南太平洋戦争

ノースポイント
南太平洋戦争は4458ターンから始まる∀ノースポイント連邦ガダルカナル島の戦争。

開戦前の状況

一時は人口250万を突破し、それに乗じて次々と戦力を強化していた∀ノースポイント連邦だったが、
地震などの災害や怪獣の上陸などによって人口が減少し次第に国力が低下していった。
さらに大平和帝國の侵攻時にやってしまったコマンドミスが原因で経済恐慌に陥り、相次ぐ貿易船の来航や漁礁の枯渇によって食料が減少するなど∀ノースポイント連邦は次第に追い込まれていった。
この結果∀ノースポイント連邦は現状を打破するために戦争を決意。
ガダルカナル島への侵攻を決める。



戦争の経過・前半戦

第一次攻勢
4458ターンの開戦と同時に∀ノースポイント連邦ガダルカナル島に侵攻する。
艦隊の主力のうち、巨大戦艦カティーナがガダルカナル島の資源密集エリアを射程内に捉えこれを砲撃するが、他の艦艇は派遣位置が悪く、駆逐艦一隻が敵の集中砲火を受けて沈没。
この状況を打開するため∀ノースポイント連邦は多数の攻撃機を派遣する。が、ガダルカナル島の戦闘機、対空駆逐艦の反撃に遭い早々と壊滅した。
その後、巨大戦艦カティーナと水雷駆逐艦イクタスによって、軍港、採掘基地、定置網をそれぞれ一つずつ破壊したが、∀ノースポイント艦隊は次々に被害が拡大し艦隊総旗艦シャルンホルストをはじめ、多くの艦艇が撤退。4466ターン現在、交戦しているのは巨大戦艦カティーナのみである。


空爆作戦
4469ターン、∀ノースポイント連邦は唯一交戦していた巨大戦艦カティーナを突撃させ、戦闘機7機、爆撃機9機の編隊を派遣。
これに対してガダルカナル島はアクア・クリスタルの影響で戦闘機の発進が遅れた。
この結果ガダルカナル島は、カティーナの反復攻撃と空爆によって最初のターンで約30万の人口を喪失し海上防衛施設と軍港がそれぞれ一つずつ破壊された。

一方ノースポイント側も大量の資金を消費した。

4473ターンに∀ノースポイント連邦は航空部隊を除く全部隊を撤退。
それと同時に漁礁の譲渡や∀ノースポイント軍の軍港設営許可などの停戦案をガダルカナル島に掲示した。

小休止
4481ターンにA海域の時間が巻き戻るという謎の現象が発生。
それによってこの戦争はしばし休戦となった。
この後、時間の流れが正常になったのを気に停戦交渉が再開したが、ガダルカナル島は最初の停戦案を拒否した。

戦争の経過・後半戦

二次攻勢
停戦交渉中の小休止の間で、資金と食料が回復した∀ノースポイント連邦は、ガダルカナル島の停戦拒否を機に再び侵攻することを計画し、4506ターンに侵攻を開始。
4507ターンの時点で、資源確保のために随伴させた工作艇が一隻を残して全て沈没し、この戦争に初投入された空母コモナ・アイランドが機雷に接触し大破したが、艦隊総旗艦シャルンホルストと巨大戦艦カティーナが敵部隊に対して砲撃を開始。
水雷駆逐艦イクタスと戦艦ロスカナスも敵を射程内に捕捉。また、唯一残った工作艇が拠点設営を開始した。

この攻勢の結果、∀ノースポイント連邦は、ガダルカナル島水雷駆逐艦2隻と客船1隻を撃沈。軍港1つを破壊した。また、ガダルカナル島も対潜駆逐艦1隻を撃沈し、建造途中の軍港を破壊した。

この激戦の最中、エルジア連邦がガダルカナル島に宣戦布告。これを機にガダルカナル島∀ノースポイント連邦に降伏した。ガダルカナル島は人口30万の譲渡と1000万の食糧援助という∀ノースポイント連邦側の要求を呑んだが、これが果たされないうちに島を放棄。
これに激怒した∀ノースポイント連邦は人口を手に入れるため魚に宣戦布告した。

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