大ローマ帝国の全て

大ローマ帝国
大ローマ帝国崩壊によって明かされる真実。
あの時、あの場所で皇帝が何を思い、行動したのだろうか。
今、大ローマ帝国の全てが明かされる!

序章 皇帝について

自称箱庭プレイヤーの中の下。
色々考えているように見えるが基本的にお花畑なので無理なことばかりを計画する。
マーの箱庭諸島というサイト出身である。一応クリスタル統一をやりかけた。むろん失敗したんですがね;
日本の関東地方に住んでいる。趣味は挙げるとすれば卓球だが、弱い。

1章 第3仮予備

しばらくの間箱庭をしていなかったため、無性に島作りがしたくなって登録。
この頃は大したこともせず、ただデータを取るためだけに反乱分子討伐戦争に参戦。
大した戦果もなく終了。大した島の改良もせず終了。
その後大和が使えるようになりたい一心で帝国間戦争を引き起こすも、まともに防衛施設も配備せずだらだらと戦ったため敗北。
この頃やっと島作りのビジョンが持てるようになり、改造を始める。
目指すはドーナツ型だったが、改造途中に激情に駆られ一向一揆 戦争を始めてしまう。
ここで叩き潰されるが、コレを逆手にとって、Z・Z同盟、SDF、オールアルファが勢力を削り有っている隙に急ピッチで改造を行い戦後の世界で一翼を成そうと考える。
戦争が終わった後、島の改造も終わったためチュニス条約を結成。順調に国力を伸ばしていった。

チュニス条約

今のチュニジアの首都チュニスから。
ちなみに、古代ローマがポエニ戦役で滅ぼしたカルタゴが有ったところでもある。
地図帳を眺めて一発で決めた。

非常に難解な盟約がつらつらと書かれているが、コレは皇帝が理想と考えるプレイスタイルである。
皇帝は、戦時の迅速な作戦行動を取るためには独裁が一番と考えている。
無論同盟員全員がin率が高く、十分な論議が行えるのであればそれが一番良いのだが、第1くらいに行かなければそこまで高い同盟員の質は望めないからである。

また戦時に於ける協定は、自分の始めた戦争であれば自分で決着をつけろ、同盟員に見捨てられても恨むな、他人の戦争に勝手に口出しするな、ということである。
そのため、宣戦側となっている盟友の援護は要請が無ければできず、要請があってもそれが自分の気に入らないのであれば権利の行使を行わなくても良い、と取れるように盟約を作成した。

2章 第4海域

チュニス条約結成後は同盟員を集め、モノトポリス、天道諸島、境界などを味方につける。
その後、オレオ島が手中に収めていたブルー、シルバーを手に入れるために一大外交戦略を発動。
うまく立ち回りSDF、オールアルファを共倒れさせ、どさくさに紛れてクリスタルを頂く計画であったが、実行直前に移籍。
正直言って泣いた。
以下当時の掲示板からの引用(一部修正)


我が同盟の基本政策は下のとおりとします。
○オールアルファ陣営と手を組み対SDFブロックを形成
他国さんから観光者通信に賛成との返信が来ましたのでこれは終わっています。
ただ、新しくできたゴブリンエリート同盟もブロックに入れるか中立条約を結ばないと・・・
○SDF陣営の主力とオールアルファ陣営を交戦させる。
旧連合軍は現在SDFと、フェアリィ、HIGH-KICKを主力としています。
ただし、フェアリィ氏は現在フリーの傭兵として活動するとのことですので金で我が陣営に引き込めます。
Z・Z同盟の残党はほとんど旧連合掲示板に来ていません。
ということは、
オレオ島
極東の小国
ソビエト連邦
エレクトロン島
種子島
HIGH-KICK
が予想される敵軍となります。
ここで、強力な艦隊と強い島を持っているのはオレオ島とHIGH-KICK。
オレオ島はクリスタルを持っていますのでそれをエサに攻めさせます。
また、HIGH-KICKにしても彼らから見たら裏切り者です。
これらを理由にもっとも攻めにくい島を彼らに当てます。
しかし、オールアルファとて強力ですので、その戦力を削ぐためにフェアリィを使ってオールアルファの与那国あたりを攻めます。一対一の戦争です。とか言わせて。
その間に我々はその他の同盟員である、「エレクトロン島」と「ソビエト連邦」を攻めていきます。
極東の小国は、オレオ島に忠実ですから必ずやオレオ島の救援などに向かうことになるでしょう。そうすればオールアルファが手こずります。そのことを考え攻めません。
ちなみに、エリートゴブリン同盟とやらをこちらに引き込むとき「極東の小国」と「種子島」などを攻めて貰うことになるでしょう。
○SDFを潰した後にオールアルファとの交戦
これはそのときのこちらの被害状況とクリスタルの情勢に合わせます。
SDF終盤に話し合いたいです。
以上がシナリオとなっておりますが、何か質問がある方はお願いいたします。
また、「エリートゴブリン同盟」を引き込むことについても審議します。

● 外交文書 ● From:¶チュニス条約 To:£オールアルファ 
SDF勢力台頭に対する案 投稿者:皇帝@大ローマ帝国 投稿日:2008/08/22(Fri) 13:42 [ターン1534] No.36    
お久しぶりです。そろそろ暑さもピークを迎えましたね^^
単刀直入に今回の用件を述べます。
ずばり、「対SDFを想定した軍事連合を結ばないか?」
現状において勃発している疾風迅雷×オレオ島の戦争は、オレオ島にブルーとシルバーのクリスタルを持たせるという最悪の結果となりました。
このクリスタルの組み合わせはとてつもなく強力と言えるでしょう。
このままオレオ島がこの海域を制覇するのはつまらないと考えるのは我々だけでしょうか?
今回はまだ初めてなので「提案」と言った形にとどめさせていただきます。
もしそちらがこのことに興味を示されるのであれば至急返信を願います。
そこから協定の具体的内容を決めていきましょう。
良い返事をお待ちしております。
大ローマ帝国@皇帝

当時はこんな事ができると本気で信じていた。ご覧の通り壮絶な電波である。
この計画が実際に発動したとしても成功しなかったであろうと思う。

3章 第3A海域

第4海域解体に伴い第3Aに移籍。
チュニス条約を再結成し、天道諸島、モノトポリスと共に行動する。
この頃独自に開発した軍事ドクトリンに基づき艦隊整備を行う。
以下内容


・長期戦に耐えうる経済力を身につける→客船を12隻保有する。
・怪獣被害等に即座に対応できるようにする→カメレオン6機、シュミ4機の防衛体制に。
・少ない残り艦艇枠→精鋭大和級2隻とそれに付属する補助艦艇で攻勢艦隊を編成

大和採用の理由
1,キティ(ニミッツ)が使えない。
2,カメ、航空機、赤城は耐久に難がある。
3,金剛は防衛施設などを直接狙えず高度な戦術がとりにくい。

2,3ターンの間攻撃し、その後撤退すれば耐久の高い大和はスカイホークが大量に居たりしない限り沈まないだろう。
これにシュミット、カメレオンを加え突破役にすれば大和はかなり働いてくれるのではないか?


・・・実は戦艦を「浮かぶ鉄くず」と揶揄した某鍵っぽいお方にはかなりの敵意を抱いていたりする。

まあそれはさておき、第4海域での計画が吹っ飛んだせいか同盟に停滞の空気が流れているような気がしたため、一つここは気を引き締めよう、と思い戦争を企画した。
枢軸内戦である。
はっきり言って島の数ではかなり不利ではあったがThe dark without difilement?を半壊にできたのは良しとしよう。
だが、戦史を書くのが遅れたせいでモノトポリス、天道諸島が移籍選考に漏れ、単身第2海域に行くことになる。

ベルリン条約機構

攻撃目標に決めた理由はいくつかある…が、大体この2つに集約される。
1,名前がこちらと同じく条約機構。自分が結成した後に作られたのでパクられた感じがして嫌。
2,亜空の使者との戦争中のようであったが非常に攻撃の指揮が稚拙で、このままではベルリン加盟国の日向みかん氏の力がもったいないと感じた。

案の定自分達が数の上で圧倒的優勢にも関わらず幻龍騎士団なんぞに援護を求めていた。

当時皇帝は主要同盟である、亜空の使者、ベルリン条約機構、チュニス条約、SDF、フルボッコの集い、永遠と須臾の境界、パトリオット連合、幻龍騎士団の内、永遠×SDF×幻龍騎士団が同盟を組み、フルボッコに相対するということは知っていた。
また、パトリオットは戦力、連携などの面で取るに足らぬと判断していた。
つまり、ベルリンが援護を求めようが大きな援護はないだろうと考え、実際にやってきた援護はかめのみであった。


最後に付け加えておくが、皇帝がこの世で最も嫌いな同盟は亜空の使者である。
彼らには、ベルリンとの戦いに勝てたのはボッコボッコの力添えだということを忘れず、自惚れぬよう忠告したい。
日向みかん、ドイツ、メルヴ、天道、BLACKなどの旧ベルリン加盟国には再起を祈っている。

4章 第2海域

無事に第2海域に移籍。何をしようかと他国を回り巡っていたら・・・。
クリスタルを持った他国壊滅部隊が疲弊している!
そして手元には大和Lv10がっ。
そのまま疾風にへと発展する。
基本的に第2海域では何も考えずにクリスタルを奪い続け、第1にて有利な状況を作り出そうとしていた。
このへんではまともな戦略などあまり考えず、同盟もウロボロス同盟にはいったまま。
経験した同盟戦も、二重黒死蝶による包囲網形成を打ち破るための自衛戦争。決して自分から仕掛けたわけでもない。
しかしどちらにせよ、この時期が帝国の最盛期である。

第1海域

とりあえずここまでで終了。

読みにくいぜ、あのときの恨み!などのカキコをどうぞ。