海賊船タイガーモス号
概要
海賊船タイガーモス号は、月曜日諸島の中川彰晃たんが空想した、hako.joying.netには実在しない対艦、対地航空機である。
海賊機能と若干の攻撃力を保持しているのが特徴。
『天空の城ラピュタ』に登場する『タイガーモス号』は、ドーラの夫が発明し空賊「ドーラ一家」の所有する
全長42m、全高20m、全幅54m、最高速度72ノット(約133km/h)、巡航速度35ノット(約65km/h)、航続距離3820km(無風巡航時)(wikipediaの「タイガーモス号」より)
の飛行船である。
軍の新鋭艦にも負けない速力、空中空母スフィルナ号にも似た着発艦機構をもつフラップター搭載空中空母としての機能や、海賊としての機能も持ち合わせている。
能力
名称 | 建造Lv | 移動力 | 初期耐久力 | 最終耐久力 | 攻撃数 | 破壊力 | 攻撃範囲 | 射程 | 経験値 | 建造費 | 弾薬費(1発) | 維持費 | 維持食料 | 残骸確率 | 兵種 | 兵科 | 能力 |
海賊船タイガーモス号 | 8 | 3 | 2 | 6 | 2 | 1 | 1 | 3 | 10 | 4000億 | 400億 | +200億 | 3万t | 50% | 航空機 | 経済・対地・対艦 | 先行移動 海賊能力 貿易能力 |
戦争時の使用法
史上初の空飛ぶ経済艦であるが、飛行船であるがゆえか耐久力が低く、航空機にぽこぽこ落とされると思われる。
申し訳程度の攻撃力を持つが、ルドルフィンより少し強いぐらいでさほど有用性もなく、収入もルドルフィンとほぼ同レベルでよく動くため守りづらい。
その反面、戦争の終盤にスパイダー工作艇等と連携しつつ素早く動いて農場・工場の収入をかすめ取っていく戦法が取れると思われる。
しっかり育てれば国の財政を支えてくれるかも。
その他
- 攻撃方法は「マスタード砲発射(艦砲系)」、「フラップターで出撃(艦載機系)」。
- 空賊「ドーラ一家」の親分ドーラは殺傷を好まなかった。なのでマスタード砲もフラップターも人を殺傷しないようにできている。
- 若干の攻撃力を持っているのは竜の巣発見の際、圧倒的な火力と速力を持つゴリアテの前に逃げるしかなく、結局拿捕されたが、
箱庭で復讐できたらいいな、という思いもあったからである。 - 同盟「Ω空賊の船」が唯一保有し、そのシンボルである(裏設定w)。