2回攻撃バグ(憑依バグ)

詳細

艦艇が稀に2回攻撃する場合があります。2回目の攻撃は自軍に対する攻撃の可能性が高いです
これは所属不明艦に攻撃し破壊した艦艇が、破壊した所属不明艦が存在した地点に移動してしまうことにより
所属不明艦の攻撃権が移動した艦艇に移ってしまうバグのせいです。
例)

①…(1,9)にいたヴァンパイヤが(1,10)への攻撃予約を行う
②…(1,10)へ攻撃処理が行われ、赤城が海になる
③…②の場所へ①のヴァンパイヤが移動する
④…③の結果、(1,10)の赤城のターンが来た際、その場所にいるヴァンパイヤが、もう一度行動権を得る(憑依バグ)
⑤…③の結果、①の指令は(1,10)にいたユニットが出したという事になる。
⑥…⑤の結果、②の指令は「自爆」とみなされる
⑦…⑥の自爆は禁止されているので、他の目標をもう一度探す
⑧…となりの(1,11)に着弾する事が決定される

原因の解説

2回攻撃してしまう理由は上記のものですが、原因に関してはまだ良く分かっていません。
上記の例の実際のログは、以下の形になります。

T3939
⇔エリア・ゼロ(1, 10)のヴァンパイヤステルス攻撃機(⇔エリア・ゼロ)が(1, 11)地点の赤城級護衛空母(⇔エリア・ゼロ)に向けてミサイル発射を行いました。(命中:3 無効:2)
 --- 無効 ⇒ (1, 11) 
 --- (1, 11)の赤城級護衛空母(⇔エリア・ゼロ)に命中。赤城級護衛空母(⇔エリア・ゼロ)は沈没しました。
 --- (1, 11)の赤城級護衛空母(⇔エリア・ゼロ)に命中。赤城級護衛空母(⇔エリア・ゼロ)は黒煙を噴き出しました。
 --- (1, 11)の赤城級護衛空母(⇔エリア・ゼロ)に命中。赤城級護衛空母(⇔エリア・ゼロ)は黒煙を噴き出しました。
⇔エリア・ゼロ(1, 9)のヴァンパイヤステルス攻撃機(⇔エリア・ゼロ)が(1, 10)地点の赤城級護衛空母(所属不明)に向けてミサイル発射を行いました。(命中:4 無効:1)
 --- 無効 ⇒ (1, 10) 
 --- (1, 10)の赤城級護衛空母の残骸に命中。赤城級護衛空母の残骸は海の藻屑となりました。
 --- (1, 10)の赤城級護衛空母(所属不明)に命中。赤城級護衛空母(所属不明)は沈没しました。
 --- (1, 10)の赤城級護衛空母(所属不明)に命中。赤城級護衛空母(所属不明)は黒煙を噴き出しました。
 --- (1, 10)の赤城級護衛空母(所属不明)に命中。赤城級護衛空母(所属不明)は黒煙を噴き出しました。


 

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