レガメント共和国

概要

国名レガメント共和国
国家元首上杉長虎
陸軍総司令官武田信昌陸軍元帥
海軍総司令官直江信忠海軍大将
海軍航空部隊司令官泉沢空中将
政治体制二院制議会政治
人口約1,800,000人
軍備軍港十個、保有艦艇約20隻以上
国土面積7,900万坪

歴史

国の始まり

  • 当初はseiyaを首相とする曼荼羅という国で始まった。
  • 当初は森羅万象を絶対とする神権政治国家であり国民も信仰深く政治は順調であった
  • だがいるとも知れない神の名の元に命をかける事に反発した軍部がストライキを行い神権政治撤廃を要求、seiyaがこれを受け入れたことで曼荼羅国は事実上消滅しオノゴロ国と名を変え新たな歴史を刻み始めた。

独裁への道

  • 当初は平和であったオノゴロ国だがやがて他国の侵攻を受けるようになり度々国土は壊滅の憂き目に遭う事も多かった。
  • これに激怒したseiyaは議会承認の元軍備増強を決意、当初は国民も国防という目的の元、軍備増強を容認したがやがて国民の生活品は軍隊に吸収される様になり世論は軍備増強に否定的となった。
  • だがseiyaは軍備増強を強行し不信任案をだした議会を永久解散し首相に全権がゆだねられる事となった。
  • 国民はこれに反発し多くの政治団体も総辞職を要求するようになったがseiyaは自分の政治を反省するどころか更に独裁色を強め「首相侮辱禁止法」を制定、首相に否定的な政治団体はすべて解散され首相を批判した国民は「反逆者」又は「他国のスパイ」の嫌疑をかけられ逮捕、処刑されるようになった、この法律制定と同時にseiyaは終身大統領に就任し更に軍備増強と独裁を続ける事となった。
  • その後も独裁色は日を追う事に強くなりついにseiyaは終身大統領から皇帝となりオノゴロは完全な独裁国となった。
  • 反発した国民はオノゴロからの脱走を試みるものもいたがやがて軍隊、警察の指揮権さえも手に入れ他国への旅行を禁止し国民を国内に閉じ込めた。
  • だが暴走するseiyaの政治に反発した上杉長虎海軍中将を中心とする軍良識派は密かにクーデターを画策し政治犯の身柄確保や具体的なクーデター後の政治方針作成などを行い着々と準備を進めていった。
  • そして大英帝国との戦争、海軍の軍備増強を兼ねた艦隊の遠征で国内のseiya派の軍人が手薄になったのを好機と捉え陸軍の武田信昌中将と共に軍事クーデターを決行、クーデターにあわせて国民も一斉に蜂起し警察ならびに治安部隊は鎮圧に失敗、クーデター派はたちまち政治・軍事の中枢を占拠seiyaはクーデター軍に身柄を拘束された。
  • その後国民の総意により長虎中将が国家元首となり国名をレガメント共和国と名を変え再び新たな歴史を刻み始めたのだった。
  • 当初は軍備の再編と国家繁栄を軸に何処にも属さず独自活動を続けていたがセヴァストポリ要塞Ⅱの総帥BIZONからの誘いがあり単独での運営に限界を感じていた長虎首相は同盟への参加を表明。同要請によりベルファスト基地との戦争に参加した。
  • しかし、BIZONが突如として同盟解散を宣言。孤立無援となり結果恐ろしい報復を受ける結末となり。共和国は復興と大幅な軍備削減を余儀なくされてしまった。
  • そして新たに防災同盟「翠」に参加し復興と対外勢力からの侵攻に備えている。

政治

  • 通常は衆議院と参議院による二院議会制による民主政治を採用しており通常は民主的にことが進むが戦争状態などの緊急事態時には首相に全権がゆだねられるようになっており素早い対応を行なうことが出来る。
  • ただし衆議院と参議院が首相の決断に同時に反対すれば首相はその決断を行なうことは出来ない。

軍事

  • 陸軍はクーデターに参加した武田信昌元帥が統括し海軍は長虎の副将であった信忠大将に統括させている。
  • 現在国の軍備はオノゴロ時代の軍備をそのまま使っているが長虎首相は軍備再編計画を提唱しており軍備の縮小が期待されている。