027

戦争経過

開戦ターンに永遠楽園帝国が曲がり角の弁当屋へフォト9機とシュミ2機を派遣。しかし制空権を得ていなかったために、次のターンにはフォト7機を曲がり角の弁当屋が撃墜。結果この襲撃における曲がり角の弁当屋の被害は、防衛施設1基とシュミ1機のみだった。(永遠楽園帝国の航空機は全滅)

(中略)

その後互いに航空機を打ち落としたりしながら小競り合いが続き、 強力な火力で砲撃した。
T1212。永遠楽園帝国がスパイダー7隻を曲がり角の弁当屋へ派遣。破壊工作を行い、2ターンのあいだに軍港、採掘基地をあわせて4基撤去、さらに6万2200人の人口を獲得した。
T1213。曲がり角の弁当屋がホーク＆シュミット合計10機を永遠楽園帝国へ派遣した。
T1214。曲がり角の弁当屋が、永遠楽園帝国の補給ラインのひとつの定置網を壊滅させた。
同ターン。翼が永遠楽園帝国に宣戦布告。混戦が続くこの戦況に参戦なのか。
しかしその後、翼は宣戦布告が誤りであると言い、両者の間で停戦合意が行なわれた。

熱戦

  • 開戦から34ターンが経過したT1215の両国の戦力 ( )内は、開戦後からの変化数
    国名人口軍港数駆逐艦数潜水艦数空母数戦艦数巨大戦艦数軍事Lv
    永遠楽園帝国1718200人(12位)175 (−1)10007 (＋2)
    曲がり角の弁当屋2397000人(8位)19 (−3)140 (−1)1108

    T1215。曲がり角の弁当屋が永遠楽園帝国の採掘基地を壊滅。さらに永遠楽園帝国の補給を断つことに成功した。

沈黙のあとの急襲

両者の間では長い期間矛を交えないかった。が、T1282。永遠楽園帝国が曲がり角の弁当屋へフォートレス10機とシュミット2機を派遣した。
次のターンに永遠楽園帝国は人口およそ18万人を獲得。森や生産施設にも被害を与えた。
さらに次のターン、T1284には人口およそ14万人を獲得した(この時両者の人口順位が入れ替わった)。また、曲がり角の弁当屋は永遠楽園帝国へフォートレス1機と霞級水雷型1隻を派遣した。
T1285。永遠楽園帝国のフォートレスが大量に撃墜され、曲がり角の弁当屋が霞級水雷型2隻とスパイダー3隻を永遠楽園帝国へ派遣した。
T1287。曲がり角の弁当屋が定置網を撤去し、永遠楽園帝国の食料補給を一部分断した。
T1290。曲がり角の弁当屋がもう一つの定置網も撤去。永遠楽園帝国の漁礁収入はなくなった。
T1294。曲がり角の弁当屋が永遠楽園帝国(19.0)で軍港の建設を開始。また、永遠楽園帝国は曲がり角の弁当屋へシュミット6機を派遣した。
T1295。永遠楽園帝国が曲がり角の弁当屋へスパイダー6隻とフォートレス4機を派遣。また、T1294に永遠楽園帝国が派遣したシュミットと曲がり角の弁当屋のシュミットが互いに大量撃墜をした。
T1296。永遠楽園帝国が曲がり角の弁当屋の軍港を撤去。
T1297。永遠楽園帝国が曲がり角の弁当屋の軍港、採掘基地、定置網を併せて6基撤去した。

急激な終戦

永遠楽園帝国が軍港、採掘基地、定置網を併せて6基撤去したT1297。
なんと曲がり角の弁当屋が自ら地ならし開発入りを行った。
これにより終戦を迎え、終戦の1ターン前であるT1296に曲がり角の弁当屋は永遠楽園帝国へ以下の記帳を行っていた。
ターン1296：あ > ごめん。艦隊戦行わない時点で気づくべきだった。つまんない。人口も未練ない位取られたからここで逃げます。お疲れ様でした。 (‡貧食超大国)
ターン1297：あ > 何か賠償必要なら言ってください (貧食超大国)

これに対し永遠楽園帝国は以下のリアクションを取った。
ターン1299：涼風みぃ > そうですか残念です・・・なんかすみませんでした。賠償は何もいりませんよ (永遠楽園帝国)

結果は永遠楽園帝国の勝利に終わったが、なんともすっきりしない終わり方であった。