リベル・アークVS 絶倫28号

第3B海域の戦争

発端

リベル・アークが経験値と難民を目的に、T2875に絶倫28号に宣戦布告したのがきっかけ。



第一次絶倫28号沖海戦

T2881、戦争開始と同時にリベル・アーク絶倫28号にシュミット7機、スカイホーク6機からなる先遣攻撃艦隊を派遣。
しかし多数の赤城級護衛空母とシュミット戦闘機に阻まれ、1ターンでシュミット2機、スカイホーク5機を失う。
T2883に、リベル・アークはシュミット3機、スカイホーク5機の損害を出し帰還。絶倫28号の損害は軍港、カメレオン、シュミット、スカイが各1機ずつと、誤射による漁船、スカイホークのみであった。



第二次絶倫28号沖海戦

序盤で航空部隊に手痛い打撃を受けたリベル・アークは、絶倫28号の航空部隊、および空母の排除のため赤城を多数建造。
その最中、絶倫28号にて大規模な地震が発生。40万人以上の人口が失われる。
これを好機と見たリベル・アークは赤城級空母5隻からなる本土攻撃艦隊を派遣。しかし、金剛級や赤城級からなる防衛艦隊に手を焼き、数ターンで2隻にまで数を減らす。
一部が軍港攻撃の際の誤差で本土に被害を与えるも戦果はカメレオンやシュミットを数機撃墜したのみで、帰還タイミングのミスにより本土攻撃艦隊は全滅した。



終戦

元々潤沢な戦争資金を用意せずに開戦したリベル・アークは、予想以上の損害により資金難に陥っていた。そこで伐採と植林を繰り返し戦争資金を貯めていたが、突如近海にメカダークが出現。あっという間に上陸を許し、本土に被害が出始めた。
メカダークによって思わぬ被害が出たため、撃破に専念すべくリベル・アーク絶倫28号に停戦を打診。
絶倫28号も、地震からの復旧に専念するため、停戦の申し出に合意した。
これにより、T2906に両者の戦争は終結した。
この戦争によりリベル・アークは目的としていた経験値の獲得に成功するが、そこに至るまでに出た損害を考えると、この戦争はリベル・アークの敗戦と考えていいだろう。



コメント

  • 戦史作成有難うございました。 -- もげいえ? 2009-01-12 (月) 19:41:01
  • 「終戦」の内容について、一部修正(絶倫28号の停戦理由)を加えました。 -- もげいえ? 2009-01-12 (月) 19:42:48
  • 了解です。加筆ありがとうございます。 -- DDD? 2009-01-12 (月) 21:40:46