台朝戦争

概要

台朝戦争(たいちょうせんそう)とは、C海域において渇翔島総督府との間で起きた戦争である。
C海域T2796に開戦し、T2850に終戦した。

宣戦布告側被宣戦布告側
clock民団無所属
渇翔島総督府
獰飄

開戦

島の開発も一段落つき、海軍の増強をしている最中だった渇翔島は経済の発展も促進するために人口を獲得しようと思い至る。
その為、人口がそれなりにあり、海軍がいまだ整っていない総督府に目を付けたのだった。
宣戦布告、開戦、この時点で渇翔島は布告の理由を総督府に告げずに、すてしゃん@じゃんきーに駐留していた防空霞×2と対地霞×1を総督府に派遣した。

侵攻

総督府は、大きな2つの島に分かれており、その2つの中の大きい方の島はT字のような形をしている。
T字の右側に防空霞と対地霞が1隻ずつ。左側に防空霞1隻が派遣された。対地霞は陸地に程近く、派遣状況は侵攻側にとっては概ね良好と見えた。

同じく2796の開戦ターンに、総督府と相互友好条約を結んでいた獰飄がシュミット3機とひゅうが級1隻を派遣したが、次ターンには艦隊を引き返し、替わりにホーク3機を派遣した。
T2798。総督府に点在する各地の軍港からホークが一気に打ち上げられた。*1渇翔島の霞級はホークに囲まれ、攻撃を受けた。
T2799。渇翔島からはフォートレス2機とシュミット4機が、獰飄からは水雷霞2隻と零式1隻が総督府に派遣され、戦闘は激しく行われた。
その後、フォートレスはT2800からT2802までの間に13万8900人の人口を獲得し、海軍では数機の航空機と渇翔島の霞級が沈没した。


T2802時の総督府『T字の形の島』周辺の衛星写真。赤で囲まれているのは渇翔島の戦闘艦。黄で囲まれているのは総督府獰飄の戦闘艦。
島の南部は爆撃の被害を多く受けている。
http://hakojoy.net/~bbs/cgi/navyimg/img/1215.png

T2803。獰飄はシュミット3機と零式1隻を総督府に派遣したが、同ターンに渇翔島は全軍を総督府から一時撤退させた為、衝突は起きなかった。

終戦

ターン2815:アスル総督 > すいません。わかりました。こちらも確認が遅れてしまって攻撃を続けてしまいました。'

この総督府の記帳が発端となり停戦合意まで至ったが、経緯は良く分からないので分からない。
何はともあれT2845に渇翔島は停戦を打診し、T2850に総督府が合意して終戦を迎えることとなった。


navy03 C海域の戦争

渇翔島
clock民団

この戦史は執筆途中です。


*1 この時、渇翔島は人口目的だと伝え、ホーク攻撃機に怯えるようなコメントをも告げた。