突風紛争
突風戦争とはv02/B海域においてターン4209より4214まで起こった戦争である。
ΘSGがЙaxzzに布告して開始された。
開戦まで
ゼブガド戦争で勝利し、人口300万人時代を迎えたΘSGであったが、艦艇経験値競争にて遅れを取っていた。
その遅れを取り戻すべく、ΘSGは当時海域9位であったЙaxzzに宣戦布告を行った。
両島状況
島名 | 人口 | 経験値 | 軍港 | 駆逐艦 | 軽空母 | 潜水艦 | 戦艦 | 巨大戦艦 | 海防 | 陸防 |
ΘSG | 310万人 | Lv.8 | 16 | 6 | 1 | 3 | 0 | 0 | 2 | 6 |
Йaxzz | 195万人 | Lv.6 | 12 | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6 | 4 |
一見ΘSGが優位に見えるが、経験値差があり過ぎで、航空戦力主体のΘSGはうかつに攻める事が出来なかった。
開戦
T4210、最初に攻めたのはЙaxzzであった。
スパイダー工作艇3隻による破壊攻撃を目論んだЙaxzzは£ノースポイントの援護のもと、ΘSGへ侵入する。
土下座外交
T4211、経験値120のポイタバイジャフイ軍港を撤去されたΘSGの皇帝オウグテッドは戦慄する。
オウグテッドはЙaxzzに攻められない今、もはやЙaxzzと戦う理由も無かった。
オウグテッドはそれまでの皇帝の中でも特に弱腰であり、Йaxzzに停戦打診をする際に、土下座したと言われている。
T4214に停戦し、損失はΘSG軍港1つであった。戦闘は軽微なものであったが、破壊攻撃の恐ろしさを再び味わうこととなったΘSGは、その後軍備改造に着手することとなった。
なお、この戦史はΘSG正史『回書』には恥ずべき歴史として記載されておらず、残っている記載は『帝国戦争史』(シバー・ホジャ著)に5行ほどの記載があるのみである。