第一次大平和帝國海軍放置島侵略戦争

大平和帝國(Dai Heiwa Empir )が(放置島)尖閣諸島に宣戦布告したものの返答はなく、ターン3021に海軍を派遣。

大平和帝國海軍放置島侵略戦争とは

大平和帝國(Dai Heiwa Empir )による15T以上放置していて、
さらに応答がない島に対する難民目的の戦争である。

第一次大平和帝國海軍放置島侵略戦争とは

大平和帝國(Dai Heiwa Empir )尖閣諸島が15T以上の放置を確認し、さらに尖閣諸島から応答がないためT3021に
カメレオン対獣艇を主力艦隊とする海軍を派遣。しかし開発が再開したのを確認したために大平和帝國(Dai Heiwa Empir )は停戦をもちかけた。
しかし尖閣諸島大平和帝國(Dai Heiwa Empir )の停戦要求に応じないため
200Tという長期にわたり戦闘状態が続いた。その間数回にわたり尖閣諸島は航空部隊を中心とする艦隊を派遣した。
200T弱に及ぶ長期戦も3202T尖閣諸島からの賠償金支払いの受け入れにより停戦となった。

尖閣諸島からの視点

開戦経緯~軍備増強

地盤沈下後復興が一段落ついてしばらく放置していると突如大平和帝國からの宣戦布告を受ける。
大平和の放置島に対する難民目的の戦争に巻き込まれる形で行われたものである。
これに際し直ちに赤城級護衛空母を中心に軍事力を強化することに決定。
この際尖閣諸島側がコメントなどで何らかの反応を示していれば双方開戦ならずとなったかもしれないが、黙々と軍備を拡大したことが依然放置されていると判断されたのかも知れない。
同時期にエリア・ゼロからも大平和に対する牽制目的での宣戦布告を受ける。

開戦後

開戦当時、尖閣諸島は赤城を中心とした艦隊を保有して防衛戦を行った。
大平和は航空機を中心として編成されていたために赤城を中心とした尖閣諸島の艦隊は大打撃を被った。
この頃生き残ったカメレオン数隻が大平和本土を奇襲して僅かながら戦果を挙げた。
開戦初頭、甚大な被害を被った海軍はその後、艦艇を中心とした編成から航空機を中心とした編成に変えている。
戦争初期にエリア・ゼロから艦隊が派遣されるも、それらの艦隊は大平和の艦隊との戦闘に終始して尖閣諸島に対する被害は僅かであった。
3022ターンの大平和に対するダーク諸島の宣戦布告で事態が急転し大平和は防戦に徹することとなった。
3120ターン前後に尖閣諸島大日本帝国との間で防衛協定締結された

戦争の長期化と停戦交渉

大平和からの停戦要求に対しては、尖閣諸島には莫大な賠償金+αという停戦案があるとされていたが、現状では過去の賠償金支払いが履行されなかった事と賠償金を課しても大平和の資産が他国の借金返済を優先すると思われ、踏み倒されることを懸念して未回答としていた。

しかし大平和への資金援助国バイエルンから停戦しない場合に宣戦布告するとの声明に際し尖閣政府は停戦交渉を始めた。
数回の尖閣、大平和双方からの敵本土進攻が行われたが双方防衛に成功したため戦争が膠着していたのも停戦交渉の始まった要因だと考えられる。

停戦交渉

3195ターンに尖閣諸島政府は『3202ターンまで大平和のフォートレスが量産されず現状の5機を維持、
尖閣諸島に対する侵攻を行わず、また尖閣諸島も大平和に対して侵攻はしない。
これらが履行された場合に停戦案を3202ターンに提示する』との声明を発表。
しかし直後の3196ターンに大平和はフォートレスを含む大航空部隊を派遣
これにより戦争が再び長期化する恐れがあったが尖閣と大平和、両政府の合意で停戦交渉が行われることとなった
3202ターンに尖閣諸島は以下の停戦案を提示し交渉を行った
1.今次戦争の賠償金
15000億
2.前の戦争での賠償金
10000億
3.前の戦争での賠償金の不払いによる遅延金
1ターン10億と考えておよそ2500ターンで25000億
4.友好国設定の破棄
大平和帝國の友好国バイエルンとの友好国破棄。
これについては尖閣政府が大平和の戦争が長引いているのはバイエルンの後ろ盾があるからではないか?
と考えて提示したものだった。

しかし大平和は1.と2.については受け入れたが3.については島がやむを得ぬ事情で海域を抜けざるを得なかった。
また、前回の戦争を行った大平和帝國はなくなり、今の大平和帝國は第四予備海域で新しく発見された島であるから前の大平和とは無関係だと主張。
尖閣政府が『今の大平和帝國と言う島とかつての大平和帝国の島が別の島であっても所有者が同一人物であれば関係がないのでは?』と問うと同一人物ではないと釈明したことにより混乱を招いた。
4.については借金があるため友好国設定をはずしたらバイエルンとの戦争を招きかねないとして全面拒否
代わりに10000億上乗せと言う提案をした。

しかしこの賠償金がバイエルンから出ていることもありこのままいくと大平和が破綻する可能性があると考えた尖閣政府は停戦後300ターン以内の賠償金支払いとして提案
大平和は賠償金31000億の支払いを提案したがこの時点で1.と2.に関しては確定しているため尖閣政府は目的を達したとして次のように決定案を提示した。


停戦最終決定案

1.大平和帝國は尖閣諸島に25000億を停戦後から数えて300ターンまでに支払うこと。(3204ターンに停戦が行われたため3504ターンまでに)

2.尖閣諸島は大平和帝國に今の進行している戦争、過去に起きた戦争を理由に戦争を行わない。
また大平和帝國も尖閣諸島に対し、今の進行している戦争、過去に起きた戦争を理由に戦争を行わない。

3.もし特殊な事情を除き停戦後300ターン以内に支払われなかった場合尖閣諸島は大平和帝国に対してこれを理由に宣戦布告する権利を得る。

賠償金は大平和の提案の31000億よりも6000億減らした額となっている。
そのほかの提案としては今次戦争を『第一次大平和帝國海軍放置島侵略戦争』から改名したらどうかと言う提案もしているが返答はまだない

賠償金が全額支払われる事によって過去の因縁を清算が行われる見込みである。
なお尖閣政府は『停戦の最終目的を賠償金ではなく安全保障』だとしている。

停戦受諾~戦後

目的を果たしたとして尖閣政府は大平和帝國からの停戦要請を受諾。
事実上尖閣諸島の勝利で戦争は終結した。
防衛協定を結んだ大日本帝国に対し尖閣諸島は4000億を感謝の気持ちとして送った。
ただ大平和は依然としてダーク諸島との戦争を継続中で停戦の見込みが立っていないこともあってか、停戦後も軍備が増加した尖閣諸島に対して大平和から、
『共にダーク諸島攻略を行わないか?』
と誘いが来たが尖閣政府は明確に拒絶している。

3287ターンに出されたダーク諸島の大平和に対する因縁暴発戦争を終結させるための停戦要求(事実上の降伏要求)を大平和が黙殺。
停戦の望みはなくなったと判断したダーク諸島からの誘いに応じて3317ターンに因縁暴発戦争第二期に参戦。
代償として尖閣諸島は25000億の賠償金を放棄した。

補足

以下は協議のログ。

大平和帝國尖閣諸島和解協議 大平和帝國 - 2008/04/11(Fri) 21:11 No.940

さて



Re: 大平和帝國尖閣諸島和解協議 kk - 2008/04/11(Fri) 21:13 No.941

どうも



Re: 大平和帝國尖閣諸島和解協議 大平和帝國 - 2008/04/11(Fri) 21:15 No.942

で31000億円でいいですか?



Re: 大平和帝國尖閣諸島和解協議 kk - 2008/04/11(Fri) 21:20 No.944

混乱してくると良くないのでここまでの暫定まとめ



1.今回の戦争の賠償金について

15000億→合意済み



2.前回の戦争の賠償金

10000億→合意



3.前回の賠償金の支払い遅延による金額

2500ターン×10億で25000億→大平和拒否、尖閣妥協



4.友好国設定

解除要請→拒否、金銭で解決?



こんな感じであってますか?


Re: 大平和帝國尖閣諸島和解協議 大平和帝國 - 2008/04/11(Fri) 21:24 No.945

いや

すべてにおいて金銭で解決です。

したがって、金額にしたらいくらほどで納得されるのか

それが聞きたい



Re: 大平和帝國尖閣諸島和解協議 kk - 2008/04/11(Fri) 21:29 No.946

金銭で解決っておっしゃってるけどそれはバイエルンさんからの借金でしょ

これ以上借金重ねて払いきる前にバイエルンさんが潰しにかかったらそれこそ目も当てられなくなると思いますよ

こっちは賠償金は300ターン待つといってるんだから戦争状態のまま双方派遣はしないで解決案が出るまでの休戦と言う形で妥協してもいいと思ってます



そちらに別になんか提案があったらそれを考えてみてもいいです



Re: 大平和帝國尖閣諸島和解協議 大平和帝國 - 2008/04/11(Fri) 21:43 No.947

了解



Re: 大平和帝國尖閣諸島和解協議 kk - 2008/04/11(Fri) 21:53 No.948

最終的停戦案



1.大平和帝國は尖閣諸島に25000億を停戦後から数えて300ターンまでに支払うこと



2.尖閣諸島は大平和帝國に今の進行している戦争、過去に起きた戦争を理由に戦争を行わない。

また大平和帝國も尖閣諸島に対し、今の進行している戦争、過去に起きた戦争を理由に戦争を行わない。



ほかになんか提案があったらどうぞ



あと戦史の第一次大平和帝國海軍放置島侵略戦争の改名を提案します



第1海域の戦争