A海域の混沌(どろり濃厚 ピーチ味)

この戦争のタイトルは仮名なので良い名前を募集しています><
またこの戦争の当事者、傍観者問わず知っている人の加筆訂正などを募集しています><
外交文書等の資料はノートのほうにお願いします><

概要

この戦争はA海域で起きた∇WARDOG、★コルホーズの両同盟並びにその準同盟国が、Ж新ベルリン条約機構に対して宣戦布告したことで始まった、初の多数の同盟(7つの同盟)が参戦した戦争である。
当初は∇WARDOG側が優位だったが、Ж新ベルリン条約機構側が当時中立だった同盟を多数引き込んだために戦力差が逆転し、Ж新ベルリン条約機構側の大勢が決し、441Tに盟主で最後まで抗戦していたオーシア連邦が開発期間入りしたことで戦争は概ね終結した(ただし仕様により、開発期間入りしても戦争状態は続くため開発明けに再戦の可能性がある、外交的に終戦協定が結ばれていないことにより終結したのかは曖昧である)と見られる。
なおnavy01 A海域の戦争で当戦争の宣戦布告国側として参戦国に書かれている『帝国軍第一要塞島』と『イグシルドの眠る島』、『アスターテ』は当初参戦していなかったが、★コルホーズ加盟国(帝国軍第一要塞島)、∇WARDOG側の準同盟員(アスターテ)、Ж新ベルリン条約機構側のフォートレス撃墜を目的にシュミットを送り込む中立違反(イグシルドの眠る島)という理由で、Ж新ベルリン条約機構側から攻撃されたため参戦国に含んでいる。

コルホーズ所属の黒こげお肉はT???に放棄された。

開戦までの状況

当時、Ж新ベルリン条約機構に加盟していたアルフィタリアと、★コルホーズに所属している黒こげお肉との間で問題(第三国で黒こげお肉が、アルフィタリアが派遣したシュミットを撃墜した)が起きた。
その後問題を解決するためにアルファタリア・黒こげお肉間で連絡を行うも失敗。これを口実としアルファタリアは210Tに黒こげお肉に宣戦布告するも∇WARDOGが同盟の盟約(★コルホーズ同盟員が宣戦布告を受けた場合、これをいかなる手段を使っても全力で排除せよ。)に則り、アルファタリアに全島で宣戦布告をする。
∇WARDOGの盟主は個人的に、アルファタリアが黒こげお肉の島主のことを『彼』と言ったのが気に食わなかったようだ。
(実際にはWARDOG盟主はこの時点でЖ新ベルリン条約機構への宣戦布告を発案し、上記を口実としてアルフィタリアを陥落させた後、残りのЖ新ベルリン条約機構加盟国へと戦争拡大させるつもりだった)
これを受けて、責任を取る形でアルファタリアは自ら島を放棄した。
そのため、Ж新ベルリン条約機構側は全ての問題が解消されたと解釈した。

開戦

正月明けの290Tに∇WARDOG、★コルホーズの両同盟並びにその準同盟国がЖ新ベルリン条約機構に対し宣戦布告。
正月明けに開戦した理由としては、アルファタリアの件で当初からЖ新ベルリン条約機構への宣戦布告が決定していたものの、Ж新ベルリン条約機構の盟主とWARDOG側構成員が正月不在から帰ってくる1/4まで宣戦布告を延期していたためである。
将来的に対立しそうな同盟の戦力を思いもよらず(しかし結果的に戦力を削れたので、その点では想定通りに)1島放棄させたことで、同盟戦を望む声のあがっていた∇WARDOGにとって都合が良かったのも要因であろう。
事前に∇WARDOG側の情報が一部漏れていた(最初の攻撃目標がセオリー島であること等)が、Ж新ベルリン条約機構側は対応する時間がなく、296Tに∇WARDOG側は多数の戦力をセオリー島に送り込み猛攻を加えた。
これに対しЖ新ベルリン条約機構と相互防衛協定を結んでいる竹島@島根が、セオリー島と相互友好を結んだことで一時チャットでは物議が醸し出されたが当時、竹島@島根は親Ж新ベルリン条約機構的な中立を保った。
その頃Ж新ベルリン条約機構には、あまりにも戦力差が広がっている戦争に対し、Ж新ベルリン条約機構に同情的な幾つかの同盟から参戦の打診が来ていた。

他同盟の参戦まで

開戦直後の296Tに多数の戦力をセオリー島に送り込んだものの、航空機の航続時間の問題等により∇WARDOG側は攻め倦んで一時撤退、戦力差は大きかったものの、セオリー島は比較的軽微な損害しか出していなかった。
その後もう一度侵攻するものの、前回同様大した戦果はなかった。
この後、WARDOG盟主のオーシア連邦がリアルの多忙を理由に箱庭を見れなくなる。
事前の指揮権の移譲が上手く行かず、天道諸島連合王国海軍基地本部攻撃まで双方とも表面的には動きのない時間が続いた。
∇WARDOGの中では長期戦になると不利との考えから、350T〜400T以前に勝敗が決しないと負ける恐れが大だとして短期決戦を求める声も一部にあり、335Tに天道諸島連合王国海軍基地本部に猛攻を加えた。
しかしこの攻勢も天道諸島連合王国海軍基地本部に対し多大な戦果を挙げつつも、致命的な打撃を与えることが出来ず失敗。
この直後にЖ新ベルリン条約機構は艦隊が出払っていたノヴァヤゼムリャ島に対して総攻撃を仕掛けたが決定的な打撃を与えることはできなかった。
その間にЖ新ベルリン条約機構は〆OUTER HAVENから380Tに参戦の確約、Å箱庭連邦の参戦、八朔(£SAS所属)からの軍事援助を得た。
この頃∇WARDOG側では、Å箱庭連邦と〆OUTER HAVEN参戦の情報が漏れ、早期決着の失敗を理由に停戦案が出るものの時既に遅く、それを嘲笑うかの如くÅ箱庭連邦の参戦を目前に控えていた…

他同盟の参戦

344T頃にÅ箱庭連邦が黒こげお肉と開戦してから、俄かに情勢は転換点を向かえた。
★コルホーズ同盟員が宣戦布告を受けたことにより、∇WARDOGが同盟の盟約に則り防衛戦を行うかにみえたが戦力の不足、2正面作戦化から動こうにも動けない状態となった。
しかし黒こげお肉に対する攻撃自体は散発なものであり、決定的な打撃を与えることのできぬまま、島主多忙により356Tに黒こげお肉は預かり状態となった。
380T前後には〆OUTER HAVEN、£SASが参戦し、∇WARDOGの劣勢が明らかなものとなる。
特に£SASはA海域の最有力な同盟と考えられ、この同盟戦に参戦することはないだろうと思われていたため、参戦すると∇WARDOG側に衝撃を与えた。

反攻作戦


束の間の平和

WARDOG側の壊滅後、盟主代理の神聖トロイ帝国とベルリン盟主神聖欧州帝国との間で数百ターンの不戦条約を条件に停戦交渉が成立した。
が、セオリー島は「盟主の独断」として停戦打診を受理後、再布告を行った。
その後、他同盟との停戦交渉がまとまってきた頃に、
突如ベルリンから「停戦に追加条件がある」としてWARDOG側に停戦中止を通告。
既に停戦交渉は終了して履行の段階にあるとしたオーシア連邦は各同盟との停戦交渉によって荒廃した同盟員の島を鑑み、「全島との確実な停戦と不戦条約の執行が行われない限り(新たな)追加条件は飲めない」
と神聖トロイ帝国を通じて伝えたところ、ベルリン側は継戦を通告した。

公開されている締結された講和条約、休戦協定の内容等

竹島@島根・神聖トロイ帝国との間で取り決められた講和条約

  • 神聖トロイ帝国の開発期間明け後、200Tの間の不可侵条約。相互防衛協定の締結。

navy01 A海域の戦争