第1海域小規模クリスタル戦争

2100ターン頃から2170ターン頃まで続いた紛争。

主戦国は第一海域の山口とイゼルローン

○イゼルローン側勢力 ジェイドクリスタル保有

・イゼルローン

・メリダ島(防衛戦力として雇われる、事実上イゼルローン側の主戦力)

・FOUDATIONーⅡ(陽動戦で北統治艦隊を撃退、イゼルローンの防衛戦力)

○山口側勢力 ダーククリスタル保有

・山口

・北統治(防衛戦力として参戦、FOUDATIONーⅡの陽動に敗北する) 

1、2100ターン頃山口がイゼルローンに宣戦布告。目的はジェイドクリスタル。

2、山口がニミッツ級空母や赤城級護衛空母を中心とする大艦隊にて侵攻。イゼルローンはクリスタルの維持で準備不足。序盤は圧倒的に山口の優勢となる。

3、メリダ島が多数のレベル10航空機を中心とする精鋭艦隊を支援として派遣。メリダ島の艦艇数は山口の大艦隊に数では及ばなかったが、イゼルローンに展開していた船舶を中心とする山口の勢力は次第に弱体化していった。

4、弱体化していったものの山口はダーククリスタルのコマンド×2の効果により反撃に備え、効率的に再軍備を進める。これに対しイゼルローンも反撃に備え再軍備を始める。

5、2130ターン頃、山口が再編成した大艦隊で第二次攻撃を開始する。完全に軍備が整っていたイゼルローンの艦隊とメリダ島の艦隊により、山口艦隊は惨敗を喫する。このときイゼルローンとメリダ島にはほとんど被害がなかった。

6、2137ターン、イゼルローンはメリダ島を防衛戦力として正式に要請。代金は2兆円で後払い。一時的な経済支援を要請、反撃の準備をさらに進める。これに対し山口は1島だけでの戦闘は困難と判断コメント欄にて支援を要請する。

7、メリダ島がイゼルローンに6兆円の支援を行う。それによりイゼルローンはさらに軍備を進める。

8、2140ターン頃、北統治が山口に防衛支援を行う事を決定し連絡する。

9、2143ターン、山口に北統治のシュミットを中心とした艦隊が派遣される。同時にFOUDATIONーⅡが山口を友好国設定しスカイホークを中心とした艦隊を派遣、目的は不明確だったが支援の可能性も考慮してか山口はFOUDATIONーⅡを友好国設定する。これに対し北統治は自国の艦隊への敵意は明らかだとして、観光者通信で反発。早期の撤退を通達する。

10、しかし数ターンで北統治の艦隊は全滅。戦線を離脱する。何ターン経ってもFOUDATIONーⅡから山口へ派遣目的の連絡はなく、山口は不明勢力を駐留させる事となった。これは、山口へのさらなる援軍を困難とさせた。

11、2150ターン頃、FOUDATIONーⅡは山口に宣戦布告を試みる。だが艦隊派遣中の為システムにより中止される。その後、山口からの反発もあり、FOUDATIONーⅡ艦隊はイゼルローン領内に移動、メリダ島とともにイゼルローンの防衛戦力に加わり、この後、宣戦布告は行わなかった。これと時同じくしてイゼルローンはレベル10の大和を主力とする大艦隊を山口に派遣し、山口は窮地に立たされる。

12、戦闘はイゼルローンの圧倒的に有利な状況に進み山口の艦隊をほぼ壊滅に追い込む。ここで山口はダークスリスタルは奪われる事となった。

13、2154ターンにイゼルローンが山口に停戦を打診するが山口はこれを拒否する。

14、これを受けイゼルローンはダーククリスタルにより2倍の速度で攻撃部隊を整備、追加で派遣する。これを山口は赤城級や護国戦闘機の量産で対処する。特攻によりイゼルローンの主力艦である大和級が沈められる。だが、戦闘はイゼルローンの圧倒的な勝利で山口の敗戦色が強まった。

15、2160ターン頃、長期戦によりイゼルローンを支援していたメリダ島の経済は疲弊し、イゼルローン側のこれ以上の長期戦は事実上困難になり戦局が不透明になってくる。

16、2170ターン頃、何らかの合意がなされ停戦される。

補足、修正、読みやすくできる方よろしくお願いします。

箱庭戦史