島の形
海戦では性質上、自分の島が戦場になることも多々。よって島の形は重要な戦略の一つです。
島の形状によって効果的になる戦い方は大きく変わります。最も良くないのは「なんか3辺型端寄せしてる人多いし、私もそれにしておこう。」 何も考えずに島の形を決めてしまうと戦争で上手く活用できません。
そこで島の形を紹介するのと共に、島の形によってどのような戦術をとれば良いのかを説明したいと思います。
形状の種類
島の形は大まかに分けて3つあります。「中央型」・「端寄せ型」・「防波堤埋め型」です。
それぞれ欠点と長所があるので、どれがいいとは一概に言えませんが、それによって結構プレイスタイルが変わります。
中央型
島を比較的中心に配置する形です。初めて島を作る方はこれになると思います。
さらに細かく分けると島が細長くなる「左右(上下)分断型」、海の真中に丸もしくは四角っぽい島を配置する「真中型」に分けられます。
- 利点
- デフォルトで真ん中なので作りやすく、他の形に比べてメンテナンス負担が少ないです。
- 島を改造する必要がない分他の事に時間が割きやすく、たとえば艦艇の育成や総獲得経験値増加に回せる。
- 敵が艦隊を派遣してきても艦隊がバラけ易い。よって少ない量の艦隊でも大規模な艦隊と戦える。詳しくはランチェスターの法則をご覧下さい。
- 寄せない場合、森に隣接させながら埋め立てしますので、森の数を減らせて都市の数が増え人口を多く確保出来る。
- 島の造形に個性を持たせる事が出来る。センスの見せ所。
- 怪獣は海にしか出現しない事から、工夫次第で怪獣や巨大怪獣の出現位置を限定出来る。
端寄せ型
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とか、
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が端寄せの主な形です
端寄せは除籍した底引き漁船などで端を埋める必要があります。
面倒ですが端寄せの島はかなり強いです。
端の埋め方は他の島々を参考にしてみると分かりやすいでしょう
端寄せの主な利点
防衛方向が定まると怪獣や艦隊に反撃するのが楽になります。
逆に攻めるのが難しくなるのです。
端寄せの種類
端寄せには２辺と３辺型があります。
- ２辺型
- 怪獣に強いです。
防衛方向が３辺型ほど定まりませんが、島に厚みができますので重要施設が安全です。 - ３辺型
- 戦争が楽になります。
防衛方向が１方向です。しかし島に厚みがないため、施設などが破壊される恐れが。。。
強力な外征用艦隊をもっているのならば、３辺型。
防衛重視なら２辺型がおすすめです。
島の形に決まったルールや約束はないのでやはり自分が使いやすいのが一番ですね!!
