艦隊運用法の検討

艦隊の運用法を作者が独断と偏見をもって検討します

防衛戦

個別要撃戦法

敵が攻めてきた場合1艦に対して1艦を向かわせる戦法
防衛戦なので敵はできない回復ができることもありそれなりに有効である
しかし、戦艦類には対抗しにくいうえに1艦づつの攻撃なので沈める前に艦を撤収される恐れがある
まだ、この戦法をとるときは彼我の戦力が拮抗、または我が劣っている場合なので一部の戦線が崩壊するとそのまま戦争敗北へと直結する恐れがある

集中防衛戦法

防衛艦隊を1ヶ所に固め、その付近に来た敵艦に対して集中砲火を浴びせる戦法
個別要撃先方では対抗しづらかった戦艦類にも十分に対抗できる火力を持て、さらに敵艦が撤収される前に迅速に沈めることが可能であり防衛戦に有効な戦法である
しかし、この戦法を使うと残存兵力でカバーしきれない戦線ができることは必至でありその地域に被害は免れないであろう
防衛網がかなりしっかりしている島がこの戦法をとれば彼我の戦力が2対1であっても十二分に対応できるであろう

包囲殲滅戦法

防衛艦隊をマップの端に展開させ敵艦隊が攻めよせてきたら徐々に島の内側へと戦線を縮めて行く戦法
初期の段階では敵にほとんど攻撃が加えられないので相手が安心しているところに虚を突いて一斉に攻撃を加えることで戦果が期待できる
しかし、最初のころは自島本体へのダメージは避けようもなくさらに数ターンが経過しただけのころには個別要撃戦法とほぼ同じ様相となっているためオン率が高く、気長に待ちながら戦争ができる方にしかお勧めできない
戦争開始直後は敵に被害を与えられず味方の損害が増えるばかりでイライラするかもしれないがその時期を乗り越えると油断している敵に対して集中的に砲火を加えられ戦果は莫大なものとなりうる
また、この戦法は端埋めの島が使うのが最も有効である




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今日は1人の人が考えました
今は1人の人が頭を悩ましているようです
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