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凹戦争

￡NEW/PATRIOTが♪ボッコボッコの集りに対し宣戦布告したため起こった戦争。
その実態は暇を持て余した￡NEW/PATRIOTが同盟イベントとて起こしたはた迷惑な戦争であった。

開戦前

T5170第一海域の片隅で暇を持て余した同盟がひとつ会議を開始した。
「暇だ、暇すぎて死んでしまう」聞き覚えのある言葉。
それは開戦の前触れ・・・それは死闘の前兆・・・
￡NEW/PATRIOTがまた同盟内☆イベントの名目で戦争を始めようとしていた。
そしてひとつの同盟を見つけた。第一海域の同盟ランク1位♪ボッコボッコの集りその同盟である。
その時♪ボッコボッコの集りは虚数空間という島を海洋同盟シーザルスと結託し戦力差戦争を仕掛けていた。
流石ボッコボッコと名乗るだけのことはあり、正にボッコボッコであった。
￡NEW/PATRIOTは対虚数空間戦には海洋同盟シーザルスのみで十分と判断。
そしてついに￡NEW/PATRIOTがT5189、♪ボッコボッコの集りの盟主ペコちゃんへ宣戦布告。
「ボッコボッコの集りに対し宣戦布告します。同盟内イベントですので目的は特にありません。 NEW/PATRIOT対ボッコボッコの集りの同盟単位での1対1を希望します。よろしくお願いします。 」
ここに凹戦争が始まったのである。

♪ボッコボッコの集りはこの突然の布告に対し、外交での停戦を切り出した。
「戦争事体は反対しませんが少し待ってくれませんか？？？今、ウロボロス同盟がクリスタル統一目前です。
ゲームの主旨上、クリスタルを統一されてしまうとゲームオーバーです。今、NEW/PATRIOTとボッコボッコの集りが戦うと一番喜ぶのはNEW/PATRIOTでもなくボッコボッコの集りでもないウロボロス同盟です。
ですので、ここは一端手を組むのはどうでしょうか？？？ウロボロス同盟の統一の可能性を無くしてからでも戦争は遅くないのではないでしょうか？？？」
そう、この時ウロボロス同盟がクリスタル統一まで後4つまで迫っていたのである。
普通の同盟ならそれでよかった・・・普通の同盟なら。
しかし相手は￡NEW/PATRIOTであった・・・
返信文の第一声「ウロボロスがクリスタル統一目前なのは知っていますが、正直統一にあまり興味がないんです＾＾；」
￡NEW/PATRIOTは♪ボッコボッコの集りの想像の遥か斜め上を行く同盟であった。
正にゲーム本来の目的に反した考えを持っていたのである。流石つい数十ターン前まで（´・ω・）｛クリスタル？イラネ。）を公言していた盟主の同盟である。
「統一に興味が無いといえども、万が一、統一されてゲームを終了するのも何か悔しくないですか？？？」
食い下がる♪ボッコボッコの集りに対し斜め上の同盟から無常の一言。
「・・・う～ん。まったく悔しくないです（´・ω・｀）」
更に￡NEW/PATRIOTは外交中にもかかわらず、
「基本この同盟は多数決で方針を決めるので、同盟内の3人が納得できる理由があれば停戦します。
納得するまで攻撃を止めるつもりは今のところありません。その間に艦隊を強化されかねませんしね！うむっ！対話で時間稼ぎに出るとは策士ですな！」と宣言。
虚数空間と戦争中の♪ボッコボッコの集りはこれに震撼、すぐさま「虚数空間だけは攻めさして下さい＾＾仲間の蜉蝣がボコボコにされて悔しかったので＾＾」と提案した。
しかし￡NEW/PATRIOTはこれに対し、
「相手は半壊状態ですしシーザルスで十分でしょう？無理に行くなとは言いませんが、前にも言ったように攻撃を止めるつもりはありません。
その間に軍備を増強されかねませんしね＾＾うむっ！他の戦争ということにして時間を稼ぐとは策士ですな！」と返答した。
そう、この時既に虚数空間は半壊し2同盟で攻めなければならないほどの力は残していなかったのである。
こうして同盟戦争に突入していく。

開戦

エイプリール猪之良大戦争

T5195の開戦と同時にocean rook、gongon、カナリア、かめ　２の4島がペコちゃんへ潜水艦隊を派遣。
否、超大規模猪之良隊を派遣した。
この日は4月1日エイプリールフールだったため、艦艇が全て猪之良になっていたのである。強大な力を得た猪之良達がペコちゃんの猪之良を襲う。
これに対し♪ボッコボッコの集りはT5196にヴァルダナ帝国がT5197に家の名前とオレオ島が援軍を派遣し、激しい猪之良戦争が巻き起こる。
開幕の戦況は￡NEW/PATRIOTの若干有利で進む。
￡NEW/PATRIOTはペコちゃんの固定砲台群を片っ端から破壊。
この事態にペコちゃんは流れを引き寄せるべくT5197に防衛施設自爆をセット
カナリアのLv10一式を葬るが、家の名前の爆撃機とスカイ、オレオ島のカメもまとめて吹き飛ばしてしまう。
更にペコちゃんは5200ターン杯(賞金：10000億円)を獲得。
これを元手に高速埋め立てを駆使し島の前線に自爆用と思われる防衛施設を量産。
￡NEW/PATRIOTの高Lv一式群に対し防衛施設自爆で応戦する構えを見せる。
これに臆することなくgongonがT5200に一式を派遣。
これが防衛施設目前に出現。ペコちゃんはすかさず自爆を実行するが、危険を察知したgongonが艦隊を戻したため意味を成さなかった。
そしてT5202に最後まで艦隊を送り続けていたかめ　２が艦隊を帰還させ、￡NEW/PATRIOTの第一撃が終了した。

この戦いで￡NEW/PATRIOTも多くの被害を出すもののその殆どが即席の低Lv艦であり、
♪ボッコボッコの集りの防衛陣は￡NEW/PATRIOTの主力艦艇を削ることはかなわなかった。
逆に♪ボッコボッコの集りはペコちゃんの固定砲台を全て破壊された上、艦艇の被害も￡NEW/PATRIOTに比べ明らかに多く
初陣は￡NEW/PATRIOTが制したといえる。

ペコ海戦

￡NEW/PATRIOTの襲撃で海軍に壊滅的被害を受けたペコちゃんはヴァルダナ帝国のスカイホークを主力とする戦闘機部隊を展開していた。
これに対しT5206にocean rookとカナリアがヒットアンドウェイを展開、危険を察知した♪ボッコボッコの集りは襲撃の次のターンT5206に家の名前が援軍を投入。
これを皮切りにgongon、かめ　２も艦隊派遣を開始する。
激しい戦闘が起こる中ペコちゃんは固定砲台の再構築を始める。
ペコちゃんを戦場とした戦いは若干￡NEW/PATRIOTの攻撃力が上回るものの、♪ボッコボッコの集りの素早い守備具体補充もあり戦況は均衡していた。
￡NEW/PATRIOT、♪ボッコボッコの集り共に最精鋭部隊がペコちゃんに集結し大規模な戦闘を長期間にわたり繰り返すなか、ついにペコちゃんが固定砲台再生に成功する。
しかしT5227これによりペコちゃんが体勢を立て直すかと思われた矢先、天から恐怖の大魔王巨大隕石が落下する。
それはペコちゃんの固定砲台横の森を直撃、核爆発に匹敵する破壊力で森を焼き、大地を抉り、都市を粉砕し、艦艇をそして固定砲台を蒸発させた。
ペコちゃんはこれに対し迅速に高速埋め立てで対処するが予期せぬ打撃を受けることとなった。
そのなかでT5225家の名前がかめ　２へ宣戦布告、ついに、♪ボッコボッコの集り側が攻勢に打って出た。
これに対し￡NEW/PATRIOTは全島家の名前へ宣戦布告する。
しかしT5233にヴァルダナ帝国がT5234にオレオ島が相次いでかめ　２へ宣戦布告、末端から切り崩す構えを見せる。

亀家戦争

先陣を切り宣戦布告を仕掛けた家の名前に対しT5236かめ　２が艦隊を派遣。
その直後家の名前が怪獣いのら三兄弟を防衛施設自爆で始末するがかめ　２の艦隊には影響は無かった。
かめ　２のフォートレスが防衛施設を爆撃、その後かめ　２の大和を狙った赤城の攻撃で防衛施設が壊滅してしまう。
この戦いによりかめ　２はフォートレス、家の名前は赤城を失うが、
小規模な戦闘だったためその他はお互いに大きな被害も出ないままT5239にかめ　２が帰還した。
かめ　２の進攻から一呼吸おいたT5242￡NEW/PATRIOT全島が家の名前へ進攻。
この事態に家の名前は派遣艦隊を帰還させ、ペコちゃんは援軍を派遣する。
戦闘は潰し潰されの激戦となったが大きなところではカナリアの金剛とocean rookの一式のそれぞれLv10が1艦ずつ沈没したのと、
家の名前がgongonの一式を防衛施設で始末しようとするがgongonがヴァルダナ帝国へ艦艇移動したため仲間3艦と陸地を吹き飛ばし家の名前自らに甚大な被害が出たことである。

ヴァルダナ奇襲戦

家の名前へ進軍していたgongonが危険を察知し、僅か1Tでヴァルダナ帝国へ艦艇移動、これにより♪ボッコボッコの集り側は意表を衝かれる形となる。
T5245にgongonが帰還し収束する。

＜＜ボッコボッコの集り解体＞＞

T5251にこれまで主戦場となっていたペコちゃんと家の名前が放棄される。
盟主の放棄により♪ボッコボッコの集りは自動的に解体され、ヴァルダナ帝国、オレオ島、紙飛礫剣戟帝国 の3島で￡NEW/PATRIOTと対峙することを余儀なくされる。

ヴァルダナ沖海戦

T5249からgongonがヴァルダナ帝国へ向け焼夷ロケット発射を開始、
防衛施設に守られていなかった後方の淵埋めや都市へダメージを与える。
T5253♪ボッコボッコの集り解体直後のヴァルダナ帝国へかめ　２が進攻する。
その後T5257にかめ　２が艦隊に大きな被害を受けながらも帰還する。
またこの帰還と同ターンにヴァルダナ帝国で震度8の地震が発生、島全土に広がる大規模な都市群に深刻なダメージを与えた。
しかし第一海域のデータが破損し、ターンが巻き戻ったためヴァルダナ帝国の地震被害は無かったこととなる。

停戦

T5256オレオ島が「同盟戦ということでしたが、盟主放棄により幣同盟消滅のため、そろそろ停戦しませんか？」とocean rookへ提案し、￡NEW/PATRIOT全島へ停戦打診をする。
￡NEW/PATRIOTはこれを受け入れ各々オレオ島との停戦に合意する。
更にT5262￡NEW/PATRIOTはヴァルダナ帝国に対し、
「オレオさんから停戦の申し出があったため受理しました。これによりわが陣営の勝利がほぼ確定したため停戦を提案します。
今回は同盟内イベントですので今停戦するならば開発期間入りや示談金は必要ありません。そちらからの攻撃があった場合この停戦条件は無効とさせていただきます。」と提案する。
T5278にヴァルダナ帝国がこれを受け入れ停戦に合意したため本戦争は終結する。

被害状況

第1海域の戦争