ノート:黒こげお肉

いのら

我が国では、貴重な生態観察、食料としても人気が高い。猪之良教という地域信仰もあり、怪獣出現で最も喜ばれる怪獣である。
出現した場合、いのらウォッチングツアーが開かれ、軍のカメレオン対獣艇、民間の投網漁船などに乗り込んだ人々からはいのらの生態の不思議と、
愛らしさに感動し、いのらが移動するだけで拍手喝采という盛り上がりを見せる。
しかし、人気があってもいつかは退治しなければ島に被害が出てしまう。
退治されたいのらは、黒こげお肉の領海内で全国中継でお別れの会が行われます。
お別れ会はまず皆でお花を供えます。そのあとお別れの言葉、お別れの唄、お別れの(略)そして最後に饅頭を貰って帰ります。
猪之良の肉、として加工もされている。
近年、猪之良とともに人気なのが、メルヴから来た鰰の群れである。
これはメルヴとの交流事業の一環で、鰰とハーブソースの猪之良肉焼きを交換しあっています。

黒こげお肉の名物

猪之良肉焼きシリーズ
それぞれ、ヨーグルトソース、ハーブソース、黒胡椒レモン、チーズ、トウガラシmix、トマトソースなどの種類の味がある、
1個1500nk。1個のグラム数は300グラムです。
お求めはぱせり農場通販部まで。

いのらみずシリーズ

近年、ぱせり農場では鰰養殖といのらの養殖に成功し、いのらの派遣をしております。
この「いのらみず」は、派遣切りにあい、亡くなってしまったいのら達の皮を使い、
肌を整えてくれる化粧水です。
さらに化粧水に加え、8月にはいのらみず美容液、いのらみず保湿ジェル、いのらみず石鹸が発売されます。
お問い合わせは、ぱせり農場通販部、いのらみず係まで。
現在、好評につき生産が間に合っていません。ご迷惑をおかけしますが、おひとりさま3本までとさせていただきます。 いのらみずの使い方
お風呂上がりなどに、適量を体にまんべんなく塗ります。
スペシャルケアに、コットンに含ませた化粧水でパックをするのもお勧めです。
いのらみずを使ってつるつる美肌生活!

黒こげお肉の国民性

黒こげお肉の国民性は、伝説の島国ジャポンのアイチと県民性と似ている。
これについて、島主ぱせりは、「愛知には味噌があり、愛知の私の家の周りにはショッピングセンターがある。似てるなら似てるでいいジャマイカ」と言っている。全然答えになっていないが、黒こげお肉の島民はまったく気にしていない。

国旗

国旗はこれまでのおにくさんを讃える旗から、赤い花びら6枚と黄色の花びら1枚、緑の葉3枚の黒地の旗になった。
旗を作った本人からの一言:「俺的にはいい出来だと思う。芝桜のつもりで描いた。」
が、芝桜には全く見えない。さらに花言葉も臆病な心、忍耐となっている。
これも黒こげお肉の島民は気にしていない。
ある島民「え、いいんじゃないですか。まぁうちの島にはアザミが似合っていますよ。」

旅行のこころえ

黒こげお肉内では現在カルト教団が乱立するという異例の事態が続いています。
信仰の自由を認めた憲法を片手に、旅行者に積極的に布教しようとする教団が多いです。
また、強引に入信させようとする場合もあるようです。
夜の一人歩きや治安の悪い地区へ行くことは避けましょう

 




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(・ω・|寝袋|寝袋がだいすき!