ローマ・パイン

ローマ・パインとは大ローマ帝国パイナップル帝国間に勃発した紛争である。
小規模ながらも主に金剛級戦艦の持つ火力が活躍する戦争になっている。

 

戦争の原因

大ローマ帝国が大和の育成のために防衛施設を持たないパイナップル帝国に侵攻を開始した。
パイナップル帝国もカメレオン、各種航空部隊と若干の戦艦を中心とした艦隊を持っていたが、大和級2隻を有する大ローマ帝国海軍に壊滅的な打撃を受け、本土も相当な爆撃を食らった。
その後、大ローマ帝国の降伏勧告を受け入れ停戦が成立。
大ローマ帝国有利の形で終戦した。
なお、大和級2隻は両方とも経験値が250に達し、大ローマ帝国は第3A海域で相当な軍事力を誇るようになった。

戦闘の経緯

大ローマ帝国パイナップル帝国に宣戦布告し、T4108に開戦。
大ローマ帝国が大和級戦艦を中心に航空機で護衛した艦隊をパイナップル帝国に派遣。
一連の戦闘でパイナップル帝国の艦隊は壊滅寸前、本土もほぼ焼け野原になる。
パイナップル帝国は大和級を撃沈すべく金剛級を生産し始めたが、都市への艦砲射撃によって経験値が上がった大ローマ帝国艦隊に大きな損害を与えることは出来なかった。
その後、停戦を大ローマ帝国が申し出、パイナップル帝国が打診し停戦する。
現在の戦史では、大ローマ帝国における帝国主義の萌芽が現れ始めた戦争として記録されている。