ソ連再興記~ゴルバチョフの日記~
かつての繁栄はどへやら・・・・
艦隊は戦争により、9割壊滅、軍港維持もおぼつかない食料状態。
街は廃れ、敵国の爆撃機による着弾のあとは整地もされていない。
栄枯盛衰を現実に映し出したさまだ。
ターン杯こそ、取れなかったが、一位の座を受け、更なる繁栄を目指し戦った桜大戦。
絶対的地位を築くため、仲間と戦った第4予備海域大戦?。
だが、
続く敗戦~。
紅軍として戦ってくれた水兵たちは海へ帰っていってしまった・・・・。
もう、今となっては昔のことなのだろうか。
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此れが私が最後に書いた日記の内容である。
いつ書いたかは、全く記憶に残っていない。残しておきたくなかったのかもしれない。
長い間、留守にしていた私の書斎で久しぶりにこの日記を見た。
再び、この国。ソビエト連邦の首長として書記長の座に就き、執務を始めた矢先、偶然本棚から出てきたのである。
そして、再び決心した。
また、
ここで戦おうと・・・・・
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