エーゼルクロス大帝国

諸国紹介

エーゼルクロス大帝国基本データ

国家指導者エーゼルクロス
人口959100人
領土9800万坪
領海23500万坪
農場規模680000人規模
工場規模600000人規模
採掘場規模保有せず

帝国物語

第三予備海域である某国が滅んでしまう。
ある男は亡命を決意し逃げ出した。
彼の名はベルゲリン・バーゼル。
彼は自分の祖国を捨て某国から逃げ出しある島へとたどり着いた。
614ターン当時、どこの国にも占領されず放置された荒れ果てた島。
バルゲシゴークル島である。瀕死のバーゼルは死に物狂いで海岸付近の果実を食べた。
そしてそのまま倒れてしまった・・・。
気がつくと村の病院にいた。助けられたのだ。
そのとき病室にある男が入ってきた。メゾーク・リスス大佐。
かれはバーゼルにこう言った。
「この島は荒れている。推測なのだが君にはとても良い能力がありそうだ。」
その後、信じられないことを言われた。
「どうだこの島に政府を作らないか?」
到底信じられない言葉だった。もちろんはじめは断った。だが・・。
「この島は今、他国に侵攻されそうなのだ。無理は承知だ。総統になってくれ。」
断りきれなくなったバーゼルは総統になった。そして・・・。
614ターン建国開始。
建国と同時に国名はバーゼルにちなみバーゼル大帝国となった。
政府が出来ると国の経済は成長し大国になることが出来た。
しかし、その道は容易ではなかった・・・。
海軍を持ち始めしばらくたつと・・・。
「あなたの国をテロ支援国家に指定します。」
バーゼル総統は唖然とした・・・。
結局、疑いは晴れたがその後再び戦渦に巻き込まれた・・・。
突如宣戦布告を受けてしまった・・・。
バーゼル総統はうんざりして倒れそうになった・・・。
その戦争には勝ち、相手国を滅ぼしたがまたまた戦火に巻き込まれてしまった・・・。
今度は力試しの標的にされてしまった・・・。
何回も何回も戦渦に巻き込まれる理由が彼にはわからなかった・・・。
第一次第三仮予備海域大戦に巻き込まれた・・・。
しかし、彼は落ち込んだというよりチャンスだと思い積極的に参加した・・・。
だが・・・これが地獄へのカウントダウンの始まりだった・・・。

クーデター

静かな朝の日だった・・・。
「彼の横暴には我慢できん・・・。」
そう話すのはクレール・リゲルフだった・・・。
彼は国民党のリーダーである。
「やるしかない。」
いきなり決意を固めた彼は早速首都バーゼルシティーに向かった。
「うりゃー!」
人間とは思えぬ狂気で国会議事堂に突入した。
まるで人間ではない能力だ。警備員は拳銃を発砲し、当てるも全て砕けた・・・。
そしてバーゼル総統のいる部屋に向かい・・・。
「ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ・・・」
激しい悲鳴と共にバーゼル総統は息絶えた・・・。
「これからのリーダーはこの私だ!」
そして新たなる時代が始まった・・・。

地理(時間ができたらたら更新します)