百科統一表記委員会

百科統一表記委員会とは、百科内での表記方法を統一し、百科内の整備を行うことを目的として設置された有志の委員会である。


第1条 体裁


百科の各ページにおける体裁についていくつかの指針を発表する。

正戦史における体裁


戦史ページにおける体裁について記述したい。

略説


まず、ページの最上部には、『略説』を記載したい。

略説に記載すべきな内容としては以下の項目を挙げておく。

 ・このページは何か(What)
   例:『とある戦争とは...である。』
 ・どこで行われたか(Where)
   どの海域で行われたか。どれくらいの規模か。
   v02との記載もされてあると、なお良い。
 ・だれが起こしたか(Who)
   だれがだれに対して起こし、結果どのような人が関わる事となったか。
 ・期間(When)
   いつからいつまで行われた戦争で、実際の日付はいつごろであるか。
 ・なぜ起こったか(Why)
   その戦争の直接的原因はなにか。
 ・結果
   どこが勝利し、その後どうなったのか。

以上の6項目が記載されており、3行程度にまとまっているのが良いであろう。

#contents


『略説』のあとに#contentsを入れて、見やすくするのが良いだろう。

概要


戦史本文の最初には、必要ならば『概要』を入れるべきである。
『概要』には『略説』をさらに細かくし、10~20行程度にする。
ただし、『略説』のみで事足りる場合(単独戦争)については記載する必要はない。

背景


その戦争が起こった背景を記載する。
特に無い場合については特に記載する必要はないが、何か書いてあるとよいだろう。

参戦国一覧


多くの戦史では参戦国一覧は#contents直後に置かれているが、時系列的に考えればこの位置がベストであろう。

参戦国一覧は表形式で、『宣戦布告側』と『被宣戦布告側』、必要であれば他に追加すべきであろう。
基本的に縦2列で記載し、大戦の場合は、同盟毎に並びを工夫すると良い。
また、大戦の場合には表の一番下に各陣営の参加国数を記載するのが望ましい。

状態


開戦以降の記載の前に、当時の島の状態を記載するとイメージしやすい。
記載すべき内容としては

 ・順位
 ・人口
 ・艦艇数(種類別)
 ・総獲得経験値(レベルのみでも良い)

を必須として、他に追加事項を加えていくと良い。

また、島画像も添付されていると一目瞭然である。

開戦


開戦とその直後について記載する。

海戦


どこかで海戦が起こった場合は、『○○海戦』や『○○における戦い』などと題して分かりやすさに努めるとよい。
詳細な艦艇データについてはノートページや脚注に任せて、本文には大まかに注目すべき点だけを書くとよい。

終結


一連の戦争が終了し、どのような形で終焉を迎える事になったかを記載すると良い。
また、大戦の場合には各島がどのような形で終結に応じたか・応じなかったなど、違いがあれば記載していく。

結果


『終結』とまとめてしまうのも良いが、この戦争の結果、どの島がどんなものを得て、失ったかを書いていくと良いだろう。

その後


この戦争がその後どのような形でどこかの島に影響を及ぼしたか、また、戦争に関わった島がその後どのように進んでいくのかを書いていく。

リンク


リンクは本文には一度しか出てこない語句は載せるとよい。
しかし、リンクとして再度載せる事が推奨される。
リンクに載せておく項目は横に解説を付け加えておくとなお良い。
載せるべき項目は、

 ・navy19 S海域の戦争/navy01 A海域の戦争/navy02 B海域の戦争/navy03 C海域の戦争/navy04 D海域の戦争
 ・島紹介(ある場合のみ)
 ・同盟紹介(ある場合のみ)
 ・戦史紹介(ある場合のみ)

これに加えて、必要なリンクを載せる。

#comment


コメント欄を設置しておくとよい。
しかし、荒れる原因ともなるので、ノートページなどに設置してもよいだろう。

&counter


必要であればカウンターを設置しておくとよい。

裏戦史における体裁


裏戦史はすなわち、正戦史のように、データに基づいた『事実』を複数の人物が記載するページではなく、
だれか一人によるフィクションストーリーなどが入れられた戦史である。
このような戦史における体裁は基本として無いが、いくつかの指針を出しておくこととする。

島紹介における体裁

同盟紹介における体裁

研究や発表のページにおける体裁

その他のページにおける体裁

第2条 語句

全ページ共通での語句の扱い


ターン数の表記

島名、同盟名の表記

発言の表記

戦史命名のヒント

戦史での語句の扱い

島紹介での語句の扱い


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