ゴブリン戦法

　ゴブリン戦法とは、第3B海域時代に在籍していたゴブリン海戦部隊本拠地がよく使用する、護国攻撃機やメテオ潜航艇を用いて、敵艦艇に体当たりして撃沈する大胆な戦法である。

つかいかた

うわ～大和だ～

≪小島（△,△）に、大和級巨大戦艦出現！！≫

① 護国攻撃機かメテオ潜航艇を量産する。

作っちゃえ～

≪小島がオッパッピー艦隊のメテオ潜航艇を建造。（□,□）に配備しました。≫

② がんばって敵艦艇にぶつける。

ぼーん

≪小島（□,□）のメテオ潜航艇（小島）が、（△,△）の大和級巨大戦艦（所属不明）に体当たり！！

　----大和級巨大戦艦（所属不明）は沈没しました。≫

③ がんばれ。

　強いて言えば、

① 大和級巨大戦艦のような耐久力の高い艦艇でも、（相当、運が良ければ）一撃で撃沈が可能。

② 弾薬費がかからない。

このくらいかな。

　この戦法の短所は、

① 護国攻撃機、メテオ潜航艇は、耐久力が低い。

② ぶつけるのは、相当困難である。

③ 万が一、自島の所属艦艇にぶつかったら・・・

④　護国攻撃機は設定変更のため、攻撃手段なし、建造費3倍の1500億へ。

・・・と、まあ、たくさんあるわけですよ。

　この戦法が用いられた例

① 第1次3B大戦のとき、他国壊滅部隊沖で、カメレオン対獣艇×1艦を撃沈。

② 駿河国所属のLv.10 の零式潜水艦×1艦が、メテオ潜航艇に突っ込まれて沈没。

③　777島が、九個中隊の護国攻撃機を建造！相打ちという結果などもあった。

④　コダック村のルドルフィンが所属不明の護国体当たりにより撃沈！

⑤　百鬼夜行の護国攻撃機11機が日向みかんの艦艇3艦に体当たり！味方への被害も出た模様。

⑥　第二海域「山口」が六艦のメテオを777島へ派遣。霞級、軍港へ体当たり！

⑦　メジ(8, 19)の護国攻撃機(マリモ諸島)が(9, 19)地点の護国攻撃機(マリモ諸島)に体当たり！護国攻撃機(マリモ諸島)もろとも沈没しました。

⑧　⇔大日本列島(13, 2)の護国攻撃機(所属不明)が(12, 2)地点の百式戦略潜水艦(〒ぺっちー島)に体当たり！百式戦略潜水艦(〒ぺっちー島)もろとも沈没しました。