2100戦争 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2010-11-03 (水) 14:00:01)
- 2 (2010-11-03 (水) 19:01:45)
- 3 (2010-11-08 (月) 12:44:32)
概要
S海域にて、静かなる島が鳳凰へ2095ターンに布告、2100ターンに開戦したことからこう名付けられた戦争は、
金剛の初期型の脆弱性を如実に表した。
開戦時、8隻の金剛を保有していた静かなる島はこの戦争によって1隻が開戦3ターン程で撃沈されるなど、金剛の攻撃能力の低さを示した。
参加勢力一覧
布告側 | 被布告側 |
静かなる島 | 鳳凰 |
戦争開始時の戦力
静かなる島
軍港8、金剛8、防空8、海防4、防衛施設8、採掘2、定置網2
鳳凰
軍港9、対潜3、対地1、水雷3、ひゅうが3、零式4、金剛2、大和2(建造中)、採掘3、定置網1
布告まで
静かなる島は、平和な状態がかれこれ300ターン続いており、人口の自然減少も目立ち、人口の拡充をしたいと思っていた。
また、金剛8隻の運用・端寄せ島への対応・経験値120の軍港への対応の実験もしたいと軍部は思っていた。
そのため、まず順位が近い第4紺碧島への演習戦争を打診するも、断られたために、似ていた状況であった鳳凰へ2095ターン、宣戦布告を行ったのである。
開戦まで
開戦を確認した鳳凰は保有していた対潜型駆逐艦および対地型駆逐艦4隻を一斉に水雷型への改修を行った。
静かなる島は防空型2隻を対潜型へ改修工事を行い、戦争へ備えていた。
第1次鳳凰攻略作戦
静かなる島軍部は、開戦すぐの2101ターンに戦艦「松前」「松平」「松脂」「松笠」の4隻と対潜駆逐艦「輪廻」「箒星」の2隻を派遣。
しかし、そのターンに「松前」「松平」「松脂」の3隻が雷撃、砲撃を受け、2103ターンには戦艦「松前」が撃沈された。
また、そのターンまでに「松脂」「輪廻」が大打撃を受け、「松脂」に至っては戦闘不能に陥っていた。
静かなる島軍部は防空型3隻の緊急対潜型改修を実施することにより、対潜水艦網を整えようとした。
静かなる島軍部の作戦転換
戦艦「松前」を失った静かなる島軍部は早急な潜水艦対策を必要と考え、緊急に防空型駆逐艦「開星」「流星」「春風」の3隻を
改修し、対潜水艦網を整えようとしていた。メデューサ電子戦機を保有する静かなる島軍部は「松脂」「輪廻」の修理が完了するまでは
本土での艦隊待機命令を発令し、戦艦7隻および駆逐艦8隻に加え、新たに対潜型駆逐艦2隻の建造を検討していた。