真珠湾攻撃
奇襲作戦です。
シチュエーションA
A国とB国は戦争中。A国は友好国であるC国*1に客船などを退避させました。
シチュエーションB
A国はB国を狙っています。ある時、B国は艦隊をバトルフィールドに送り込みました。
シチュエーションAの場合
B国がC国に一方的に友好国設定して艦隊を派遣する。
友好国設定した国への派遣は自由なため、A国の客船などを叩くことができます。
メリット
- 本当にいきなり攻撃ができるため、相手国の反応が遅れかなりの損害を与えられる(はず?)
デメリット
- 一方的に友好国設定した国の反感を買いやすい→参戦につながる
- 一方的に友好国設定した国の艦隊から攻撃を受ける。
結論
使いどころがとても難しい。しかし、それに見合う効果が出ることがある。
A国のクリスタルを奪いたいときなどに使うと良いかも・・・。
歴史上で見ても、豊島沖海戦(朝鮮半島にいた清国艦船と日本海軍の艦船が衝突)などがある。
シチュエーションBの場合
そのままバトルフィールドに艦隊を派遣する。
同じ条件下(防衛施設による援護や補給がない)で戦えるために艦数が多いと有利です。
メリット
- 自軍の艦船が多い場合簡単に敵艦隊を殲滅することが可能→無駄な損害が少なくてすむ。
- 攻撃と同時に宣戦を布告すれば開戦劈頭に敵艦隊を殲滅できる。
- 本当にいきなり攻撃できるため、相手国の反応が遅れやすい。
デメリット
- 他国の介入を招くおそれがある。
- 自軍艦船が少ない場合は全滅しやすい。
結論
かなり使える。実際に、ベルカ公国などが使用している。
第二次クリスタル攻勢における月曜日諸島の敗因はほとんどこれにあると言っても過言ではない。
フレア級などで攻撃すれば派遣したターンから攻撃することも可能である。
歴史上に見ても、真珠湾攻撃などで日本軍は緒戦を優位に飾ることに成功した。
特殊潜行艇による奇襲
主に迎撃兵器として使われる傾向にある特攻兵器達。
彼らは自軍にも特攻するため、自らも泣きを見る場合が多いだろう。
しかし、自軍にも特攻する、とは、友軍にも特攻すると言うことなのである。
使用法としては、護国攻撃機またはメテオ潜行艇を量産し、友好国設定して派遣、そのまま敵艦めがけて突入させると言った形になる。
メリット
- 海軍が強力な島に対して海軍の弱い島が戦争を仕掛ける場合、敵側との差を縮めることができる。
- 護国攻撃機であれば、本当に何の前触れもなくいきなり攻撃ができる。昼にやれば効果大。
デメリット
- 対空、対潜配備が強力な島に対してあまり意味を成さない。
- 例外なく自軍艦隊は壊滅するため、失敗した際は艦隊0から始めることになる。
結論
未だに実戦登用の気配は見られないが、その分期待は高まる。
歴史的には、真珠湾攻撃の際の特殊潜行艇などが挙げられる。しかし、その際の戦果は皆無だった。嗚呼日本海軍よ
シドニー攻撃の際は駆逐艦を沈めることに成功している。
*1 C国とB国は戦争状態ではない