遠藤ヴィッツデラール戦争

概要

第4海域の同盟「紳士録」所属の遠藤が無所属のヴィッツデラール公国に対しT1352に宣戦布告。


ターン1352:ミネルウァ・アズラエル > 「名字風の島名に変更する事」を要求する!!m9( ▽ω▽)君が島名かえるまでボクは殴るのをやめないッ!以上 (Г遠藤)
ターン1352:ミネルウァ・アズラエル > ぉお(≧▽≦)!重要な事と言い忘れていたです! (Г遠藤)
ターン1352:ミネルウァ・アズラエル > 貴島へ宣戦布告します(・_・)ゞ 以上 (Г遠藤)


本戦争は、時は既に300ターンを切てしまった為、とある面白い作戦を決行しようと目論む紳士録の作戦の一つであり
「第4海域の島を日本人の名字風で埋め尽くす」事の実行の為の1ページと言った意味も持つ。
もっとも、手段が目的となっている感は否めないが…。


参戦国

参戦T遠藤陣営参戦Tヴィッツデラール公国陣営
1358遠藤1358ヴィッツデラール公国

戦前の各国


遠藤

同盟紳士録
順位人口資金食料面積農場規模工場規模採掘場規模総獲得経験値
8987,900人21,881億円2,980,100トン9,900万坪 陸地 24,900万坪 深海650,000人600,000人保有せず5,085(Lv.8)

ミネルウァ本人曰く
艦隊編成については、当初、太田-桃太郎電鉄間の戦争に発言の流れから急遽参戦の為に
赤城とスカラベ中心であった既存の艦隊に、宣戦布告後のターンで急遽相手に合わせ建造した金剛とカメレオン、それが状況によりほぼ全て残った為、その準備のままであると言う。
島の形については、固定砲台を持たず(持てず)、防衛施設は1箇所、端寄せ型と中央型を足して2で割ったような、商業船と漁船を守る形の端寄せ島。

艦艇DATA合計軍港カメレオン対獣艇護国攻撃機シュミット戦闘機メテオ潜航艇底引き漁船スパイダー工作艇霞級駆逐艦赤城級護衛空母金剛級戦艦零式潜水艦スカイホーク攻撃機フォートレス爆撃機豪華客船ルドルフィンスカラベ級洋上支援艦修理ドック艇大和級巨大戦艦フェニックス戦闘攻撃機ガーディアン対獣艇メデューサ対潜哨戒機ニミッツ級攻撃空母一式攻撃潜水艦フレア級ミサイル巡洋艦要塞軍港ガイアバスター対獣艇ミラー級イージス巡洋艦百式戦略潜水艦ヴァンパイヤステルス攻撃機シャドーステルス戦闘機空中空母スフィルナ号潜水空母ポセイドン号ICBM大陸間弾道ミサイル
保有数29艦10港5艦0艦0艦0艦8艦0艦0艦4艦2艦0艦0艦0艦6艦4艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0港0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0港


ヴィッツデラール公国

同盟 
順位人口食料面積農場規模工場規模採掘場規模総獲得経験値
21,487,000人3,000,000トン8,700万坪 陸地 27,600万坪 深海600,000人保有せず1,100,000人210(Lv.4)


事前に偵察していたミネルウァ調査によれば
地震の被害、隕石により金剛を含む艦隊や軍港の喪失、怪獣により軍港が被害に合う等
常に多数の艦隊を保有しながらも、連続して災害を受け、少なからずダメージを持つ
固定砲台、防衛施設、何れも持たない人口重視の中央型の島。

艦艇DATA合計軍港カメレオン対獣艇護国攻撃機シュミット戦闘機メテオ潜航艇底引き漁船スパイダー工作艇霞級駆逐艦赤城級護衛空母金剛級戦艦零式潜水艦スカイホーク攻撃機フォートレス爆撃機豪華客船ルドルフィンスカラベ級洋上支援艦修理ドック艇大和級巨大戦艦フェニックス戦闘攻撃機ガーディアン対獣艇メデューサ対潜哨戒機ニミッツ級攻撃空母一式攻撃潜水艦フレア級ミサイル巡洋艦要塞軍港ガイアバスター対獣艇ミラー級イージス巡洋艦百式戦略潜水艦ヴァンパイヤステルス攻撃機シャドーステルス戦闘機空中空母スフィルナ号潜水空母ポセイドン号ICBM大陸間弾道ミサイル
保有数18艦5港4艦0艦2艦0艦5艦0艦2艦3艦2艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0港0艦0艦0艦0艦0艦0艦0艦0港

序盤


開戦までに、津波と所属不明艦により、軍港3とスカラベとカメ2を失った遠藤
開戦後も、誘致を繰り返すヴィッツデラール公国
遠藤は派遣するも、出現位置を気に入らず派遣と帰還を繰り返した。
ヴィッツデラール公国の、カメ2、霞、底の計4隻が味方の艦の誤射により撃沈。
序盤は、静かに始まった。

中盤


遠藤は派遣と帰還と移動を繰り返し続けた、異例とも思える宣戦布告側の攻撃0。
しかし、その混乱でヴィッツデラール公国はまるでジャブを受けるかのように被害を増していった
開戦後初の攻撃に出た。
しかし、ヴィッツデラール公国はまだ誘致活動を繰り返そうとしていた、だが


ヴィッツデラール公国で予定されていた誘致活動は、資金不足のため中止されました。
ヴィッツデラール公国で予定されていた誘致活動は、資金不足のため中止されました。
ヴィッツデラール公国で予定されていた誘致活動は、資金不足のため中止されました。
ヴィッツデラール公国で予定されていた誘致活動は、資金不足のため中止されました。
ヴィッツデラール公国で予定されていた誘致活動は、資金不足のため中止されました。
ヴィッツデラール公国で予定されていた誘致活動は、資金不足のため中止されました。
ヴィッツデラール公国で予定されていた誘致活動は、資金不足のため中止されました。
Г遠藤が武田艦隊をヴィッツデラール公国から帰還しました。


(民明書房刊「ヴィッツデラール公国の状況-最近の出来事-」より抜粋)


戦局は一つのターニングポイントを迎えた。


これまでに遠藤はスカイホークと赤城の合計2を失い
ヴィッツデラール公国の残存艦艇は
軍港4、金剛2、赤城2、漁船3、シュミ1、カメ1、かすみん1を残すばかりとなっていた。

好機と見て、いったん引き上げた艦隊をすぐに際派遣する遠藤 しかし、二歩移動とスカラベの防衛を島主が勘違いしていた事により深刻な被害を被る事に。
遠藤の攻撃部隊は残り、金剛2、赤城2、スカラベ3、カメ1となった。

島主不在のままの島に手こずり
不慣れとは言え、初歩的なミスで多数の損害を出した事に
遠藤のミネルウァの胸中は計り知れないダメージをおった。

終戦

ターン1392:ヴィッツデラール公国、放棄され無人となる。


(民明書房刊「船出の海-最近の出来事-」より抜粋)


終始、ヴィッツデラール公国の島主は不在のまま、何の反応も無くこのような結果になった
遠藤は動かない相手に、多くの被害を出し、また得るものは無かった。
勝者は誰もいない戦争だったと言えよう。



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