ノースポイントから見た大幸山戦争と第二次極夜戦争



移籍前後の外交

第12回移籍の前、ノースポイント連邦幻妖月華の島主妖月イリスから、当時B海域で巨大な勢力を築き、次の移籍でAA海域に移籍してくることが確実であったZZ同盟への包囲網の参加を打診された。
当初ノースポイントはこの戦争の参加には前向きな姿勢を見せていた。しかしこの包囲網に参加を表明していた島の中に、AA海域に来れない島が含まれていたり、参戦を表明していたにもかかわらず放棄してしまった島がいることを知ると、一転して参戦には慎重になった。
その後、以前B海域で発生しSG率いる生存戦略同盟軍7島が包囲軍22島を打ち破った王冠聖戦での経験(ノースポイント連邦は包囲軍として参戦)から、包囲側の劣勢は確実と判断し、大戦が発生した際はZZ同盟寄りの中立、可能であれば参戦することを決めた。


移籍後、ノースポイント連邦はまず同盟ラフテルに加入、次にBFへの進出開始、それが終わると今度は死んでたまるか戦線への侵攻を開始した。
それと同時に今後のAA海域情勢の混迷化をに備えて、各島との友好の締結を行った。この時ノースポイント連邦の島主(兼総司令)百里は、8月12日のC82オフ会での皇帝氏(SS海域,大ロシア・さちぃ人民ロリコン国?)のアドバイスを基に、神聖トロイ帝国に友好締結を打診した。
この頃、神聖トロイ帝国はロリロリさちやま(さちぃ様)と共に新同盟、大幸共栄圏を結成しており、神聖トロイ帝国島主のモウロ氏は「同盟と個人の間で結ぶか、それとも同盟間で結ぶか」と返信してきた。
当時ラフテルはどこの同盟とも同盟間の条約を結ばないという方針を立てており、百里はモウロ氏に対しどう返答すべきか迷っていた。
そんな時、一つの事件が起きた。

大幸共栄圏と開戦

楸の介入と過去の因縁