艦艇操縦の勧め

どれ程強力な艦艇を所持していても攻撃をしなければ意味がありません。
その例が戦闘機です。敵国に送り込んでも同じ所を旋回しているばかりで相手に近づこうともしない。
結果的に戦闘機周辺の敵は排除できるがそれ以上は攻撃できなくなります。
他の艦艇が活躍していると艦隊を戻す訳にも行かず結果的にその場をウロウロするだけの存在となってしまう。
そうならないのが操縦能力のある艦艇です。
ココではocean rook流操縦方法をお教えしよう

戦艦系

高い耐久力と攻撃力を誇る艦艇である。
しかし射程が比較的に短く移動も遅いという欠点も存在する。
大和はその最悪なコストにより多数の所持は出来ないため必然的に金剛が戦艦の主力となる。
金剛の射程は通常3であり操縦しないと攻撃すらしない。
よって戦艦操縦で要求されるのは追う技術である。
単に追うといっても移動速度の遅い戦艦では追いきれず沈むことも多いよってこのような状態に持ち込むことが望ましい。

角地追い込み

陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸

陸 敵
陸  ↑
陸   ←
陸    ↑
陸    戦

マップの角、島の角に追い込む方法。
相手の進路を断ち撃ち合いに持ち込むことが出来れば火力で勝る戦艦の有利になる。
但し相手の艦艇が操縦されている場合はかなりの技術が必要となる。

四面楚歌

     味

 
 味
      敵     ←戦


    味

味方が3艦おり、戦艦が加わることにより敵がどの方向へ逃げても攻撃を受ける状態。
派遣直後に起こりやすいが味方が何かで成功するか否かが決まる。

挟み撃ち

陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸陸

      敵

 戦→→   ←←戦

敵が壁際にいて、やや海側から戦艦2艦が迫っている状態。
敵が右に行けば右の戦艦に撃たれ、左に行けば左の戦艦に撃たれる。
下に行けば両サイドから撃たれることになる。

追いかけ

  ←敵 ←戦

近距離で敵が逃げ、戦艦が追いかけている状態。
敵が空母などの移動速度の遅い艦艇であれば有効。
さりげなく近づいて近距離戦闘に持ち込みましょう。

空母系

長距離射程、広範囲攻撃、手数が売りの艦艇である。
しかし耐久力が低く移動が遅いと言う欠点を持つ。
近距離戦で勝機を見出すことは困難なため徹底的に敵をアウトボックスする必要がある。
よって空母操縦で要求されるのは逃げる技術である。
接近されるときついためこのような状態に持ち込むことが望ましい。

引き撃ち

 ←空    ←敵

ある程度距離を離し相手の射程に入らず一方的に攻撃できる状態。
敵が引いたら危険の無い程度に接近しましょう。

狙撃

 空→    敵→

ある程度距離を離し相手の射程に入らず一方的に攻撃できる状態。
敵が近づいてきたら引き撃ちに徹しましょう。

一網打尽

       敵

 空     敵
        敵

誤差範囲内に複数の敵がいる状態。
勿論相手の射程に入ってはならない。
相手が追ってきたら引き撃ち、逃げたら狙撃をしましょう。

道連れ

 空→ ←戦

空母と敵戦艦が近く自分の空母に勝ち目が無い状態。
当然敵は追ってきます。
このときは思い切って敵に飛び込み敵と接触した状態になりましょう。
戦艦のされると困る行動の一つに密着した状態になることがあります。
上手く誤差で敵が沈むこともあり、下手に逃げるより効果的です。

逃げ込み

     味

 味   ←空 ←敵

    味

敵の射程内で追われている空母が味方の艦隊の中央へ逃げ込んだ状態。
敵は返り討ちを恐れ引く可能性があります。

潜水艦系

敵に捕捉されにくく、魚雷は防衛施設を無視するという利点の反面 移動が遅い、射程が極めて短いという欠点が存在する扱い難い艦艇。 敵と密接しなければならないため艦隊への攻撃はほぼ運。 攻撃が防衛施設無視になるため、このような状態に持ち込むことが望ましい。

外削り

 外船陸 防
 外船陸
 外船陸
 外船陸
  ↑
  潜

淵埋めの島の商業船を潜水艦で破壊する状態。
防衛施設を無視できるため簡単に破壊できる。

固定崩し

     戦
 陸陸陸陸港陸陸陸陸
     ↑ 
     潜  
        味

固定砲台の軍港を潜水艦が破壊する状態。
軍港でカメを作られると危険なため、射程の長い味方がいるとベストだが固定砲台の射程に入らないように。

ocean rook