第零次極東事変

概要

発端

この戦争はT3577に☆クリーニング屋さんエリア11に宣戦布告し
T3583より始まったものである。

開戦時の状況

開戦当時、☆クリーニング屋さんは第2海域20位に位置する中堅国で、
対するエリア11は、第2海域9位の上位国であった。
また、☆クリーニング屋さんは宣戦布告する際、エリア11の通信欄に

ターン3576:次のターンに宣戦布告します。怪獣は送りません。1vs1でお願いします。

と明記しており、
怪獣派遣を行なわないことや、☆クリーニング屋さんの加盟する軍事請負連盟HELLFOX等に
援軍要請をしないことを宣言している。
ちなみに、☆クリーニング屋さんがブリキ野郎*1であるかどうかは不明である。

戦史時系列

T3583

開戦と同時に☆クリーニング屋さんエリア11
ドライクリーニング艦隊(カメレオン対獣艇7機、赤城級護衛空母2機、フォートレス爆撃機1機、フェニックス戦闘攻撃機6機)を派遣。
強化防衛施設や軍港等を撃破するも、致命的な打撃をあげられず、
逆にエリア11の応戦により、☆クリーニング屋さんは一時撤退を余儀なくされる。
さらに、帰還と同時に☆クリーニング屋さんにおいて津波が発生!
結果的に第一次派遣ではドライクリーニング艦隊の大部分を失うこととなった。
一方、エリア11では、いのら三兄弟が本島に上陸!
防衛施設の自爆によってこれを撃破するも甚大な被害をもたらす。
また☆クリーニング屋さんにおいても、開戦時からクジラが海洋を徘徊。
そして、わずか10ターンの間に所属不明艦3機が来襲。
お互いの島において、第3の敵との戦いを同時進行させる戦闘となった。

T3596

艦隊を再編成した☆クリーニング屋さんエリア11
柔軟剤艦隊(シュミット戦闘機4機、赤城級護衛空母4機)を派遣。
しかし、☆クリーニング屋さんのシュミット戦闘機と赤城級護衛空母は、低レベルなために火力が弱く、
またエリア11の主戦力である、スカイホーク攻撃機は射程が短いことから、
お互いの艦隊を駆逐できず、一時膠着状態となる。

T3603

そんな停滞状況を打破すべく、☆クリーニング屋さんが、
アイロン仕上げ艦隊(フォートレス爆撃機4機、フェニックス戦闘攻撃機2機)を追加派遣。
フォートレス爆撃機の絨毯爆撃によって、エリア11の本島左下部分の半島が焼土と化す。
しかし、結果的にエリア11の反撃によりアイロン仕上げ艦隊は虚しく全滅。

T3606

あらたに☆クリーニング屋さんが、
ドライクリーニング艦隊(カメレオン対獣艇2機、フォートレス爆撃機2機、フェニックス戦闘攻撃機4機)を派遣。
エリア11側もスカイホーク攻撃機を増産しこれに応戦。
戦闘が一段落した時点で☆クリーニング屋さんはドライクリーニング艦隊を帰還。

T3623

軍港の破壊を目的とする潜水艦の艦隊を整えた☆クリーニング屋さん
柔軟剤艦隊(カメレオン対獣艇1機、零式潜水艦4機)をエリア11に派遣。
結果的にエリア11の多数の軍港を破壊することに成功。
これに対しエリア11では軍港の再整備を行ないながら、
沈没した艦隊を修理するなどして着々と第3艦隊の軍備を強化し反撃の機会をうかがう。
そんな中、エリア11に再びいのら三兄弟が出現!

T3629

☆クリーニング屋さんはスカイホーク攻撃機を中心とした
アイロン仕上げ艦隊(シュミット戦闘機3機、スカイホーク攻撃機5機、フォートレス爆撃機4機)を派遣。
戦闘機同士の大規模な打ち合いが勃発。さらにT3630に☆クリーニング屋さんにおいてもスペースが出現!

T3631

エリア11は自島での応戦のさなか
不意をつくように第3艦隊(シュミット戦闘機1機、スカイホーク攻撃機3機、零式潜水艦1機)を
☆クリーニング屋さんに派遣しカウンターを目論む。
守りが手薄だった☆クリーニング屋さんのフェニックス戦闘攻撃機1機を落とすが、
固定砲台によってエリア11の第3艦隊は全滅。
一方、エリア11の本島では大和級巨大戦艦を建造していのら三兄弟を瞬殺。
しかし不運なことに、台風の上陸により大農場2つが吹き飛んでしまう。
他方、☆クリーニング屋さんにおいては正体不明の何かが出現。
さらに所属不明のメテオ潜航艇が出現。沖合の軍港に突撃し破壊する。
戦果としては、T3623に派遣したうち唯一生き残った零式潜水艦が最終的に6つの軍港の破壊に成功。T3649に帰還する。

T3650

☆クリーニング屋さんが ドライクリーニング艦隊(カメレオン対獣艇1機、シュミット戦闘機2機、スカイホーク攻撃機4機、フォートレス爆撃機4機)を派遣。
エリア11でのイルージョンやメカキングのさらなる出現とあいまって多大な被害を及ぼす。
攻撃のさなか☆クリーニング屋さんでは正体不明の何かを劇殺。
エリア11においても有能なカメレオン対獣艇がイルージョンを、さらに防衛施設の自爆によってメカキングを抹殺。

T3665

☆クリーニング屋さんエリア11に停戦を打診。

ターン3664:次のターンに停戦を打診します。こちらから始めた戦争なので停戦条件等は求めません。

☆クリーニング屋さんは停戦に際し以上のようにコメントし、 無条件での停戦を宣言している。
これを受けてT3669にエリア11が停戦を受諾。海戦の終わりを告げる。

結果

両島の戦果

<人口変化(T3669時点)>
☆クリーニング屋さん2,200,000人(20位)→2,600,000人(6位)
エリア112,600,000人(9位)→1,500,000人(41位)


<獲得経験値変化>
☆クリーニング屋さん3,000(LV8)→4,600(LV8)
エリア112,300(LV7)→3,300(LV8)


<受賞歴>
☆クリーニング屋さん遊撃勲章
エリア11敢闘勲章、優等鉄壁勲章


備考

今回の戦争は勝敗を決することが目的ではないため、勝者は求めないものとする。



第2海域の戦争
箱庭戦史


*1 ブリキ野郎>http://geass.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%83%96%e3%83%aa%e3%82%ad%e9%87%8e%e9%83%8e