水面下戦争
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"水面下戦争"(すいめんかせんそう)とは、T5102(2012年3月18日午前2時)に∂ZusammenarbeitとΨCollective defense、仝clock民団と無所属一島が
〆Mille Fleurs所属の〆椿と〆帝政ローマ、〆魚に対し布告を行った事により発生した戦争である。
勢力
参加同盟 | |
〆Mille Fleurs | ∂Zusammenarbeit |
ΨCollective defense | |
仝clock民団 | |
他無所属一島 |
参加国 | |
Mille Fleurs側 | 二同盟側 |
---|---|
∂不明夜/盟主(5102~) | |
∂コラム5102~) | |
〆魚(5102~) | ∂天王洲(5102~) |
∂安土城(5105~) | |
ΨDandelion/盟主(5102~) | |
Ψ蜃気楼(5102~) | |
ΨONE PIECE(5102~) | |
Ψパンモドキの島(5102~) | |
Ψグレートブリテン(5102~) | |
仝渇翔島/盟主(5101~) | |
Navy Sans Frontieres(5102~) | |
合計3島 | 合計11島 |
経緯
臨時移籍前に、当時B海域の最有力同盟の∂Zusammenarbeitより、現〆Mille Fleursの盟主である〆椿が脱退した。
理由は諸説があるが、真偽は定かでは無い。臨時移籍に伴い、防災同盟だったはずの〆Mille Fleursは突如
軍事同盟に路線を変更し、その直後にBattle Field 3において〆椿が友好国設定を取り外し*4
∂Zusammenarbeit所属の艦隊に対し攻撃を加え始めた。奇襲攻撃と判断した∂Zusammenarbeitは
この攻撃に対し、∂Zusammenarbeit盟主・∂不明夜は〆椿に対し警告をしたものの警告を削除された為反撃を行い
〆椿所属の零式潜水艦『千鳥』とひゅうが級護衛空母『八紘一宇』を撃沈する快挙を挙げた。
その後非難声明を書きこんだが〆椿はこれも黙殺、
更に全削除と言う暴挙に出た。この行動に対しても諸説あるが、後に判明した経緯によれば
〆椿の資金難により、友好国設定を取り外したが自軍所属の零式潜水艦が敵軍艦艇を射程内に入れているのに
気づかず、索敵も変更していなかった為に攻撃が行われてしまったと言う説が最有力である。ただし、これは筆者の想像も伴うので過信は禁物。
これに謝罪もしなかった〆椿は、∂不明夜の不興を買い両者はついに対峙を開始した――
尚、これに至るまでに様々な裏取引・水面下での交渉があったと推測される為、筆者はこの戦争名称を用いた。
筆者が思うに、前代未聞の戦争理由ではないかと思われる。(呆れた戦争原因と言う点で)
開戦
T5108に開戦の模様。尚、この布告に伴い〆椿は現行取引の全停止を宣言している。
尚、開戦前に〆椿は、∂不明夜に戦争の経緯について
〆椿は∂Zusammenarbeitと〆椿の問題であり、
他の同盟員まで巻き込むのはいかがな物か、と言う話をしたものの∂不明夜は
〆Mille Fleursが同盟として今回の戦争を議論していると言う根拠の無い主張を行い
布告の取り下げを行わなかった。
∂不明夜は『貴同盟の同盟員からの情報提供があった』と言う主張をしているものの
いずれも証拠が無く、〆Mille Fleursの同盟員をこの機会に一挙にまとめて潰してしまおう
と言う思惑があるものと思われる。
コンスタンティノープル包囲戦
『リメンバー 水面下戦争!!』〆帝政ローマ
『前哨戦としては十分な戦果だ』 〆魚
T5108の開戦のターンには、Ψ蜃気楼、ΨDandelion、ΨONE PIECE、Ψグレートブリテン、Ψパンモドキの島より、〆帝政ローマへ合計78艦の艦隊を派遣した。
〆帝政ローマは〆支那の援軍や〆魚の援軍によって善戦するも、 爆撃機の物量作戦により人口を大幅に削られ戦艦5隻にも及ぶ砲撃により島東部は焦土と化している。
尚、一方で仝渇翔島は、〆魚へ7艦の艦隊を派遣したものの、散発的な攻撃を与えるに留まり〆魚側が防衛に成功している。
T5115には〆支那が〆帝政ローマより完全撤退。同盟を脱退する事で単独講和の道を取った。
椿本土海戦
『壊せ!ぶっ壊せ!元に戻る道理は無い 静寂に沈め お前は生を実感する』 ∂コラム
『今までの成果が試される時ですね。/赤い椿より、白い椿ですね。』〆椿
T5114、遂に〆椿に対し攻撃が開始された。大和3を主軸とする14隻の艦隊が∂Zusammenarbeit側より派遣された。
前ターンに〆椿がホーク攻撃機やメデューサ電子戦機を発進させていた為、派遣と同時に攻撃が開始され
∂不明夜の大和級巨大戦艦『Mekkhala』が甚大なダメージを被る形となった。
だがその翌ターンには〆椿の定置網が破壊され、今後物資面で厳しい戦いを強いられる事になると思われる。
T5116には∂天王洲が大和を除く艦隊を全て撤退させ、同時に∂コラムより
大和が追加派遣された為、〆椿の陥落は時間の問題だろう。
T5142に〆椿が放棄し、椿戦線は∂Zusammenarbeit側の勝利で終わった。 〆Mille Fleursも解散され、〆魚戦線もまだ続いているものの 早期収束が見込まれる。
終戦+その後
その後、〆魚と〆帝政ローマに対し講和が提案され両者ともに受け入れたものの、〆帝政ローマは突如講和条件を破り 二同盟側に対し奇襲を敢行。が、甚大な被害を与えるには至らず攻撃終了後島を放棄した。
〆魚は停戦成立し、〆支那と同じくAA海域へと移籍し、二同盟側も
AA海域に多数が移籍、脱落者も出たものの強国の地位を築いている。
総括として、長きに渡った∂Zusammenarbeit一強体制を崩壊させるには至らず一部のBFが開放されるに留まった程度で
B海域やその後の全海域に影響を与える事は無かった。
Fin.
*1 放棄
*2 放棄
*3 講和・同盟脱退
*4 これには双方主張が食い違っており、所属不明のイージス艦を攻撃しない約束のはずが攻撃された為外して威嚇するつもりだったと言うのが椿の主張であり、それに対し不明夜は所属不明のイージス艦を攻撃しないと言う約束をした覚えは無く、破壊しない約束だったと主張し、一方的に約束していたはずの友好国設定を破られたと言うのが∂Zusammenarbeit側の主張である。