移籍マニュアルv2

移籍作業の前準備

運営チャットで他の海域の人が移籍作業を行っていないことを確認してから始めましょう。
同時に移籍作業を行ってしまうと、海域データが壊れてしまう恐れがあります。
まずは、海域をメンテナンスモードにしましょう。
やり方はメンテナンスモードにするを参照。

最初に海域全体のバックアップを作成

バックアップをとるを参照。
これを行えば、作業を間違えてしまってもやり直すことができる。
ただし、異常時に上書きされないよう、バックアップNO.は50以降を使うこと。

移籍者のリストを入手(後の作業の効率化のため)。

大抵は移籍担当の管理人からアップローダーなどにアップされると思うので
作業の前に事前に入手してください。

移籍者の送り出し作業

盟主が移籍する場合、該当同盟は手動で強制解散。

移籍後に、盟主がいなくなった同盟が空で残るのを防ぐため、
「管理人室」→「陣営(同盟)の作成・設定変更」の[解散・結成・変更]で
削除する同盟を選択して解散させます。
パスワードは管理パスを入力してください

移籍ツールを使用して移籍を行う。

運営チャットで他の海域の人が移籍作業をしていないことを確認してから始めましょう。

「管理人室」→「島を移籍させる」で島の移籍を行う場所に行けます。
まず、移籍する島を選択します。
つぎに移籍先の海域のタブ
(S海域ならnavy19、A海域ならnavy01、B海域ならnavy02、C海域ならnavy03、保存海域ならnavy10、富嶽実験所ならnavy90)を
選択し、移動の種類のタブ(通常の海域移籍は移籍、富嶽実験所への移植時は移植)を選択します。

 

次に、移籍補償*1とクリスタル*2の消滅処理の設定をします
これは、移籍によって違うので、作業前に担当管理人に確認を取ってください
現在、移籍補償は実施されていません。

 

ここで、リストと画面を間違いが無いかどうかよく確認します。
間違いがなければ、移籍ボタンを押して、移籍(移植)終了です。
あとは、移籍対象の島の数だけ、この項を繰り返します。
ブラウザのバックボタンを使うと、同じ海域への移籍は楽に作業できるはずです。

受け入れ作業

受け入れ作業の前に、メンテナンスモードを解除しましょう。
ここまでで、送り出しの作業は完了です。

異常がなければ、作業は終了です。

 


第2回移籍~1100T~v02
管理方法?


*1 他島で採掘している鉱床に対する補償
*2 クリスタル一つ一つに対する消滅処理。2分の1の確率で消滅