オレンジ諸島

諸国紹介

概要

国名オレンジ諸島
国王ドッペル
人口1,422,900人(T4180)
国土面積11,200万坪(T4180)
農場規模1,100,000人(T4180)
工場規模0人(T4180)
採掘場規模2,200,000人(T4180)
総獲得経験値19,130(Lv.11)(T4180)

第一海域箱庭大戦 オレンジ諸島からの視点

ある島が例の島の同盟に再び誘われている。
仲間とは何なのだろう。
かつて、戦力差戦争で悩んだ。
自分にとっては重要なことだが、所詮敵同士の戦争だ。

今回の出来事は別だ。
仲間同士での出来事なのだ…。

~憂いの篩~
その島は攻め込まれていた。
確かにひどい状態ではあったが、多数の援軍を送れば救える可能性があった。
それが無理でもその島を攻め込んでいた島に対し、艦隊を派遣すれば防げたのかもしれない。

…何も、起きなかった。
助ける努力すら、した痕跡がなかった。
そのまま、その島は開発期間へ追い込まれた。

「好きで見捨てたつもりはない。しかし、私が救援できるような状況ではなかった。」

そんなことはなかった。
他の仲間の島がいたはずだ。
仲間同士、援軍要請ができない、そんな仲なのだろうか…。

「オレンジさん、彼が僕の島を守ってくれるなんてはなから期待してないのですよ」

この戦争は、我々の肥大化を防ぐため、いわゆるDAWN陣営が仕掛けてきたものだ。
しかし、この戦争の裏には、我々の肥大化よりさらに危険なものが潜む。

奴隷のような扱いをしていた、そんな島が力を持ったらどうなるのであろう。
負けるわけにはいかぬ。
我々は肥大し、そして死んだ。
だがまもなく、蘇る…同志を連れ、英雄として。


Cum historia mutat valde 
Razgriz revelat ipsum: 
Primum daemon scelestus est.

Cum potentia sua 
Daemon fundet mortem in terram:
Deinde moritur. 

Cum somnus finit, 
Razgriz surget iterum:
Magnus hero est.  


歴史が大きくかわるとき―
『ラーズグリーズ』は その姿を現す
はじめには 漆黒の悪魔として
悪魔は その力をもって 大地に死を降り注ぎ―
やがて死ぬ

しばしの眠りの後―
ラーズグリーズは再び現れる…

…英雄として現れる

黒雨新聞

毎日夕刊として発行されている。
今年の8月8日に発行された新聞は、世界的に有名である。

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