設定に関する議事の議決権

議決権の定義

  1. 議案検討における権利には、議決権、拒否権、議案検討参加権がある。
  2. 要望検討は大筋として次の流れで行われる。
    要望→検討→結論議決→(プログラム改造,導入) or (廃案)
    1. 検討段階で、議案を内容の似た別議案へ統合・移管することがある。
    2. 議決権を有する者の全員一致により結論が決定する。
    3. 得られた結論に対し拒否権が発動された際、議決権保有者は再検討を行う。
  3. 議案検討における結論の議決権は【設定・議事担当】【管理人統括(設定・議事)】が有する。
    1. 【管理人統括(設定・議事)】は必要とされない限り議決権は行使しない事が推奨される。
  4. 拒否権は【管理人統括(設定・議事)】【S,A~D海域担当】【定期移籍担当】【臨時移籍担当】が持つ。
    1. 【管理人統括(設定・議事)】は全ての結論に対し、拒否権を発動することが出来る。
      多少問題が有るが議決を覆すほどでもない場合は、今後の懸念や注文を明確に添えつつ承認し、
      結論に大きな問題があるときは拒否権発動することが推奨される。
    2. 【S,A~D海域担当】【定期移籍担当】【臨時移籍担当】は海域統一、すなわちクリスタルに関連の有る議案に対し、拒否権を発動することが出来る。
      この拒否権は【S,A~D海域担当】【定期移籍担当】【臨時移籍担当】の内、過半数が結論を拒否する際に発動される。
  5. 議案検討参加権、すなわち議案の検討途中に意見を述べる権利は、全てのhakojoyプレイヤー・管理人が有する。
    1. 議決権又は拒否権を有し無い者が意見を述べる際は、該当議案に対する要望トピックへ書き込む事が推奨される。
      この事は議案検討フォーラムへの書き込みは管理人のみが行えるため、管理人とその他の者の間で公平を期す事を目的とする。
    2. 議決権保有者は、その他の者からの意見を検討する義務がある。
      1. 検討の際は、それが「設定方針1.~5.」の順守の義務から解き放たれた意見である事も、十分念頭におく必要がある。

補足

  1. 議決権、拒否権と分かれているのは、
    『積極的に結論を創出するのが議決権保有者、 結論を承認・否認するのが拒否権保有者』
    というように、分かりやすくするためです。
  1. 議案検討参加権は、
    『議決権を有しない方も意見を述べていいですよ』
    ということを明示すると共に、
    現在おもにチャットなどでバラバラに述べられている意見を、要望掲示版に集約する事を目的としています。
  1. ~を推奨するというのは、~するのが望ましいですが、事情のある場合~しなくても構わないという事です。
  1. 2.2に関し、第13期を務める中で、議事がなかなかまとまらず遅滞が頻繁に発生する場合、
    全会一致を半数を超える承認へ変更することも検討しましょう。

承認状況

(○:承認 ×:否認 -:未返答)

担当者名富嶽太郎ハンス・
トリティン
総統まい
承認状況-
承認日10/09/1310/09/1310/09/1310/09/1310/09/13-

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