のほほん乱争

概要

のほほん乱争は、2662Tからの【夢】のほほん島vsオーシア連邦戦に始まり、
2710Tからの、【夢】のほほん島 vs 星の降る国戦（ほぼ演習形式）、
2864Tからの、【夢】のほほん島 vs NERV本部戦（オーシア連邦防衛援護）、
2954Tからの、prime vs 【夢】のほほん島
へと続く、【夢】のほほん島周囲で同時多発的に起こった戦争の総称である。

現在も戦争中である。

乱争前の情勢

S海域では、クリスタルがいわゆる「MIA陣営」に多く集まっている情勢であり、
この脅威を排除すべく、ドSドM戦争が展開されていた。
そんなさなか、師走の大乱にて突如戦線離脱した【夢】のほほん島は、ドSドM戦争に参加できるはずもなく、
この混乱に乗じて、単独戦争を起こす計画を立てていた。
また、このとき、【夢】のほほん島は、ジェイドクリスタル（漁獲×2が効いていない）を保有していた。
オーシア連邦は、オリーブクリスタルを保有し、ドSドM戦争の参加者とされてはいるが、当時の実質的交戦は乏しく、
要するに、フリーな状態であった。
また、ピンククリスタル、グリーンクリスタルが未発見な状態となり、
多くの島が、その発掘作業を、自分の島に留まらず他島でも行っていたのである。
星の降る国は、海軍再編成に取り組んでおり、長期的な開発を行っていた。
NERV本部は、当時の状況不明。
primeは、ドSドM戦争に参加していたが被害はほぼなし。開戦直前には停戦は確定的な状況で、交戦はなかった。

オーシア連邦へ侵攻

オリーブクリスタルは、経済系クリスタルとしては最強の１つに数えられる一品であり、
【夢】のほほん島は、クリスタル獲得＋植民地化を計画していたとされる。
2662T、オーシア連邦へ宣戦布告。当初、布告理由は明かされていなかった。
【夢】のほほん島は、３回程度にわたり、派遣⇒帰還を繰り返したが、このとき艦が沈没し、ジェイドクリスタルをオーシア連邦に奪われている。
また、複数の島がオーシア連邦へ資金/食料の援助を行っていた。

星の降る国戦との演習開始

2710T、星夢協定により、星の降る国内で、ごく限定的に演習が行われた。
この演習は、2900T頃に収束している。
この演習で、【夢】のほほん島は、軍港１港と対空霞１艦の戦力を割いている。

NERV本部の介入

オーシア連邦攻略のため、【夢】のほほん島は再び戦力をオーシア連邦へ派遣していた。
戦果はほぼ互角であったが、オーシア連邦の資源が徐々に枯れはじめていた。
そんなおり、2850TにNERV本部がオーシア連邦を防衛するべく戦力を投入。
これを受けて、【夢】のほほん島は、NERV本部にも宣戦布告する形となった。
この介入により、オーシア連邦は息を吹き返し、工作船による軍港建造を幾度となく阻むことに成功した。
このころ、オーシア連邦、NERV本部は中規模預かりを行い、一時戦争は中断した。
また、このころには他島からオーシア連邦への援助などは途絶えていた。

primeからの侵攻

【夢】のほほん島では、失ったジェイドクリスタルの代わりを見つけるべく、
オーシア連邦でのクリスタル争奪とは別に、他島の探索を漁船にて行っていた。
そんなおり、primeへ派遣していた漁船で摩擦がうまれ、primeが2954Tに【夢】のほほん島へ布告した。
なお、【夢】のほほん島は、友好国に「客船沈没は身に覚えがない・・・」と語っている。
primeは、工作船を大量派遣、破壊工作、帰還の手法で【夢】のほほん島の軍港および生産施設を破壊することに成功した。
またその後、複数の島から資金/食料援助（賠償金および艦の売却代）を受けている。
これにより、【夢】のほほん島は3方面に戦力を分散させざる得なくなり、各局面で困難に陥った。

オーシア連邦戦線の進展と硬直

NERV本部の介入が無くなったため、【夢】のほほん島はオーシア連邦戦線において徐々に優位性を確保しはじめていた。
そして、primeとの開戦とほぼ同時期に、【夢】のほほん島は、オーシア連邦に軍港を建造することに成功した。
しかし、オーシア連邦は預かりに入ることとなり、一時戦況は硬直した。
そこで、オーシア連邦へ投入していた大和級を、primeからの侵攻対策として防衛へ配備されることとなった。
（依然、軍港１、対潜霞2がオーシア連邦に配備されている）
なお、このころ、星の降る国との演習はひと段落がつき、一時休止となり、
星の降る国に配備されていた軍港は破壊、防空霞は自島防衛へ配置された。
これにより、【夢】のほほん島の多方面戦力展開は緩和されている。