のほ八闘争
開戦前
第1回移籍直後、SAS同盟は各地で強引な貿易を行っていた。
八朔も例外ではなく、のほほん島の食料を購入しまくっていた。
一方のほほん島は、B海域時代に引き続き、【貿易拒否】を掲げており、
八朔による貿易は、掲げた旗を踏みにじられる行為であった。
こうして、のほほん島は八朔への宣戦布告に踏み切ることになる。
なお、開戦前の戦力は明らかに八朔が上であり、布告はもともと自爆行為であった。
戦争
のほほん島は宣戦布告はしたが、攻撃は加えなかった。
攻撃しても負けることがわかっており、上手く交渉で乗り切る予定であった為である。
しかし、八朔がのほほん島へ重量艦を派遣、攻撃を加え始めた。
艦隊移動を巧みに使った攻略で、のほほん島は一気に崩壊。
大勢は決した。
その後
八朔は停戦案を打診、数千億で停戦するという非常に良心的な条件であった。
しかしのほほん島はこれを黙殺。
すでにSAS包囲網が形成され始めている中での出来事であり、
SAS崩壊を想定していたのほほん島は、停戦する必要がないと判断したためである。
そして、八朔、のほほん島は共にS海域大戦(通称SAS包囲網戦)に巻き込まれることになる。