静寂の2国間

概略

静寂の2国間(せいじゃくのにこくかん)【T4186~T4317】はなまねこアールヴヘイムに宣戦布告し始まった戦争。
宣戦布告の理由は語られていないが恐らくアールヴヘイムが所持しているワインクリスタルが目的だと思われる。
また、この2国の間で殆ど外交が行われなかったことからこの名前がついた。

序盤

開戦後、なまねこは航空機を中心とした対艦艦隊を2度にわたって派遣する。
しかし島を6つの固定砲台で囲み、さらに洋上防衛施設まで備えたアールヴヘイムの防衛力は高かった。
さらにワインクリスタルの恩恵で破壊力を2倍した艦隊の攻撃はなまねこの艦隊を次々と沈めついには全滅へと追いやる。

中盤

防衛施設が厄介だと考えたなまねこは対地攻撃メインの艦隊へと編成をシフトさせた。
しかし、この艦隊派遣と同時にアールヴヘイムでは津波が発生。大打撃を受けたなまねこの艦隊は強化防衛施設1個を破壊するにとどまり全滅した。
余談だがこのころなまねこでは洋上防衛施設付近にギガントメカが出現。
ギガントメカは防衛施設に突っ込みなまねこでは大きな被害が出た。

終盤戦

体制を建て直したなまねこはさらに対地対艦混合艦隊をアールヴヘイムに派遣。さらに大量の90式戦車を導入した。
この攻撃を受け、アールヴヘイムは艦隊はすぐに撃退するものの、戦車により2箇所の固定砲台が破壊された。
それでもギリギリで戦車の上陸を許さず、全ての敵戦力を撃退した。
そしてT4317、なまねこが突如島を放棄。戦争は終結した。