海外戦術の提案

はじめに

細かな戦術は醍醐味ですが、それを志向すると、アクセスが大変になります。
しかし、海外での基地展開が容易になれば、一種の塹壕戦になるので、回復できる様になります。
戦争が長引いても、攻める側も守る側も、頻繁なアクセスを要求されない様にできるのではないでしょうか。

破壊のしづらさ

多くの島は陸地限界ぎりぎりまで埋め立てており、敵地で橋頭堡を確保するためには、スパイダで破壊をしなければいけません。
しかし、それには、制海権の確保や、スパイダが撃破される事を見越した大量生産大量派遣が必要そうです。

破壊できる位ならもう勝っているはず

そういう戦法は、すでに勝っている状況で無いとなかなか行えないでしょう。
だとすれば、破壊の後に展開を行う必要はあまりなく、本末転倒ではないか。と思います。

展開の条件を緩和すべき

BF以外の海外展開戦術をもう少し発達させるためには、展開の条件緩和が必要だろうと思います。
つまり、展開無制限にするのが良いと思います。

考えられる問題点と対策

展開して、陸地限界を超えることで、単ヘクス沈下(地盤沈下が優しくなったようなもの)が起こります。
軍港でも一撃で沈んでしまうので、同盟全員で難攻不落な島を攻略する時に皆で一斉に派遣して何十箇所も沈下させてやろう。
沈下狙い戦術に多大な時間と費用とがかかる様、展開が完了する(工期が12に達する)までは、陸地換算されない様にするのが良いと思います。

結論

・展開の条件を完全自由化
・建造中の軍港系は陸地と換算せず
を折をみて提案しようと考えています。

最後に

プレイヤの私生活を考える上で、長期戦に持って行きやすくするのは、あまり良くは無いと思います。
しかし、もしアクセスが楽な長期戦ならば、負担を強いずにやりがいにつなげてもらえるかも。と考えています。


 

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富嶽論